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2005年05月24日

HPを無料で作ってくれるそうです。

興味深いブログを見つけました。
なんと、HPを無料で作ってくれるそうです。
無料で作成できるHPではありませんよ。
無料で作成してくれるんですよ。
いずれHP作成業で一儲けたくらんでいた中年親爺ははずかしくなりましたよ(←誰のこと?(笑))。わが子に諭された気分ですよ(←子供いませんが)
興味がある方は、このブログを訪れてみてください。
独り言:ネット原始人の私は、インターネット新人類には敵わないようです。彼にHP制作を依頼する士業者はの方は、彼が法人化する際は、無料で会社設立の手続きをしてあげてください。


Posted by taoconsul at 19:27│Comments(22)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
お助けマン高橋さん、こんばんは。
わたしのブログで超タイムリーなHPの情報ありがとうございました。
で、さっそく、ここにきて、無料で制作して下さるというブログに行ってきました。あのブログのタイトルはインパクトがあって、誰かのメルマガで紹介されてたのを覚えてます。
う〜ん。って感じです。
HP制作に限らず、PC全般に疎いわたしなので、データのやり取りとかにつまづきそうだし、わからないし、めんどくさそうだし。
多分、依頼しないと思います。
とか、言いつつ、この先、自分での制作の苦しさのあまり依頼してたりして!
情報ありがとうございました〜。
高橋さんは現在はHP制作受注の仕事されてないんですか?
Posted by 立石 智美 at 2005年05月24日 22:32
こんばんは。

>高橋さんは現在はHP制作受注の仕事されてないんですか?

自分のHPだけで精一杯なんですよ。それにイメージしたとおりのHPを
作れているのではなく、ところどころ妥協しているので、仕事として受注
できるレベルではありません。(それに正直な話、いずれはHP制作・更
新を人に任せたいと考えています。)
Posted by 高橋 at 2005年05月24日 23:23
ご無沙汰です!
なんかすごいブログ発見ですね〜。
私が商用じゃなくって切羽詰ってなかったら
頼んだかも・・・。
Posted by ホヤホヤ行政書士・エノモト at 2005年05月25日 22:07
先日は当ブログに書き込みありがとうございました。

無料で作成とは・・。以前、制作会社で実際にサイト構築に携わっていたものとしては、ライバル出現か!と。(笑)
どのように変化するのか注目したいと思います。
Posted by hinata at 2005年05月26日 15:02
>エノモトさん、こんばんは。

>商用じゃなくって切羽詰ってなかったら

商用でもいいんじゃないんですかね。バーター取引(詳しくは独り言参照)すればよいのでは?

>hinataさん、こんばんは。

>どのように変化するのか注目したいと思います。

私もどのようになるのか楽しみです。
Posted by 高橋 at 2005年05月26日 23:15
15歳以下でも会社設立できますか?
Posted by 通りすがり at 2005年06月11日 08:46
通りすがりさん、はじめまして。

>15歳以下でも会社設立できますか?

未成年者の場合、親権者の同意を得て、会社を設立することができます。しかし、15歳未満では印鑑登録ができないため、実質的な年齢制限となります。

つまり、15歳であれば、会社設立ができるということになりますが、15歳未満では難しいということです。(15歳で会社設立をしたという例はあるようですが、15歳未満で設立したという例は寡聞にして存じません。15歳未満の場合、親権者の名義で会社を設立し、15歳未満の者が親権者の同意を得て営業をするというのが現実的なやり方だと思います。)
Posted by 高橋 at 2005年06月11日 14:01
中学生一人起業の諸星です
わざわざ記事まで書いてくれてありがとうございます。
経費削減のため会社はできるだけ自分で合資会社を設立しようと思っています。
本を読んでいて少し疑問があったので聞いてみたいことがありました。
通りすがり様も15歳未満で会社を設立したいとの要望でしたが、回答をみて僕もがっかりしました。
上の
>親権者の名義で会社を設立し、15歳未満の者が親権者の同意を得て営業を
>する
これは、親名義で会社を設立をして同意を得て営業となっていますが、親名義で設立をした場合15歳未満の者が代表を務める事もできるのでしょうか?

お忙しいところすいません。急ぎませんで回答をお願いできればと思います。
Posted by 諸星彰紀 at 2005年06月12日 08:45
すいません補足です。行政書士の方に無料相談メールを送りました。相談結果なんですが・・どう思いますか?
> 今13歳で会社を設立しようと考えています。
> 印鑑証明無しで会社設立の方法はありますか?

⇒実印の「印鑑登録証明書」は、必ず、必要となります。

なお、未成年者の方でも、実印の印鑑登録はできますの
で、特に問題はないでしょう。


> 株式・有限・合資・合名法人ならどれでもかまいません

⇒会社の種類を問わず、未成年者の方が、設立登記を
行う際には、『親権者の同意書(印鑑登録証明書を添付)』
が必要となります。

そのため、御両親等の同意がなければ、会社設立を行う
ことはできませんので、ご注意ください。


> 親名義で会社を作った場合15歳未満の者が代表には
> なれますか?

⇒はい、なれます。

但し、この場合にも、『親権者の同意書』が必要となります。

Posted by 諸星彰紀 at 2005年06月12日 11:01
諸星さん、こんにちは。

>これは、親名義で会社を設立をして同意を得て営業となっていますが、親名義で設立をした場合15歳未満の者が代表を務める事もできるのでしょうか?

登記簿上の代表を親権者にして、15歳未満の者が実質的な代表を務めるのなら可能ですが、表権代表の問題が生じる虞もあります(平たく言うと、仕事上のトラブルは親権者が尻拭いしなければならないということです。)

Posted by 高橋 at 2005年06月12日 11:26
>行政書士の方に無料相談メールを送りました。相談結果なんですが・・どう思いますか?


私見をセカンドオピニオンとして書きます。

>なお、未成年者の方でも、実印の印鑑登録はできますの
で、特に問題はないでしょう。

印鑑登録は通常15歳以上ですが、市町村によって異なる場合があるので、諸星さんの住所地の市役所(区役所・町役場)で確認してみてください。(15歳未満でも可能かもしれません。)

>そのため、御両親等の同意がなければ、会社設立を行う
ことはできませんので、ご注意ください。

これについてはこの後詳しく書きます。

>> 親名義で会社を作った場合15歳未満の者が代表には
> なれますか?

>⇒はい、なれます。

>但し、この場合にも、『親権者の同意書』が必要となります。

この部分に関しては、先に書き込んだコメントを参考にしてください。
Posted by 高橋 at 2005年06月12日 11:37
未成年者が会社を設立する際、法定代理人(親権者等)の同意が必要ですが、実際、何歳なら設立できるのかということは、各登記所によって異なります。

詳しくは、諸星さんが会社を設立する予定地を管轄する登記所に問い合わせる必要がありますが、15歳以上であれば、受け付けるところと、18歳以上でなければ受け付けないところがあります。

Posted by 高橋 at 2005年06月12日 11:46
また、合資会社設立を考えておられるようですが、合資会社には、無限責任社員と有限責任社員が必要です。(商法でいう「社員」とは、従業員という意味ではなく、「出資者」という意味です。)

つまり、最低2人いないと設立できないわけですが、このうち、有限責任社員は、会社の代表となることができません。

個人事業主がなんらかの事情で、法人化するのであれば、合名会社・合資会社は一つの選択肢です。なぜなら、個人事業主は、通常、無限責任で仕事をしているので、デメリットがあまりないからです。しかし、これから新たに事業を始めるのであれば、(そして、最初から法人と言う形をとるのであれ)、物的会社(株式会社・有限会社)の方が良いと思います。
Posted by 高橋 at 2005年06月12日 11:54
(昼から出かけますので、日中のコメントは、これを最後にします。)

現実的な方法として、

1.親権者の同意を得ること(親の同意すら得られないのであれば、これから取引先等を説得することは無理でしょう。)

2.親権者を代表とする物的会社を設立する(この際、諸星さんが持分(株式会社の場合、株式)の過半数を保有して、実質的に会社を支配する)

3.自分自身が代表として登記できるようになれば、役員変更の手続きをとる(登記が必要です。)

(以前、諸星さんのブログを訪問した際、中学3年生だと勘違いしていました。そのため、一部誤解を与えるコメントがあったかもしれません。大変申し訳ございませんでした。)
Posted by 高橋 at 2005年06月12日 12:03
助かります。ありがとうございました。
株式・有限会社にしないのは、設立資金が高いからです。合資会社を設立して、儲かった場合株式会社を新たに設立して吸収したいと思います。
Posted by 諸星彰紀 at 2005年06月12日 12:43
>合資会社を設立して、儲かった場合株式会社を新たに設立して吸収したいと思います。

そういう複雑な手順を踏まえなくても、最低資本金が用意できないのであれば、確認会社にしたらどうでしょうか?

5年以内に増資する必要がありますが、5年で増資できない、あるいはその見通しが立たないのであれば、そもそもの計画を見直された方が良いでしょう。
Posted by 高橋 at 2005年06月12日 19:22
事務所・PC・机・インターネット等は全て持ち合わせていて、初期投資のほとんど要らない環境にあります。そのような事もあり資本が34万と非常に小額で起業します。PC等の無い環境でしたら最低でも300万ぐらいは必要でしたでしょう。じっくり考案し予備費が14万円となりました。なんとかギリギリでしょう。株式会社ですと設立の手数料(?)などで数万円飛んで行ってしまいまうのでちょっと資金が合わないと思います。
Posted by 諸星彰紀 at 2005年06月12日 20:47
>じっくり考案し予備費が14万円となりました。

運転資金は考慮されていますか?事業を始めると、なにかと不測の事態が起こり、当初予定していなかった出費を要することもあります。趣味の域ならまだしも、事業として行う以上、自分の都合で納期を延長したり、受注した仕事が完成できなくなることは絶対避けなければなりません。失礼ながら、今の状態では、SOHOの個人事業主以下ではないでしょうか?この段階から、法人というなの器にこだわる必要はないと思います。

個人事業としてはじめ、ある程度実績を作ってから法人化するか、賛同者を募り、資金集めをしてからでないと、いくらすばらしい事業計画を持っていても頓挫してしまいます。
Posted by 高橋 at 2005年06月12日 21:58
知り合いの経営コンサルタントの方や行政書士の方と相談をしていますが最終的には予備が50万程度になると想定しています。
アドバイスありがとうございます。段階を決めてある段階で失敗した場合の回避策を全て考慮した結果でした。高橋様の言葉を真摯に受け止めて再度資金集めや再計画をしていきたいと思います。
Posted by 諸星彰紀 at 2005年06月12日 22:18
諸星さん、こんにちは。

ネット上には、玉石混合の情報があふれており、情報の取捨選択をすることが大切です。(私は上手く取捨選択できないので、あえて情報を遮断しています。)

急に予備費が4倍強になった根拠に興味がありますが、幸運を祈っています。
Posted by 高橋 at 2005年06月14日 10:53
50万までは親類に借りると思います。14万は自分で何とかした場合の予備費です。予備費100万を越したいと思いますがう〜んという感じです。
がんばります
Posted by 諸星彰紀 at 2005年06月14日 21:27
諸星さん、こんにちは。

ご活躍をお祈りしております。
Posted by 高橋 at 2005年06月15日 12:07
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