越前の冬(後編)
新しい年になりました。正月から災いつづきの日本ですが、被災された方々が一刻も早く元の生活に戻れますよう祈っております。
では、先日の越前への旅、つづきです。
DSC_2230
あわら温泉から、特急しらさぎで武生駅へ着きました。
DSC_2225
越前は刃物も名産で、駅にはこんな展示物もありました。
DSC_2232
駅を降りるとたくさんの「紫式部」旗がお出迎え。
DSC_2234
車で十数分で「紫ゆかりの館」へ到着。
DSC_2235
正面玄関へ。
DSC_2236
大河ドラマ「光る君へ」とのタイアップも。
DSC_2237
そして、ガーン。月曜日は休館日でした。
DSC_2239
仕方がないので、周囲を撮影。
DSC_2241
駐車場はこんな感じ。
DSC_2242
庭は雪で一面白く。
DSC_2243
悲しいですが、次の目的地へ。
DSC_2282
お隣の「紫式部公園」へ(写真は正面。以下は「紫ゆかりの館」近くの入り口から入りました)
DSC_2244
案内板があります。
DSC_2245
それぞれ見どころが書いてあります。越前での紫式部の住まいを再現。
DSC_2246
平安貴族の邸宅の一部と庭を再現。池の造りが立派です。
DSC_2247
とにかく雪・雪・雪。
DSC_2248
池の近くへ。
DSC_2249
なんと、池が凍っています。
DSC_2256
橋を渡ります。
DSC_2252
橋の上から見ると、本当に広い池です。
DSC_2253
反橋と平橋の説明版が。
DSC_2256
確かに二つの橋がかかっています。
DSC_2255
反橋は、中央が高くて反っています。
DSC_2259
こちらも一面まっしろ。
DSC_2258
この寝殿造り庭園が造られた経緯が書かれていました(画像をクリックして拡大すると読めます)。
DSC_2261
こちら、池に面した釣殿です。
DSC_2265
上がってみます。
DSC_2266
釣殿から池を眺めて。
DSC_2267
日野山が見える位置。
DSC_2270
柱を入れて。
DSC_2271
中はこんな感じ。
DSC_2273
こんなところで、月を見ながら管弦の宴もいいですね。
DSC_2323
ちなみに雪のない季節はこんな感じみたいです。
DSC_2264
以上、釣殿でした(説明は画像をクリックすると読めます)。
DSC_2274
源氏物語の作者や登場人物にちなんだ植物が植えられているよう。
DSC_2276
雪のない季節にも来てみたいものです。
DSC_2278
ここにも説明版がありました。
DSC_2290
そしてかの有名な「紫式部像」です。こちらは立ち姿。日野山を見ているそうです。
DSC_2291
アップ写真。左右には源氏物語の一場面が描かれています。
DSC_2295
横から見るとこんな感じ。
DSC_2296
真後ろはこんな感じ。着物に雪が積もってしまっています。
DSC_2299
公園内には、このような紫式部の歌碑(この地で詠まれた)が複数ありました。
DSC_2300
ピンボケですみません。上記の石に刻まれた文字は谷崎潤一郎のもの。
谷崎は『源氏物語』を現代語訳しています。こちらで公園のご紹介は終わりです。
DSC_2314
帰りは駅まで徒歩(30分!)になってしまいましたが、途中とてもおいしい越前そばと出会えました。
DSC_2317
途中、絵本作家・いわさきちひろ記念館もありました。
DSC_2329
こちらの絵ですね。
DSC_2326
駅の近くまで戻ってくると、観光案内所がありました。
DSC_2321
サンプルだけでもおいしそう。
DSC_2324
さまざまな名産品が置いてあります。
DSC_2325
こちらにも北陸新幹線のポスターが。
DSC_2330
さよなら、武生駅。次は東京から新幹線で来ようかな。
ちなみに宿泊した旅館のお土産売り場でこのようなグッズが売っていました。
DSC_2220
紫式部のキャラクターはあちこちで見かけましたが、その他にもたくさんいるようです。
DSC_2220-1
中央が紫式部さんですが、その他、清少納言、安倍晴明、藤原道長、藤原彰子が
キャラクター化されています。みなさん、わかりますか?
今回の越前の旅は以上です。今年はサバティカル(研究中心の年)ということもあり、
いろいろな所に旅行したいと考えています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
では、先日の越前への旅、つづきです。
DSC_2230
あわら温泉から、特急しらさぎで武生駅へ着きました。
DSC_2225
越前は刃物も名産で、駅にはこんな展示物もありました。
DSC_2232
駅を降りるとたくさんの「紫式部」旗がお出迎え。
DSC_2234
車で十数分で「紫ゆかりの館」へ到着。
DSC_2235
正面玄関へ。
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大河ドラマ「光る君へ」とのタイアップも。
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そして、ガーン。月曜日は休館日でした。
DSC_2239
仕方がないので、周囲を撮影。
DSC_2241
駐車場はこんな感じ。
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庭は雪で一面白く。
DSC_2243
悲しいですが、次の目的地へ。
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お隣の「紫式部公園」へ(写真は正面。以下は「紫ゆかりの館」近くの入り口から入りました)
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案内板があります。
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それぞれ見どころが書いてあります。越前での紫式部の住まいを再現。
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平安貴族の邸宅の一部と庭を再現。池の造りが立派です。
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とにかく雪・雪・雪。
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池の近くへ。
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なんと、池が凍っています。
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橋を渡ります。
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橋の上から見ると、本当に広い池です。
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反橋と平橋の説明版が。
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確かに二つの橋がかかっています。
DSC_2255
反橋は、中央が高くて反っています。
DSC_2259
こちらも一面まっしろ。
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この寝殿造り庭園が造られた経緯が書かれていました(画像をクリックして拡大すると読めます)。
DSC_2261
こちら、池に面した釣殿です。
DSC_2265
上がってみます。
DSC_2266
釣殿から池を眺めて。
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日野山が見える位置。
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柱を入れて。
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中はこんな感じ。
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こんなところで、月を見ながら管弦の宴もいいですね。
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ちなみに雪のない季節はこんな感じみたいです。
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以上、釣殿でした(説明は画像をクリックすると読めます)。
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源氏物語の作者や登場人物にちなんだ植物が植えられているよう。
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雪のない季節にも来てみたいものです。
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ここにも説明版がありました。
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そしてかの有名な「紫式部像」です。こちらは立ち姿。日野山を見ているそうです。
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アップ写真。左右には源氏物語の一場面が描かれています。
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横から見るとこんな感じ。
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真後ろはこんな感じ。着物に雪が積もってしまっています。
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公園内には、このような紫式部の歌碑(この地で詠まれた)が複数ありました。
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ピンボケですみません。上記の石に刻まれた文字は谷崎潤一郎のもの。
谷崎は『源氏物語』を現代語訳しています。こちらで公園のご紹介は終わりです。
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帰りは駅まで徒歩(30分!)になってしまいましたが、途中とてもおいしい越前そばと出会えました。
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途中、絵本作家・いわさきちひろ記念館もありました。
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こちらの絵ですね。
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駅の近くまで戻ってくると、観光案内所がありました。
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サンプルだけでもおいしそう。
DSC_2324
さまざまな名産品が置いてあります。
DSC_2325
こちらにも北陸新幹線のポスターが。
DSC_2330
さよなら、武生駅。次は東京から新幹線で来ようかな。
ちなみに宿泊した旅館のお土産売り場でこのようなグッズが売っていました。
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紫式部のキャラクターはあちこちで見かけましたが、その他にもたくさんいるようです。
DSC_2220-1
中央が紫式部さんですが、その他、清少納言、安倍晴明、藤原道長、藤原彰子が
キャラクター化されています。みなさん、わかりますか?
今回の越前の旅は以上です。今年はサバティカル(研究中心の年)ということもあり、
いろいろな所に旅行したいと考えています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。