子供が大喜びの遊園地風呂。かなりのスケールでビックリ。サマーランドの様な屋内型ウォーターパーク。地方のホテルもなかなかやりますね。
波も出て大人も楽しめます。息子と一緒になって遊んでたパパは筋肉痛(笑)。ここの風呂も「宇宙一」というだけあってもの凄く広く、湖に面した露天風呂も最高でした。
ローカルバスで昭和新山へ。あいにくの小雨。ここでトウモロコシを食べる。これが甘くて美味しかったですねぇ〜。さすが北海道って感じ。
隣接の熊牧場へ。入場料が800円とリーゾナブル。ちなみに去年行った登別の熊牧場は2,500円でした。
ジャンプする熊がいたり、指を巧みに動かしたりと、とても愛嬌があった。面白かったので、結局えさ代に2,000円くらい使った(笑)。
大洗フェリーターミナル
いよいよ乗船。結構大きいです。
特等の船室。ハッキリ言って下手なビジネスホテルよりも広いのでビックリ(笑)。ちなみにスイートは1部屋しかないため予約が取れず。
こちらが2等の客室。息子には「普通はこっちなんだからな!」と人生の厳しさを教える(笑)。
船内のレストランで朝飯を眠そうに食べる。サバ味噌定食が結構美味しかったです。明日は洞爺湖を紹介します。
いやぁ〜〜ホントその通りですね。
石井さんとはお会いしたことがないが、きっと気が合うだろう(笑)。物事をハッキリ本音で言う彼に、とても親しみを感じます。
私は暇をみては、良質なセミナーにに参加します。その際、懇親会や名刺交換会には積極的に参加するようにしています。そこではOO商事とかOO銀行など日本の超一流企業にお勤めの方にもたまに会いますが、正直、全く興味がないです。というか名刺の無駄とすら思ってしまう。
サラリーマンが勤まらなかった私が言う資格はないかもしれないが、どんなに超一流企業に勤めていても、所詮はその看板で生きている人たちです。問題は、その肩書きがなくなって一個人としての能力が問われた時に、どのような力を発揮できるか? どのような評価を得られるかが重要だと思います。
私がサラリーマン生活にピリオドを打った一番の理由を言いますね。
一言・・・ 『バカな上司にバカと呼ばれたくなかった』
おお〜〜 ついに言ってしまったぁ〜(笑)。
過激な発言をお許し下さい。でも本音で言うとこの一言につきます。『あんた、この会社の部長という肩書きがなかったら、実力で生きていけるんかい?』 何度も心の中で叫びました。でも無駄です。
相手は残念ながら自分の上司です。どうしようもありません。
日本企業では部長と平社員の給料格差は僅か3倍ですが、その分、少々の交際費と『部下』という名の奴隷があてがわれます。
部課長になれば、奴隷を好きにしていいわけです。日本企業は、奴隷が気に入らなければ『殺す以外、何でも有』の処遇を暗に認めています。いや時には『殺しも有か?』と思える体験もしました。
私はサラリーマンが勤まらなかった人間です。でも今では、勤まらなくてホント良かったと思っています。
最後に一昨日参加したセミナーで知り合った青年から嬉しいメールを頂きましたので皆さんとシェアします。
『ベラジオさん、先日のトップビジネスマンセミナーでは有難うございました。懇親会で隣に座って、黄色い名刺をお渡ししたOOです。
早速ですが牛丼男のCDを購入させて頂きます。28歳だというのに無職になってしまった僕に「良かったじゃん、おめでとう!」と言ってくれたのがすごく印象的でした。ベラジオさんとお会いした事も僕の人生にとって大きな転機になりそうな予感がビンビンしております。ブログも拝見させて頂きこれはかっこいい人生だと感じたので、僕もなりたいです。今後とも、よろしくお願いします。』
私はこういう人と出会いたいために、今後もセミナーに参加します。彼の様な考えの若者が増えてくれば、日本の将来も明るいと思う。
今回は雇われずに生きる 他 3冊の出版記念パーティーで会場は時間と共に、凄い人数で大盛り上がり!知り合いにも大勢会いましたが、新たな素敵な人との出会いもあり、3時間があっという間に過ぎました。親切に色々な人が色々な方を御紹介頂け、ほとんど一人でいる事がなかったです。
その中でも一際、全身の毛穴からオーラが出ていたのが、アルカサバの貞方社長!とにかくカッコいいんです。あのルックスで腐るほどお金があるのだから、もてない訳がない(笑)。でも気取ったところが全然なく、結構長い時間、談笑頂きました。名詞を頂いた時に、AMEXのセンチュリオン・カードがチラッと見えました。是非、社長の著書SADAKATA!も読んでみて下さい。カッコいいお金の使い方が学べますよ。
南原社長と。私のCDをプレゼントしました(笑)
貞方社長のビジネスパートナーの大田原社長。 12月に麻布でレストランを開業するそうです。
元アマゾンの土井さん。普段はセミナーでしか話が聞けないので、ラッキーでした。