『利用者さんの生きるに寄り添う介護』を基本理念に介護事業を行っています。
認知症になっても、要介護状態になっても、それぞれにその人の「生きる」があります。その生きるに寄り添うことが、介護には大切だと考えます。認知症になると自分で環境を作れなくなるので関わる人の環境に大いに影響されます。その環境にとても気を使います。
一人一人みな違う人ですから仕方ないですが、皆さんが「幸せ」な最期が送れるよう、「幸せな人生だった」と言ってもらえる介護をしていこうと頑張っています。最期まで人として生きるを目標に「歩きの実践」「寝たきりにさせない実践」を行っています。