矢野です。 以前、WebからCGIでSamba公開ディレクトリのACL設定をやるユーティリティでサー バを運用していました。環境がクライアントもサーバもスタンドアロンで、ドメ インではなかったもんで。これくらいで結構実用になってました。 ODAGIRI Koji <odagiri @ osstech.co.jp>さん: > OSSTech 小田切です。 >> > 以下のようにしてみたがうまく動作しませんでした。 > > オペレーティングシステムRedhat Linux 7.3 > > Samba Version:3.0.23b >> なぜにこんなサポートの終わってしまった古いOSとSambaを使っているのでしょ う? >> 高橋さんのいう通りOSのACL機能を使って実現すべきでしょう。 >> > [homes] > > comment = Home Directories > > valid users = %G (普段は%Sを設定し個人用としています) > > (これをグループで許可する事で実現しようとした > > が・・・) >> 上記の設定は、まったく無意味ですね。 > valid users は削除しましょう。 >> OSはCentOS5.5かUbuntu10.4あたりを使ってACLを有効にして、 > Samba3.2以降でやりましょう。(できれば3.5) >> アクセス制限はすべてOSのACL設定が良いと思います。 > (Sambaでの制限設定は不要) >> -- > 小田切 耕司 : odagiri @ osstech.co.jp http://www.osstech.co.jp/ > オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社 >> PGP : http://pgp.nic.ad.jp/pks/lookup?op=vindex&search=0xF8217F12 > Finger Print: C849 B528 D6A7 93D2 EE64 4AA7 FFB2 BD1C F821 7F12 >> OSSエンジニア募集中! http://www.osstech.co.jp/company/recruit >> http://blog.odagiri.org/ > odagiri @ ldap-jp.org 日本LDAPユーザ会 http://www.ldap.jp/ > odagiri @ samba.gr.jp 日本Sambaユーザ会 http://www.samba.gr.jp/ > odagiri @ jp.webmin.com 日本Webminユーザ会 http://jp.webmin.com/