R0012627.JPG こんな暑い日はあの日のことを思い出すぜ: カカシの足元一本足
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2011年06月25日

こんな暑い日はあの日のことを思い出すぜ

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そう、初めて電車で貧血起こした高校三年生。
駅員さんが優しくベンチに寝かせてくれました。
駅員さんが投げかけてくれた「こいつ・・唇が真っ青だわ・・・」というコメントはおぼろげな意識の中でしっかりと胸に焼き付いています。

そして小島君に迷惑をかけました。






どうもこんばんわー。

暑いですよねー。

もう夏も間近ですか。

早くも熊谷さんのハイテンションぶりに感心しますが、熱中症まで本気出すことないのにね。





なんか紛失物扱いの絵とかの展覧会やったらしい。イギリスで。

はっは、やることが違うぜ。

こういう絵とか引き取りに来ないってのは、あれですかね、やっぱ黒歴史なんですかね?
中学生の時とかにこっそり描いてたマンガがクラスのみんなにバレる的なあれですかね?
ともするとうっかりサイン入れちゃった人はすっげえ恥ずかしいんだろうな、今頃。
「ち、ちげぇーし!俺じゃねえし!!兄貴が描いたんだし!」っていう言い訳も通用しないしな。

でも、ちゃんと売買があっての忘れものだったら、その作家はちょっとかわいそうだよな。
「あの人に売ったよな・・・?確か・・・」
みたいなことになってるかもしれないしな。

でも、こうやって遺失物扱いで売ることもできない作品を日の目を当ててくれるっていうのは、作品にしてみればよいことなのかもしれないですね。



そうそう、昨日ACTARTCOMに行ってきました。
今年で三回目ですね。

オープニングパーティーに少し顔を出したんですが、お客さんより作家の方が多くて超見づらかったぞ。パーティーだから当然っちゃ当然なのかもしれないけどね。
あと、こう言っては申し訳ないんだけど、だんだんマンネリ感が出てきちゃいましたね、このイベント。
毎年変わり映えのないメンバーっていうのもあってか、うーん、見る方からするとお祭りっていう感じなんだなーとしか思えなくなってきた。
あ、でも今年からU25っていう25歳以下限定のフロアができていたけど、そちらは面白かったです。
地下の広いスペース使ってやってたから、ゆったりと見れたのも良かったし、作品に勢いがあって、なかなか見応えがありました。
せっかく広いスペース使ったのなら、もっと作品数あっても良かった気がしたけど・・・なんか上の階と妙な温度差があったな。
下の階の方が、ギラギラ感があった。

まあでもapARTmentへの勧誘とかもできたので、こういう若手作家さんが一堂に会する場は僕なんかにとっては貴重な場でもあります。

ACTさんにはいつもご迷惑おかけしてますが、厚かましくもご意見させていただきました、っと。


ACTARTCOM2011
日曜日までやってます!

http://www.gallerycomplex.com/



帰りにななちゃんに遭遇してびっくりしてよだれが出た。
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