FAXに関して1
私は現在、SOHOの形態で働いているので、自宅の電話回線とは別に、仕事用の電話回線とFAXを持っていますが、新たに
D-FAXや
FAXCASTのようなインターネットFAXも契約しようと思います。
インターネットFAXは、通常のFAXの補完として使うというよりは、メインに使っていきたいと考えています。私がSOHOで働き始めた7年前にこういうサービスがあったのか否か存じませんが、少なくとも私自身はそういうものを知らなかったので、通常のFAXを購入してしまいました。
通常のFAXであれば、外出中にFAXが入っても戻るまで内容が確認できません。しかし、インターネットFAXであれば、受信FAXを電子メールに転送したり、ワードやエクセルで作成した文書をそのままFAXで送信することもできます。モバイル環境さえあれば、出先からでもFAXの内容を確認し、送信者へのすばやい対応が可能になります。
もっとも、はじめから補助者を雇えたり、家族が手伝ってくれる方は普通のFAXで十分かもしれませんね(笑)。
(次回は、業務知識皆無者(私自身のこと)が無い知恵絞って考えた、営業戦略についてお話します。)
この記事へのトラックバックURL
この記事へのトラックバック
ネット社会のビジネスでももはやEメールコミニュケーションは日常的になってきましたが,それでもまだまだFAX通信は欠かせません。Eメールがこれほど普及してきている中で,メールを受信するようにFAXもネット...
この記事へのコメント
おはようございます。
インターネットFAXのことは知りませんでしたので、
大変参考になりました。
どうもありがとうございました。
ここにも行政書士さん、おはようございます。
ここにも行政書士さんのブログは大変参考になります。これからもよろしくお願いします。
Posted by
高橋 at 2005年02月27日 08:03
、<
行政書士高橋事務所総合案内HP、
遺言作成支援サイト運営中!