機械的・電気的障害により起動しない状態でしたが、約54万ファイル(約390GB)のデータが復旧可能となりました。
帝京大学 教授 宮原俊之様によるお客様の声(全文)
https://www.rescue-center.jp/customer/miyahara.html
帝京大学 教授 宮原俊之様によるお客様の声(抜粋)
「今回お願いしたレッツノートはメインで使っているパソコンです。ある日突然BIOSまでしか立ち上がらない状態になってしまい、システムのチェックツールをかけたところストレージにエラーが出ました。『データはもう無理かな』と思いましたが、パソコン自体は保証期間でもあったため、無料の修理の手配をしようとレッツノートのサポートページを見たところ、データレスキューセンターさんのデータ復旧サービスが特別価格で受けられる紹介が目に留まりました。特典1、2とありましたが、私の場合は両方が使えるため安くデータが復旧できるかもしれないと思い、まずはデータレスキューセンターさんに依頼してみようと思いました。
- 2025年11月05日15:38
- datarescue
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https://www.rescue-center.jp/elementary/vol77.html
容量偽装品と呼ばれる悪質なHDDやSDDの仕組みや偽装品を見抜くポイントなどを解説します。容量が偽装されたHDDやSSDからのデータ復旧事例が多数ございますが、データが復旧ができるのは本来の容量分のデータ量に限られます。
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- 2025年10月30日13:37
- datarescue
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https://www.rescue-center.jp/customer/m-protechs.html
丸紅プロテックス株式会社様によるお客様の声(一部抜粋)
「今回はUSBメモリの接続部が物理的に破損しました。過去にも2回ほどハードディスクからデータ復旧を依頼する経験がありましたが10年ほど前の話だったので、今回は改めてデータ復旧会社を検索したところ、色々なデータ復旧会社が出てきた中で、お客様の声などで大手企業などの復旧実績がありそうな会社ということで、データレスキューセンターさんに行き着いたというのが依頼の経緯です。
まずはデータが本当に復旧できるのかどうかが1番でした。また、セキュリティの関係でパソコンが完全に暗号化されていまして、外部メモリにデータを保存する場合も暗号化しないと保存できないような仕組みとなっているため、その暗号が解除できるかどうかも1つ懸念点ではありました。
図面や色々な書類なども保管していましたが、1番容量が大きなものは過去2年分程度のメールデータで、データ全体の90%程度を占めていました。今回、過去のメールデータを保存していた背景としては、私が海外駐在から戻ってくるタイミングで、海外で使っていたデータを持って帰るために本当はクラウドに入れたかったのですがあまりにデータ量が大きすぎてクラウドにアップロードができず、致し方なくメモリに入れていたところ、メモリ自体が壊れてしまったという状況でした。
重度障害調査に関しては、送付前の状態から物理的に何かしら損傷しているだろうということが推測できていたことと、調査費用自体は受け入れられやすい金額でした。また、復旧費用についても事前にご連絡をいただいていましたので、金額については社内的な承認を取るハードルは多少ありましたが、復旧できれば御の字、できなかったら仕方ないと割り切って調査をお願いしました。幸い、今回は「100%復旧可能」ということでご報告をいただけましたので、中身のデータの必要性を鑑みて最終的に復旧を依頼させていただきました。
こちらの所在地は東京でデータレスキューセンターさんは福岡での営業でしたが、物理的な距離は関係なく迅速に対応をいただいたのでありがたかったです。重度障害調査も1週間かからないぐらいで結果のご報告をいただけましたし、当社側が復旧に関する最終的な承認を取るところでお時間をいただきましたが、データレスキューセンターさんには迅速にご対応をいただいて非常に助かりました。感謝しています。」
- 2025年09月04日08:44
- datarescue
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Windows10サポート終了に潜むデータ復旧の注意点を公開しました。
https://www.rescue-center.jp/elementary/vol76.html
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- 2025年07月30日15:02
- datarescue
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リードエラー、システムエリア障害等が発生していましたが、約10万ファイル(約275GB)のデータが復旧可能となりました。
岩手大学 准教授 小野寺英輝様によるお客様の声(一部抜粋)
「今から4カ月ほど前に突然RAID6(HDD4台構成)NASハードディスクに接続できなくなりました。リセットなどいろいろと試してみましたがどうにもならず、また後で確認しようとそのまま保管していまして、新年度になるタイミングで大学講義で使う資料等を復旧したいと思い、インターネットでデータ復旧会社さんを検索しました。データレスキューセンターさんはデータ復旧可能なリストをご提供いただけるという点がとても良いなと思いましたし、会社の方針や実績などについても目を通した上で安心できる会社だと判断して依頼させていただきました。
7〜8年ほど前に同じくNAS(RAID)HDDの調子が悪そうだということでメーカーへ返送したところ、輸送時のトラブルで物理的に破損してしまい、最終的に物理的な破損からのデータ復旧をしたことがあります。その時は大学生協が支払いまで全て対応をしてくださったのですが、データ復旧可能なリストの提示などはなく、できる範囲で復旧したものがこれですという形でハードディスクが送られてきました。幸いにして、ある程度必要なデータは復旧できていましたが、やはり事前に復旧できるファイル名などの確認ができればいいなと思いましたので、今回はデータ復旧可能なリストを提供いただけるデータレスキューセンターさんに依頼をすることに決めました。
今回のRAID6(HDD4台構成)NASハードディスクは私専用のデータ記録媒体で、授業・講演会の資料や原稿、実験のデータを保管していました。先ほどお話した壊れたNAS(RAID)HDDと同じぐらいの時期からの使用開始だと思いますので10年弱ぐらい稼動していると思います。安全対策をRAID6を利用していることがある種のバックアップになると思っていた部分はありました。
RAID6(HDD4台構成)NASハードディスクということである程度の覚悟はしていましたが、やはり単体のHDDよりも費用はかかるなというのが第一印象ではありました。ただ、データレスキューセンターさんの特徴でもある復旧可能なデータリストの提供をいただけたことで、実際に戻るファイル名などをしっかりと確認した上で、復旧作業を依頼するかどうか検討ができる安心感は非常にありがたかったですし、データ移行用の媒体を調整いただくなど、出来る範囲でこちらの希望に近い形への確認もしていただけましたので、データ復旧という業務以外のデータレスキューセンターさんの対応についても感謝しております。
中1日ぐらいで調査結果を報告していただくなど非常に早い対応をしていただきました。それに加えて、復旧可能なデータリストで「このデータが復旧できる」ということが分かり非常にありがたかったです。諦めて新しくデータを作り直すか、あるいは必要なデータが戻るのであればコストをかけるかの決断ができましたので大変助かりました。復旧していただいたデータについては、別のNASハードディスクにデータをコピーしました。データレスキューセンターさんから送られてきたUSBメモリもそのまま残していますので、バックアップがある状態で今は運用しています。何か有事の際にはデータレスキューセンターさんに相談したいと思います。ありがとうございました。」
- 2025年06月03日08:12
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