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koudansyou-古典と現代

主に平安文学・文化についてのつれづれ書き(画き)

イタリアの旅3

またまた前回に引き続き、イタリア旅行のお話しです(今回で最後)。

今回は、イタリアで撮影した写真をUPします。今であれば、ほとんどスマホで撮影できてしまいますが、当時、私は「使い捨てカメラ」を愛用(?)していました。

ということで、以下、その写真。

サン・ピエトロ広場より
(雑画でも画きました。バチカン市国のサン・ピエトロ広場より見た大聖堂正面)
*ドーム状の聖堂は背後にあります。この写真では見えませんが(汗)

大聖堂の中
(暗いですね。大聖堂内です)

遠くにコロッセオ
(ローマ市内。遠くに「コロッセオ」(闘技場)が見えます)

遺跡がゴロゴロ
(フォロ・ロマーノ。遺跡がゴロゴロしてる感じがします)

ベネチアの街角
(ヴェネツィアの街角。雨模様です。)

東洋風のドゥオーモ
(サンマルコ広場と大聖堂。手前の塔から、ヴェネツィアの街が一望できます)

ベネチアグラスの前で
(ヴェネツィアングラスが彩るショーウインドウ前で。お気に入りの一枚)

イタリアではいくつも都市を巡りましたが、どの街も歴史的建造物がたくさんあって、どこでも古代や中世にタイムスリップした気分になりました。

各地の大聖堂(ドゥオーモ)も、特徴があって面白かったです。フィレンツェやシエナの大聖堂が圧巻でしたが、個人的にはピサの斜塔近くにある大聖堂が青空の下、白が映えて素敵だったのを覚えています。

以下、私が撮影した大聖堂の写真です。
花のドゥオーモ
(フィレンツェにあるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)

シエナの大聖堂
(シエナの大聖堂。丸いステンドグラスがきれいです)

ピサの大聖堂
(ピサの大聖堂。奥にチラリと斜塔も見えます。これだとあまり斜めに見えませんが......)

ピサの斜塔
(こちらの写真だとよくわかります。斜塔に登れなかったのがやや残念でした)

イタリアには、とにかく多くの立派な教会(大聖堂)が各地にあるわけですが、中に掲げられる宗教画もたくさん描かれました。

この時の旅行でも、多くの名画を鑑賞しましたが、一番印象に残ったのはレオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」です。

ということで、わたしのオススメ本をご紹介します。
DSC_0336
(有名な人ですが、あまりその人自身については知らなかったので、とても勉強になりました。
実はこの本の著者の方とは、PTA役員としてご一緒し、最後に役員みんなのイラストも画いてくれました)


日本にも、歴史を感じさせる建造物が奈良や京都にたくさんありますね。個人的には醍醐寺(特に国宝の五重塔。京都では最古の建造物)がおすすめですが、紅葉で言えば、三井寺(滋賀県)も素敵です。

先日、新幹線に乗ったら、かなり混雑していました。秋は行楽シーズン。各々、気を付けつつ、楽しまれているようです。私も、調査をかねて兵庫県に行きました。その時の話もまた後日、書きたいと思います。



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