2020年08月29日
ルリコンゴウインコの幼少期
みなさんこんにちは、あかちゃんです。
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
現在バードショーに出演している鳥の種類が少ない事にお気付きでしょうか?
現在は、ヘビクイワシの59(ゴク―)・モモイロインコのミスティ・ハリスホークのカノン・そしてベニコンゴウインコのサニーの4種4羽ですよね?!
コレ、なぜかというと気温が高い為、そして換羽(古い羽が新しい羽に抜け替わる事)のためなのです。
そこで今回はご無沙汰しているルリコンゴウインコ「レイニー」の東武動物公園に来園したころの若々しい姿をお披露目します。
[写真1]
こちらは2012年12月に初めてレイニーに会いに行った時の姿です。まだ5ヵ月という事もあり、とっても甘えん坊で、すぐにでも連れて帰りたいほどかわいらしかったのを覚えています。
2013年1月レイニーが東武動物公園に来園したころの様子です。ずっと動いているので、ぶれていない一番良い写真がこれでした。瞳が真っ黒で、羽も少しモフモフしていて、くちばしも今より小さいのが幼さを感じます。
[写真3]
2013年9月。自己紹介プレートを持って、写真コーナーが出来るほどに成長しました。レイニー1歳です。このころはまだおしゃべりは出来ませんでしたがポーズをしたり、万歳をしたり、少しずつ飛ぶ練習をしていました。
[写真4]
そして現在。
ショーはお休みを頂いていますがトレーニングは再開しています。お休み中にまん丸に太ったので、飛ぶのも大変そうでしたが、今ではいい感じにダイエットも進み、軽やかに飛べるようになりました。いつデビューするかはまだ秘密です(^^♪よりパワーアップしたレイニーに合える日を楽しみにしていてくださいね!