『賢者の交遊録』

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2006年07月27日

リッツ・カールトン

ラウンジフードリッツ・カールトンのクラブ・ラウンジ。高級ワインやシャンパンも豊富にあったが、殆ど飲めず(涙)

右が部屋からの眺め。夜景が綺麗でした。

午後、天保山の海遊館へ。右はジンベイザメ。上手く撮れませんでした(笑)

Posted by t4109 at 11:54 │Comments(6)

2006年07月26日

大阪出張

こんにちは!べラジオです。

ブログは久しぶりの更新になってしまいました。

会員さん

昨晩、2年ぶりの大阪出張から帰ってきました。のぞみなら品川まで2時間半ですから大阪も近くなりました。

今回は日本一と言われているリッツ・カールトンのクラブ・スイートを予約。ホテルが好きな私にとって、リッツのテーストを味わうのが今回の楽しみの一つでもありました。

感想はとても素晴らしかったです。

今までは駅前のヒルトンに滞在することが多かったのですが、正直、サービスのレベルは比べものになりません。

チェックイン・チェックアウトも専用ラウンジでやってくれて、煩わしさやストレスが全くありませんでした。

ラウンジと同じフロアーだったので、ちょっとのどが渇いたりお腹が空いたら、ラウンジで済ますことが出来たのも嬉しかったです。食事もハイティーや夕方のオードブルなど一日5回も入れ替えるので飽きません。

結局、勿体無かったので滞在中は24時間、ホテルから出ることは殆どありませんでした(笑)。PC持参だったので自宅にいる様に仕事が出来、仕事も普段よりも捗った気がします。

最近関西地区の会員さんが増えたので、夜は総勢10名で会員向け勉強会を行ないました。皆さん、とても前向きに人生を生きているので嬉しかったです。

来年も是非、大阪遠征を行ないたいですね(笑)。

Posted by t4109 at 10:47 │Comments(7)

2006年07月18日

感動のイベント

[画像:私]昨日は盟友、田渕裕哉さんの出版記念セミナー&パーティー。僭越ながら私が司会とコーディネートをさせて頂きました。

予定の60名を大きくオーバーし80人近い人で賑わい、おかげ様でイベントは大成功でした!

田渕さん、あらためて出版・増刷おめでとうございます!

家族愛の素晴らしい話は、多くの人の涙を誘いました。

吉野真由美さん、三浦哲さん、作野裕樹くん、スピーカーの皆さん、本当にお疲れ様でした。皆さんの切れ味鋭い素晴らしいスピーチ、とても感動しました。

カリスマ・セミナー評論家の栗原先生も絶賛されていました。

[画像:田渕氏]今回は5名のスピーカーが登場しましたが、この様なレベルの高い方とのジョイントセミナーが実現し、とても嬉しく思います。5人が5人とも違う持ち味で、4時間の講演もあっという間に終わってしまった感じです。

今回、私自身が得た学びを皆さんとシェアしたいと思います。

貯蓄十両・商売百両・見切り千両。

ここまでは誰でも分かります。

次は 無欲万両。ここになってくると分かる人は少ない。

そして究極は 奉仕億両。これは普通は分からない!?

しかし今回は奉仕億両のレベルを少し体験出来た様な気がします。そういう意味でもとても有意義でした。

[画像:吉野氏]私は昨日のセミナーでは100ある引き出しの2～3しか出していませんので、もっと喋りたいことがたくさんあります。

今後も継続して伝説のセミナー講師たちとのジョイントセミナーを企画し、引き出しを少しずつ開けて行きたいと思います。

なお当日の模様は収録しましたので、参加出来なかった方は、9月末にTSUTAYAでDVDレンタルして下さいね(笑)

Posted by t4109 at 02:30 │Comments(10)

2006年07月10日

三浦哲さん

こんにちは!べラジオです。

ワールドカップはイタリアが優勝を決めましたね。
日本が負けて以来、急に関心がなくなりましたが、世界のレベルも高さをあらためて感じました。日本チームもまた4年後を目指し、頑張って欲しいですね!

メンタープログラムもこの週末2日間で、10名以上の申込みを頂きました。皆さんの目標達成のオブザーバーとして、一生懸命に頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。

ところで先日、『洋書を読んで億万長者になりなさい』の著者、三浦哲さん とお会いしました。元々は田渕裕哉さんが、三浦さんの主宰するソフィー・ザ・経営者英語大学に入学した

のがきっかけで、御縁しました。

三浦さんは、『イット・ワークス』 というナポレオン・ヒルの著作より早い、1920年代に書かれた成功哲学の源泉ともいえるべき本を邦訳し、日本に紹介した方です。

現在、『行動するための洋書塾』というテーマで、セミナー活動を通じて誰でも英語から情報収集が出来るようになるためのノウハウを公開されています。

田渕さんと同様、お互いに海外で教育を受けたことと、成功哲学に造詣が深いことで、話が大変盛り上がりました。

もの凄く色々な引出しをお持ちの方です。

そんな三浦さんの講演が今週、7月16日(日)にあります!

三浦さん以外にも豪華ゲストが多数で、大変お得なイベントです。まだ若干のお席の空きがありますので、興味のある方は こちらを御覧下さい。

Posted by t4109 at 12:40 │Comments(4)

2006年07月03日

高齢者の貧困問題

いよいよ7月になり、月日が経つのはホント早いですね。

ところで、70歳以上の生活保護受給者に一定額を上乗せする老齢加算金がこの4月1日に廃止されました。
これに関連して、先ほどNHKの番組で、この老齢加算金の受給対象だった高齢者世帯の困窮する生活の現状を取材していました。

今の日本の問題点の一つに、貧富の差が拡大していることが上げられるが、特に高齢者の方が格差が大きく、その実態は目を覆うものであった。

経済的に厳しいので、電気代を節約するために早めに寝るなんてのはまだマシ。スーパーに捨ててある野菜の葉を拾って持って帰る。お祝いをあげる事が出来ないので、孫の結婚式に行きたくても行けない。仲の良い友人と出かけたいが、交際費がないので行けない。それぞれ行きたいが、『身体の具合が悪くて行けない』と嘘を言って断ると言う。
皆、とても惨めな気持ちで余生を送っているとのこと。

その一方で、数億円の高級老人ホームに入居して余裕ある余生を送っている人もいる・・・・・

若い時の貧乏は苦ではありませんが、歳を取ってからの耐乏生活は堪えます。

日本人はお金を稼ぐことは悪であり、ガメツイと考える人もいますが、果たしてそうでしょうか?こういう現実を見せられると、お金がないことによる不幸と言うのは、出来ればと言うよりも絶対に体験したくないものです。

強盗・誘拐・賄賂・詐欺・援助交際は、全てお金が絡んだ犯罪です。自殺や離婚の原因の大半は金銭的な理由と言われています。『金欠病』というのは立派な精神病、心の病です。

こうして考えると、お金が全てではありませんが、世の中はお金さえあれば解決することが出来る問題がほとんどである気がします。

お金は人を不幸にも幸せにもします。

お金から開放されたらどんなに楽かと誰しもが考えます。しかしお金とスマートに付き合い、使い方や考え方を学ぶことにより、人生をより豊かに生きることも出来ます。

Posted by t4109 at 22:36 │Comments(12)

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