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2005年02月25日

名刺に関して3

考えてみたら、どうでもよいことばかり考えていますね。どうやって仕事を受注するかとかどうやって業務を覚えるかについて考えなければならないのかもしれませんが、営業活動がまだできませんし、行政書士会の研修等を活用して業務を覚えていくつもりなので、それらは登録完了後に考えることにします。
外国人向けの名刺は、中国語と英語を併記すると書きましたが、事務所の英文表記をどうしようかと思案しています。

事務所名「行政書士しろまるしろまる事務所」をそのまま英語にしても、(日本人はともかく)外国人にはわかりにくいと思いますし、下手にlaw officeなどを使ったら、誤解の元になるだけです。(事務所名に「法律」の文字が使えない以上、英文表記でもlawは避けたほうがいいでしょう。)

いっそのこと和文に縛られず、私の愛称(しろさんかくしろさんかく)を使って

しろさんかくしろさんかく&associates

なんてどうだろうと考えましたが、

MSNの英和辞書によると、

Associates アソシエーツ ((事務所名などで,複数の専門的社員 がいることを示す))

だめじゃん・・・。_| ?|しろまる いきなり虚偽表示になっちゃうよ

堂々と(?)sole practitioner と入れた方が潔いかな・・・。

ちなみに、TaOは単純にTakahashi Officeを縮めたものですが、老荘思想のタオイズムとかけています。

知者不言、言者不知

とならないようこれからも情報発信をしていきたいと思います。
Posted by taoconsul at 11:47│Comments(8)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
こんばんは!
私の日記見てくれてありがとうございます!
すごいですね、私と同じスタートなのにバリバリ情報発信してる。。。
英語名刺は私も考えていたんですが、具体的なことは全然考えてなかった自分にちょっとあきれ気味。
すごく参考になります。また来ますね。
私ももっと勉強して、ただの日記にならないようにしたいと思います。
Posted by 行政書士タマゴ・エノモト at 2005年02月25日 22:17
こんばんは。
↑上のエノモトさんと同じく、すごく参考になるブログだなぁ〜って私も思います。
そして、すごい賢いですよねぇ〜。
(なんか、アホみたいな表現で申しわけないんですが)
なるほどぉ〜と、読ませていただきました。
あっ、リンク私もさせていただきました。
ありがとうございました。
Posted by 立石 智美 at 2005年02月25日 22:35
エノモトさん、こんばんは。コメントありがとうございます。合格発表前の12月から開業準備をしよう、そしてその内容をこのブログで書こうと考えていましたが、結局書き始めたのは数日前です。(元来筆不精なのですが、エノモトさんのブログに触発されて書く気になりました。)

エノモトさんにリンクしていただいていることに今気づきました。早速、エノモトさんのリンクも貼らせていただきました。
Posted by 高橋 at 2005年02月26日 00:59
立石さん、こんばんは。

リンクの件、ありがとうございます。出し惜しみするほどのものはなにもないので、これからもできるだけ情報発信をしていきたいと思います。
Posted by 高橋 at 2005年02月26日 01:01
はじめまして。
行政書士の小松原と申します。
東京都中央区で開業しています。
外国人関係専門で仕事をしています。

さて、
「下手にlaw officeなどを使ったら、誤解の元になるだけです。(事務所名に「法律」の文字が使えない以上、英文表記でもlawは避けたほうがいいでしょう。)」についてですが、

日本行政書士会連合会の正式英語名が
"Japan Federation Of Gyoseishoshi Lawyer's Associations"で、
"Gyoseishoshi Lawyer"という名称とともに商標登録されています。

ですから、行政書士が"law"という言葉を使うこと自体は問題ないと思います。

まぁ、単に"Law office"はさすがにまずいかもしれませんが。。。
今まで名刺交換させて頂いた先生方では
"Administrative Lawyer"
"Immigration Lawyer"
等、限定的な表記にしている方が多かったです。

因みに私も"Administrative Lawyer's Office"にしています。

ご参考まで。
Posted by 行政書士小松原祥一 at 2005年02月26日 13:25
小松原さん、はじめまして。
貴重なアドバイスありがとうございます。

「名刺に関して2」で
「日行連のHPでの表記にあわせて、行政書士をgyoseishoshi-lawyerとするのはいいとして、申請取次行政書士は、certified immigration consultantとでもしようかな・・・。」
と書いたように、lawyerを使うこと自体に異論はありません。(概念としては、日本語の「法律家」より「lawyer」の方が広いので、問題はないと思っていたからです。)

>「下手にlaw officeなどを使ったら、誤解の元になるだけです。(事務所名に「法律」の文字が使えない以上、英文表記でもlawは避けたほうがいいでしょう。)」についてですが、

に関しては、少し言葉足らずだったかもしれません。「英文表記でもlawは」というのは、「英文表記でも限定的でない用法でlawは」と書いた方がよかったかもしれません。

その他、不愉快な表現があるかもしれませんが、開業前の素人(試験に受かっただけの実務を知らない)の戯言と笑い飛ばしていただければ幸いです。




Posted by 高橋 at 2005年02月26日 23:42
あ、どうもすみません。。。
「名刺に関して2」のほうちゃんと読んでませんでした。。。(反省)

>不愉快な表現があるかもしれませんが

いえ、いえ、不愉快とか、批判する気持ちは全然ありませんので、気になさらないでください。。。
そんな印象を受けられたのでしたら、それは単純に僕の文章力の無さによるものです。
失礼しました。。。
Posted by 行政書士小松原祥一 at 2005年02月27日 00:56
小松原さん、おはようございます。

>そんな印象を受けられたのでしたら、それは単純に僕の文章力の無さによるものです。
失礼しました。。。

そういうわけではないのですが、私自身、ネットでのコミュニケーションに不慣れですし、業界のことをほとんど知りもせず書いているので、頓珍漢な面があるかもしれません。

試験勉強をしていたときは、あえて情報を遮断し、ネットで情報を収集していなかったので、今頃になって、ネット上に氾濫している、行政書士に関する玉石混合の情報にいささか戸惑っているところです。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by 高橋 at 2005年02月27日 08:00
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