On Fri, May 11, 2012 at 06:00:30PM +0900, nakaml wrote: > ctdbについて教えてください。 >> Samba 3.2 のクラスタ機能検証手順 > http://wiki.samba.gr.jp/mediawiki/index.php?title=Samba_3.2_%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E6%A9%9F%E8%83%BD%E6%A4%9C%E8%A8%BC%E6%89%8B%E9%A0%86 >> クライアントがクラスタ構成のsambaにアクセスするときは、 > /etc/ctdb/public_addresses に登録した仮想IPでなければいけないでしょうか。 >> 上記サイトで例示してある方法だと、sambaの実IPと仮想IPが同じセグメントに > なっているので、クライアントからはどちらでも見えてしまうことになるのですが、 > 実IPでアクセスされた場合はどうなるのでしょうか。 ctdbやクラスタについてはタッチしたことがないのであくまで推測ですが、 1) Sambaは interfacesパラメータとbind interaface only パラメータで 設定されたポートからのデータを受け取る。 2) 既定値ではすべてのインタフェースからデータを受け取る。 3) 仮想のIPアドレスは、物理インタフェースに割り当てられる。 4) よって、仮想IPアドレスが設定されたSambaサーバには、物理インタフェースに 複数のIPアドレスが割り当てられる。 5) 外部からみたら、IPアドレスは別でも、実体としては同じサーバである。 6) なので、どちらでアクセスしても結果は同じ。 ではないかと思います。 間違っていたら教えてください。>識者の方 でも、一番いいのは「やってみる」ではないかと思います。 oota