寄稿 ドロ舟日本の行方
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質問 8月上旬の中国の尖閣諸島での挑発的な行動から考えると、日中軍事衝突のリスクを考えなくてはいけない段階になったように思えます。ところが、その時期のテレビのニュースは...
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質問 ドイツやフランスでは正規社員の割合が多く、非正規でも待遇が同じで年間労働時間も少ないようです。私の職場では残業も多く、なかなか休みが取りにくいのに、給与は高くありません。...
質問 最近、中国が日本の領海にスパイ船を侵入させたり、南沙諸島の人工島に滑走路やレーダー、ついには原子炉まで作ろうとしていたりしてます。2012年の反日暴動もそうでしたが、7月に日本で...
質問 マイナス金利で預貯金の利息はほとんどゼロ、これから円高が進むと外債投資も先行きが暗いように思えます。といっても株式投資はよく分からないので老後資金をどう増やして行ったら...
質問 大企業から税金をもっと取るべきだと思います。法人税減税や優遇税制なんてもってのほか。富裕層からももっとお金を取るべきです。彼らはお金を右から左に動かすだけ...
質問 先週行きつけのラーメン屋で好物の油そばを食べていたら、観光客らしい外人さんのカップルが油そばを注文したものの、どんぶりを目の前にしてアタオタしてました。普通のラーメンと思って...
質問 安保法制に反対する人々が12万人も国会周辺でデモを行っている一方で、中国の抗日軍事パレードは表面上なんと言っても、やっぱり「日本を震え上がらせるため」だったと思います。...
質問 新聞やテレビの報道を見ていると、安倍政権は安保関連の法律を無理やり通しているように思えます。日本はこのまま戦争をする国になってしまうのでしょうか?どこかに移住することを考えたほうが...
質問 一部のテレビ局や新聞が執拗に「独裁だ」、「金持ち優遇だ」と非難を続けている安倍政権が、内政も外交もやること成すこと上手く行っているように思えてきました。株価も上昇...
質問 1ドル120円になるなんて、2年前には思ってもいませんでした。なんとなく景気が良いとは聞きますが、これがバブル景気なんでしょうか?父親世代の昔話しか聞いたことがないので、バブルってどう...
質問 アベノミクスも期待倒れで失速し、私が懸念していたとおり消費税増税は失敗に終わりました。需要が無いところに量的緩和で景気が良くならないのは経済学の常識ですし、円安で株価や物価が上がった...
質問 日本の経常黒字が激減し、近いうちに経常赤字国になると聞きました。一方、"アメリカも経常赤字国だし国が赤字で大騒ぎするのはバカだけ"という記事も見ました。これが私の生活に...
質問「アベノミクスのおかげでしょうか。ちょっとだけですがボーナスが出そうです!これを軍資金に株式投資で増やしたいので、オススメの銘柄を教えてください」(25才、会社員)
質問「NISA(非課税投資口座)が来年から始まると聞きました。金融機関からのチラシを見るといろいろな早期申込み特典もあるようです。この制度はどう使えばよいのでしょうか?」(42才、自営業)
質問「中国と日本は戦争になるんでしょうか?中国が民主的な国になって、公害や武力恫喝で隣国に迷惑をかけるのをやめ、良き隣人になる可能性はあるのでしょうか?」(20才、学生)...
質問「今年から社会人になりました。勤務先に従業員持ち株会というものがあり、毎月の給与から天引きで、自社株を買うと奨励金が出ます。先輩は「目一杯入るといいよ」と言っていますが...
質問「TPPが話題になってます。結局、金持ちや証券会社、大企業だけが儲かり、日本の農民や労働者が損をする仕組みを押し付けようとしている気がします...
質問「政治には期待していないので総選挙には行きませんでした。ところがいつの間にやら大幅な円安になり、日経平均も1万円を回復したようです。でも、私にとっては楽しみにしていた海外旅行が...
質問「日本がドロ舟なら、自分はカチカチ山のタヌキのようです。選挙で投票しても何も変わらない気がしますし、かといって、外国に移住する勇気も自信はありません。それでも、私の世代はきちんと年金をもらえるのか...
1991年に崩壊するまでソビエト連邦という国家があった。社会主義の理想の下に建国され、当時はアメリカと並ぶ超大国であった。全面核戦争の恐怖から米ソは直接対決とはならず...
首相官邸でのデモが恒常化し、目前の選挙を意識する政治家が無視できない状況になってきた。アラブの春がちょっと遅れて日本にもやって来たといえないことも無い。それでも、「原発反対派は算数ができないバカ」、「大衆の不安を煽る俗悪メディア」...
日本は「オランダ病」にかかっているらしい。オランダ病とは、1960年代に天然ガスで資源輸出国となったオランダが石油ショックで潤った結果、輸出増による...
投資の世界では「投資は自己責任」、最終的に自分を守るのは自分しかいない。「え〜そんなの知らなかった。聞いてないし〜」という方は、鴨がネギと味噌を体にくくりつけて鍋を背中に担いで歩いているようなもの。
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Dr.ホッピー