人気店なのに予約なしで行きましたが運良く最後のテーブルがとれました。日本では皮しか食べませんが、海外では肉も一緒に食べます。御覧の通り、かなり肉厚で美味しかったです。
14こちらはマカオのポルトガル料理の有名店にて。もろ鳥の頭です。さすがにちょっとこれは食べれませんね(笑)。
結論 : ポルトガル料理は我々の口に合いませんでした(爆)。
16どこのハウスも人でごった返しており、熱気で圧倒される。写真は老舗の Grand Lisboa 。かなりでかいです。
8ベネチアン、WYNN、SANDS、MGMなどに遠征してみたが、どこもバカラが主流でジャッキのテーブルが本当に少ない。ミニマムは200から300HKだから3〜4千円といったところ。全て6デッキのボトムレスシュー。
つまりワンプレーごとにカードをそのままシャッフルマシーンに入れていくので、これではジャッキをやる意味がない。ベーシックストラテジー通りプレーしても確実に負けるからプロなら絶対にやらないところ(笑)。
15ルールはS17H以外は通常だが、カウントできないのは致命的。しかしチャイニーズパワーは凄い・・・・。彼らはそんなことお構いなしに熱中している。確実に負けるのにね。このルールならハウス側は絶対に負けないので、どうりで米国資本のカジノがどっとチャイニーズマネーを狙って進出するわけだ。本当に中国は金満国になったのだろうか?いや、こういうところに来れる中国人は間違いなく時代の流れに乗って一発当てた資産家に違いない。写真はWynnの噴水ショー。べラジオのスケールの10分の1で見る価値なし(笑)。
6しかしマカオは物価がとても高いのには驚いた。ブッフェも日本円で5千円ほどなので度々フードコートで済ませたが、それでも一食千円くらいします。ゴンドラもたった15分乗って3人で四千円です!日本よりも高いですよね。
1210マンダリンオリエンタルのプールが広いと聞き、こちらにも1泊しました。写真は部屋から見下ろすプール。
11子供が走り回ったいるベネチアンとは違い、白人ばかりのとても静かで大人の雰囲気のリゾートです。中国人はホテル側もサービスの概念を理解していないし、客もエレベーターに乗っても自分から先に降りるなどマナーも知らない。彼らにとっては資本主義の生活が始まったばかりで、何もかも目新しいのだろう。でもお金があれば何でも許されると思ったら国際社会から取り残される。かつての日本がそうであったように、これから色々と学ばなくてはいけないような気がした。
私は今まで近代資本主義のスケールにおいて米国が世界一だと思っていましたが、パラダイムシフトの必要性を感じました。チャイニーズのパワーはすさまじいですね。新聞や雑誌で読むのと、実際に目で見るのとでは全く違いますね。息子も『おお!すげぇ〜〜』を連発しています(笑)。
43ベネチアンに宿泊していますが、プールやSPAに行くのにも10分以上かかります。併設のモールも1周するのに1時間では見きれず、くたくたになります。ベニスの街並みを再現した館内には人工の運河もあり、昨日は家族でゴンドラに乗りました。
95ベネチアンはオールスイートで普通の部屋でも70m2以上ありますが、今回はラージスイートにしました。150m2は楽にあり、普通のホテルの2ランク上のサイズ。写真は息子が部屋でサッカーをしているところです(笑)。
物価は日本と変わらないか、下手したら高いかもしれません。客は90%が中国人の感じで、彼らの購買力は本当に凄いです。良質の旅は価値感を変えてくれ、インスピレーションが湧いてきます。
CAPO7L4Hところで昨日今日と連日で出版パーティーに参加しました。
昨日は以前にもこのブログで紹介した弊社会員の 橋本 和恵 さんの処女作『 即効トークで3倍速く売るプロの販売 』の出版パーティー。なんと100名近い人数が会場に来ていました。彼女は神戸から単身で上京して間もないにもかかわらず、本当に多くのファンと応援団がいます。典型的な『応援力』のある人です。彼女のキャラクターでしょうか、私も応援せずにはいられない 愛くるしさ を感じます。でもこれからの時代は、スキルよりもこれが必要なんですね。講演内容も彼女のキャラが存分に発揮された素敵な会でした。はっし〜、おめでとう! * 写真は1年ぶりに会った『メルマガコンサルタントの平野友朗さんと(クリックして下さい)
CAP9PKHAそして本日は同じ屋根の下にオフィスを構える臼井 由妃 先生 主催のこちらのイベント。私の恩人である中野編集長が手がけた作品でタイトルは『仕事の8割は人に任せなさい』。講演の中でも紹介していましたが先生とはやたらラポールするんです。私が電話をすると『ちょうど私も今、電話しようと思っていたのよ』なんて言われたり、逆のパターンもあったり、やたらエレベーターで偶然乗り合わせたりとか・・・・。先生を集って来る人は皆良い人とばかりで、いつも楽しい時間を過ごさせて頂いています。
名物編集長も飲み会に参加するので勉強にもなるし、同窓会のような知り合いばかりなのでとても楽しく、臼井先生の行事だけは必ず参加しています。写真はこのたびアマゾン第一位を取った マーク 富岡 さん、右はサラリーマンで一流出版社から 出逢いの大学 という人脈本を最近出した千葉 智之 さん、そして盟友の 大須賀 さん。本当にストレスのない面々との集いでつい飲みすぎてしまいます(笑)。 先生、いつも楽しい企画にお誘い頂き有難うございます。(2日とも研修後タクシーに飛び乗って会場入りしたため、髪がボサボサで失礼しました!)
彼は次の瞬間、二者択一を迫られた。 この人を助けるべきか? それとも自分が生き残るために、この人を見捨てて先に行くべきか?
皆さんは ノブレスオブリージュ という言葉を聴いたことがありますか?