パリスの高級ステーキハウスLes Artistes 。初めて行ったのですがステンドガラスが美しく、中はとても豪華な雰囲気。値段は高めです。
ソムリエのお勧めサラダはイマイチでしたが、フォアグラは美味!32onz のポーターハウス。旨かったです!
KAZUさんも御満悦(笑)。 私もそんなにお腹が空いてませんでしたが、沢山頂きました。
これは翌日、パリスのブフェにて。ここはカニとデザートが美味しいです。相変わらず混んでいます。
こちらはPARISのパーラースイート。あちこちに絵が飾ってあります。
部屋からの眺め(正面がエッフェル塔)
左後方に見えるのが開発中の CITY CENTER
パリスのVIPデスク入口とSPA
ANAのFラウンジのオードブル
(クリックすると大きくなります)
機内で読む本はもちろんこれ(笑)。
SQのオリジナル・パジャマ。ANAのよりもずっと機能的です。
実は私、キャビアは機内でしか食べたことがありません(笑)。 その他サテーもあります。
前菜。お刺身がちょっと渇き気味(笑)。
メイン。とても食べ切れません(笑)。
高級ワインをガブガブ飲み、食後はすぐに寝ます(笑)。 ZZZ〜〜〜
最後においしい場面が来たのでパープルのツーハンドで勝負しましたが、相手にBJが入りました。これがなければ3,000でしたが、まぁかなりの確率でどちらかに入る場面でしたから仕方がないです。
昨日は面白い場面に出くわしました。
プレー中にいきなり隣のスポットに大量の札束がドサッと投げ込まれました。何事かと思ったら、次のワンショットに賭けるという男が後ろに立っていました。
私は『おい、良いのか?せめて半分にしたらどうだ?』とアドバイスし、席も空いていたので『まぁ座れよ』と促しても『立って見ているから大丈夫』といった。
テーブルの全員はもちろん、ディーラーまでもが固唾を呑んで見守っていました。結果は・・・・・ 彼が14から10を引いてのバースト。
彼は何も言わず、その場を立ち去りました。
その後、ディーラーが枚数を数えたら、100ドルが40枚もありました。その間、約1分・・・・・ 凄いドラマでした。でもホント、カッコ良かったです!
昨日はまた、シアトル在住のビジネスマンと隣でプレーしていました。歳が同じくらいのイケメン野郎です。性格も良く、冗談を言い合いながら賑やかにプレ−してました。
最初の頃の彼はバカツキで黒いチップがドンドン増えていました。しかし調子に乗って600賭けのダブルダウンに2回連続負けてから、ツキが徐々に落ちはじめてきました。
まぁこれだけでも上下4800ドルの大勝負ですから、緊張が走りましたが。
結局、最後の30分で嵌りまくり、3万ドルくらい負けたのではないでしょうか? 正直、最後の方は滅茶苦茶に張っていましたから、あれでは仕方がないです。
彼はあまりのショックで、静かにテーブルを離れました。
この様に、ラスベガスで長時間、安定的にプレーすることは大変なのです。
私の様に同じテーブルで10時間近くプレーしている人は稀です。ほとんどの人は最初は威勢が良くてもどこかで嵌り、最終的には大金を溶かしてテーブルを離れています。これも華やかなこの街のもう一つの人間模様です。
初日は最初の3時間は時差ボケもあってマイナス12,000ドル。勝負どころで全て裏目に出ました(笑)。一休みしての後半3時間はプラス8,000と持ち直し、いけそうな感じです。戦場はフラミンゴでアベレージ・ベットは200ドル、オールブラックでやっています。スプリットダブルがあるので、いつものハラスよりは条件が良いです。まぁ勝っても負けても楽しんでやります。
皆さんも、是非こういう楽しみを人生で見つけて下さい。頑張って生きる原動力になります。私はなぜかここに来ると、睡眠時間が4時間くらいでも疲れません。不思議ですね。
超軽量なのはいいのですが、PCが小さくて打ちにくいです。単語登録もしていないので、長文は厳しい感じです。
写真は帰国後にまとめて入れます。