May 30, 2005
昨日のはなし
昨日は眠くてすぐ寝た。
昨日の話の続き。
朝少し緊張していたせいか、予定より早く目が覚めた。
それから少しゆっくり準備をした。
女の子はメイクをすると一日のスイッチが入る。
メイクをし終わって髪を巻いたら少し深呼吸。
予定より一本早めの電車に乗り、会場の下見をしたあと昼食を買いに行った。
すると向こうからなんだかこちらをじっと見ながら歩いてくる人を発見。
よくよく見れば高校の同級生。
久々にあったのに第一声が
「今日うけるの?」
ほかに言葉はなかったのか...
「うん」と返事をすると
「がんばろうな!」
とだけ言って去っていった。
なんだかうれしかった。
昔机を並べて勉強していた同級生が、それぞれの大学に進み別々の勉強をしていたのだと思っていたのに、実は同じ目標に向かっていたということがわかり、「がんばろうな」という言葉を素直に受け止められた。
本当はお互いライバルなのに、そのときばかりはライバルからの言葉ではなく同級生からの言葉だと思えた。
そんなこんなで試験が近づいた時、私は時計を忘れたことに気づいた。
さすがに3時間は私の腹時計でもはかりきれず、時間が足りないまま試験は終わった。
そんなわけで今年の試験は終わった。
今日は雨。
こんな日はちょっぴり物思いにふけってしまう...
いってきましたぁ!
17年度公認会計士短答式本試験をうけてきた☆
結果は...撃沈(;-_-)=3 フゥ
でも感想は...
「感激!」
来年この場所で自分の力で自分の将来の道を作ることができると思うと、なんだか無性にうれしかった。
来年は絶対きめてやる!
書きたいことはたくさんある。(実はさっきたくさん書いたのがPCの強制終了で消えちゃって...泣)
今日は眠いのでまた明日〜☆
May 28, 2005
自分のこと
今日は朝9時までにTACに行った。
そして、今日は特に誰といるでもなく、一人で勉強していた。
私の体は不思議なもので、睡魔に襲われるとたまらなく何もできなくなる。
要は、睡眠がとっても必要な体なのである。
だから、普段は平均8時間から多いときは10時間くらい睡眠をとる。
これくらい寝ないと、眠くて勉強ができないのである。
実はこれが私の一番の勉強妨げではないかとと考えていた。
しかし、最近は自分のペースをつかんだ。
睡眠5時間でなんとかいけそう・・・。
それでも友達の話を聞いていると睡眠時間が長いほうだが、これ以上縮めるとさすがに勉強に影響がでそうなので、とりあえずはこれを維持していこうと思った。
それから今日発見したもう一つ。
私はあまり休憩が必要ない。
集中力が続くといえば聞こえがいいが、単にトイレに行く回数が少ない。
今日はお昼を食べる1時間、6時くらいにおやつを食べるのに30分の2回。
今日それに気づいた。
これからは自分のことをもっと知って、自分の勉強スタイルを作っていきたい。
明日はいよいよ試験本番!!
気合を入れて、寝ますzzz
おやすみなさい☆
May 27, 2005
忙しい日
今日は忙しい日だった。
分刻みとはこのことを言ったことだ。
朝、TACに行って授業に出た。
でも、大学ではお昼から授業があるので、お昼ご飯を食べる時間もなく、電車に飛び乗った。
電車の中でごはんをすまして、少し遅れて授業に行った。
眠くて眠くて・・・
なぜ眠いか。昨日、TACのあとに彼と会った。
話をした。
とにかく彼は忙しい。
話す時間なんてなくって、私の一方的な別れ話にしばらく考えてきたそうだ。
お店の中にもかかわらず、私は泣いてしまった。
彼は、忙しい人。それは絶対に変わらない。
責任感の強い、完璧主義の彼は、任された仕事を100パーセントこなす。
そんな彼にはますます重い仕事が任される。
そんなことの繰り返し。
彼がどんなにすごい仕事をしようと、わたしには単なる彼氏である。
そうじゃなくなるのが怖かった。
でも、彼は私の存在が自分の仕事の成功につながるといってくれた。
それがうれしかった。
本当に。
彼が今隣にいる。
このカタチが私たちのベスト。
「好き」
この気持ちを大切にしたい。
友達
「友達、仲間、ライバル」
どれも違うようだけど、これが私の大切な人たちの共通点。
中学の時、仲良しだった子は受験で同じ高校を志望した。同じ高校を志望している以上ライバルだった。
でも辛さを分かち合える仲間だった。
見事二人とも合格した。
あれから6年、彼女は関西に、私は関東にと距離は離れたものの、たまに電話をしては2、3時間は軽く話す友達である。
高校の時、毎回表彰台の一番高いとこを取り合っていた友達がいた。
おもしろいようにその順位は交互になっていた。
負ければめちゃくちゃ悔しいしかった。
しかし、お互い相手が一番高いところに上るとき、心から拍手ができた。
ライバルであるし仲間であったから。
今TACでたくさんの仲間ができた。
彼らは友達だしライバルだ。
なぜかこの一見統一感のないキーワードが私にとって最高の友達を与えてくれている。
これからもいい意味で競い合える、だけど助け合える仲間に出会えたらいいなと思う。
May 24, 2005
難しいこと
好きな人との別れは何も気持ちの終わりにばかりやってくるものじゃない。
好きな人とは一緒にいたいと思う。
できることなら、彼の携帯のストラップになりたい。
そしたらいつだってそばいれるのに。
彼が頑張っている。
すごくかっこいいし、すごく素敵だし、すごく魅力的だし、今までで一番輝いていると思う。
そんな彼が好き。
だけど、時間は1日24時間しかない。
彼が輝けば輝くほど、私は彼と一緒にいれない。
やさしい彼はそれを気遣ってくれた。
寝る時間をけづって会う時間を作ってくれたし、仕事中でもできる限りメールを返してくれた。
うれしいけど、すごくうれしいけど、それは辛い。
彼はもっと輝けると思う。
私という存在がいなくなれば・・・
だから離れようと思った。
さよならは辛いけど、彼の未来はまぶしいくらいに輝いている。
笑顔でさよならって言いたいのに、涙がどんどんでてくる。
電話の向こうの彼にはばれないように、受話器をすこし口元から遠ざけた。
May 22, 2005
来週・・・☆
来週、いよいよ今年の公認会計士試験2次試験ある。
昨日帰り際にあった上級生は、「やるだけのことはやった」といってその背中が頼もしかった。
自分も来年の今日はこんな言葉を言えるようになりたい。
いや、なってやる!!
今日は休日。
たっぷり睡眠をとった。
明日はゼミがある。
卒論のテーマのアイデアが浮かんだので、(彼に助言をもらったのだが・・・)先生に相談してみようと思う。
今日は早く寝る。
おやすみなさい・・・☆
ジャッジ
今日は朝失敗をしてしまった...まとめていえば遅刻(-_-;)
いつも通りの電車に間に合うように家を出た。ここまでは順調...
しかし!!駅で携帯を忘れたことに気づいた。
しばらく考えた。
「今日は携帯なしで過ごすか...」
「とりに帰るか...」
迷ってる時間はない。
足には自信があった。
ブランク1年半。
100m県1位の過去の栄光が頭をよぎった。
地面を蹴った。
「いけるはず...」
変な自信が私の背中を押した。
ダッシュで部屋に駆け込みそのまま駅に戻った。
しかし電車はとおの昔にいってしまった。
残ったのはむなしさだけだった。
携帯依存症。
まさしく私のためにあるような言葉。
たかが携帯のために人に迷惑をかけてしまった。
よく考えてみれば4分で駅の往復なんて無理な話だったことに気づいた。
あの一瞬のうちに私の背中を押したのはなんだったんだろう。
携帯のない生活に対する不安かはたまた過去の栄光に対する自信か。
とにかく、そんな風に始まった一日。
今日はかなり勉強ができた。
なんかすがすがしい。
終わりよければすべてよし。
May 20, 2005
泣
パソコン壊れたなり
ネットができないよぉ(;_;)
May 18, 2005
先輩のことば
昨日は、予定通り(!?)飲み会をした。
でも、人数が思いのほか少なくて、大変だった。
とりあえず、楽しい飲み会になったと思う。
今日は、TACでお勉強。
帰りに、上級の先輩に会って、お話をしていただいた。
もうすぐ短答試験ということで、上級生の方々はぴりぴりしたムードの中、その先輩はすごくさっぱりした顔をされていた。
私も今年、一応短答を受ける。まだカリキュラムが半分しか終わってないので、本当に雰囲気をうかがいに行くだけだが、それだけでは受ける意味が無いので自分に一定の目標を課したいと思っていた。
しかし、短答がどんなものかもわからないし、何を目標にすればいいかもわからず、今日試しにその先輩に相談してみた。
すると、今の私の状態でできる問題は「簿記」と「原計」だといった。
理論問題に関しては多分手のつけられない状態だから、とにかくその2科目にチャレンジしてみるのがいいと言われた。
なるほど、そうしようと思った。
そうそう、昨日、原計の実力テストは無事できた。
今回は全くといっていいほど勉強していなかったので、絶対にヤバイと思っていたのに意外にできて、「継続は力なり」だなと思った。
話はもどって、とりあえず、自分の目標ができた。
全く来年通りの気持ちで試験に臨むことはできないと思うが、明確な目標ができるとそれなりに緊張はするし、それまでの過ごし方も自然とはっきりしてくる。
来年は「もうやることはない!」という気持ちで試験に臨みたい。
そのために、今年も「今できることはもうない!」という今の自分の知識のMAXまで持っていく過ごし方を試験までにしようと思った。
来年の試験が、最終目標であるが、長丁場の試験であるだけに、こうしたポイントポイントがあって今の自分を試せるのは、いいことだと思う。
常に自分の位置を意識しながら、今必要なことを自分ができているかを確認しながら勉強を進めていくことが、合格への近道だと思う。