現在のラスベガスの勢力図は、大きく分けてMGM系とハラス系に二分されている。その他ルクソールやエキスキャリバーを経営するサーカスサーカス系があるが、ここ数年はこの2大勢力が圧倒している。
約1kgの巨大ポーターハウスですが、あまりにも美味しいので全部食べちゃいましたぁ。完全にカロリーオーバー。これももちろんコンプ(笑)。(写真をクリックすると大きくなります)
私は、カジノが好きだ。ラスベガスの魅力に完全に取り付かれている(笑)。それは、プレーすることもそうだが、カジノの持っている華やかな雰囲気とそこに登場する人間模様が面白いからだ。
SFOバンカメSFOで乗り換えで、まずは銀行へ。今回の軍資金は4万ドル。外為法により上限1万ドルしか持ち込めないため、空港ターミナル内の銀行で3万ドルの小切手を用意。但し1万ドル負けたら止めるつもりで、あくまでも3万ドルは見せ金。
UAのTED便でLVGに到着。何回も来ているが、ここに来ると、血が騒ぐ(笑)。
宿泊先のHARRAHSホテル。右がVIP専用のチェックインカウンター。
私の担当カジノ・ホスト。いつも非常に暖かくもてなしてくれます!
もらった部屋は御覧の.スイート。リビングはこんな感じ。どうせ寝るだけなので勿体無い(笑)
ベッドルームはこんな感じ。身体が沈む感じのふかふかのベッド。
ゆったりとしたジャグジー付のバス。泡が強力でこれが大変気持ちよく、一日3回は入る。
成田のANAのFクラス専用カウンター
747-400の新シート
以前はNYとロンドン線しかありませんでした
機内の様子。御覧の通りフルフラットで完全なベッド状態になります。
搭乗後、御覧の様な専用のパジャマ(というか浴衣?)に着替えますが、正直これがあまり機能的ではありません。747の場合はFが10席、Cが60席、Y(エコノミー)が400弱の構成です。この日のFは5人。
続いて機内食。行きは和食、帰りは洋食を選択。左がキャビア、右がフォアグラのパテ。
左は和食の前菜とロブスターのサラダ。
洋食のメイン。左は鹿肉の赤ワインソテー、右は舌平目のムニエル。とても食べきれない・・・・・
和食はこんな感じ。「快食」
サービスでおでんや鉄火丼(中央)、ふかひれラーメン(右端)、うどん、やきとり等を好きな時にオーダー出来ます。
またファーストに乗る楽しみの一つに、ワインがります。私は普段、殆ど飲まないのですが、この時は普段飲めない高級ワインを何本も試飲させて頂きます(笑)。シャンパンはKRUG,赤ワインもサンテミリオンやラフォンドなど1本?万円もするものばかり・・・・5〜6杯飲んで熟睡しました。明日はラスベガスのホテルライフを紹介します。
トムというハイカーが山で突然の雪嵐に襲われ、遭難した。