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2005年12月31日

今年も最後ですね


ミレナリオとうとう2005年も今日が最後です。
皆さんにとって今年はどんな年だったでしょうか??

昨日最後の東京ミレナリオに行って来ました

このブログも3月からスタートし9ヶ月がたちました。今まで日記など書いたことがなかったし、超Lazyな性格なので絶対に続かないと思っていました。でも当初は頑張って毎日、更新していたのですが、予想通りですがやはり毎日は無理でした(笑)。でも新しいことにチャレンジしたことにより、ブログを通じてまた新たな出会いがありました。

何でもまずはやってみることが大事ですね。あらためて実感した次第です。これも皆さんのおかげで今日まで続けて来れたのだと思います。いつも訪問して頂いている方々に改めてお礼を言いたいと思います。有難うございま〜す!

私にとって2005年は厳しい一年だった気がします。

不動産業では、テナントが家賃を散々滞納した挙句夜逃げをされたり、隣同士のテナントが結託して同時に退去したり、空き物件がなかなか決まらなかったり、敷金返還で揉めたりと裁判にこそなりませんでしたが、トラブル続出でした。

株式投資も何も考えずに短期間で資産を一気に増やせる10年に一度の大チャンスだったのにそれを生かせませんでした。回りの人たちは信じられない利益を上げているというのに自分だけが取り残された感じの思いです。

でも一年を通じて健康で過ごせたこと。また家族と楽しく暮らせたことを思うとどれも小さなことに思えます。相場はなくなりませんし、儲けるチャンスは今後いくらでもあります(笑)。

気分を入れ替え、来年こそは良い年にしたいですね!
皆さんの御多幸をお祈りしています。
では、良いお年を〜〜!!

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Posted by t4109 at 11:58Comments(4)

2005年12月26日

少子高齢化問題


ウエスティン3
X’masも終わり、いよいよ今年も残りあと5日です。皆さんにとって2005年はどんな年だったでしょうか?
ところで厚生労働省は05年の人口動態統計の推計値を公表しました。出生数は過去最低の106.7万人で、統計を開始した1899年以来初めて死亡数(約108万人)を下回ったそうです。減少幅は僅か1万人だが、日本は確実に人口減少社会に突入した。
日本は少子高齢化と言われて久しいが、実態は想像以上に深刻です。国連では、65歳以上の占める割合が14%以上を高齢社会と言っていますが、日本は1994年にこのレベルを超えてしまいました。現在約2,500万人の高齢者は、総人口の20%にもなります。

高齢者が増えても、その分子供が増えれば問題はありません。しかし我が国の出生率は1.28人なので、二人の大人から
1.3人しか生まれないから、当然人口は減り続けます。
人口が減り続けると国力は衰えます。
当然消費も冷え、不動産価格は下落し、税収も減ります。
日本の少子高齢化問題は財政と共に、今後は対策について
真剣に議論すべきでしょう。猪口大臣には是非、頑張って欲しいですね。

Posted by t4109 at 14:54Comments(2)

2005年12月20日

浅田真央



先日、フィギュアスケートのGPファイナルで優勝した天才少女浅田真央ちゃんが、年齢制限によりトリノ五輪に出場できないことで波紋を広げている。

日本スケート連盟には国際スケート連盟への働きかけを求める電話やメールが殺到。しかしJOCは、この件について「特例措置を求めるアクションを起こさない」と述べた。
この問題は海外でも多く取り上げられており、米3大ネットワークも出場を後押ししたのに、肝心の日本側がアクションを取らないのはおかしい。
私は、特例で出場させるべきだと思う。世界トップの評価を得た選手が五輪に出られないのは異例だし、五輪は実力世界一を争う場であるべき。
第二に4年後の浅田真央ちゃんが、今よりも優れた技術を持ち続けられるかという問題もある。もちろん15歳という年齢を考えれば、肉体的にはまだ成長の余地はあるだろうが、メンタル面ではどうか?
そしていくら天才とはいえ、4年という長い年月をトップコンディションで保つのは容易ではない。これは多くのスポーツで証明されている。
世界ランク1位の選手が出場できない五輪での金メダルって本当の金だろうか?しかし一方、浅田真央ちゃんは未だ15歳だからトリノを逃しても、後2回五輪出場のチャンスがあるという意見もある。
安藤美姫、中野友加里、荒川静香、村主章枝、恩田美栄。今の日本女子スケート陣は史上最高のラインアップでどの選手もメダルが狙えるほど層が厚く、普通であれば問題なく日本代表レベルだ。彼女たちにチャンスを与えるという考えも理解できる。たまたま浅田真央という30年に一人の天才と同時代に生まれたため、同じ土俵で戦わねばならないと思うと気の毒である。
浅田がトリノて金メダルを取れる保証はないが、こんな素晴らしい演技を見られないのはとても残念だ。

Posted by t4109 at 10:02Comments(5)

2005年12月19日

心配や不安


皆さん、こんにちは〜〜!

本当に寒い日が続いていますね。日本中は各地で大雪だそうですから、東京が寒くて当然ですね。

ところで心配や不安というのは一般的な現象ですね。今の日本社会では多くの人が抱えている一種の精神病です。

「今月のローンが払えるだろうか?」
「失業したらどうしようか?」
「これ以上資産が目減りしたらどうしよう?」
等々と考えていくと、いても立ってもいられなくなります。
また不安が大きくなると、リスクを負ったり新たな事に挑戦する勇気が無くなります。この様な恒常的な心配や不安は、私たちの豊かさを奪い取ります。それは心の安らぎを奪い、本来受け取れるはずの豊かで充実した生き方を得られません。
考えられる最悪の事態は何か?を考え、それを受け入れ
る準備をしましょう。それからその最悪の状態を改善して
行く事に努めればいい。 by デール・カーネギー

Posted by t4109 at 10:33Comments(3)

2005年12月15日

マレーシア


KL足裏1KL足裏2クアラルンプールのモール内にあるマッサージ屋にて足裏を体験。こちらは1時間1,200円とさらに格安。

帰国はSPRからの直行便が取れなかったため、KL経由のマレーシア航空を利用。トランジットでKLに1泊しました。宿泊はKLヒルトンでここは今年オープンしたばかりでピカピカ。KL空港からも高速鉄道で30分と至近で駅に直結しておりアクセスが便利。プールやジムも豪華で都会のリゾートホテルといった感じです。

今回改めて感じたのは、東南アジアはタイ・ベトナムも含め大変な勢いで発展し続けていること。タイは仏教の国で伝統的に王宮で他国から占領された経験がない。タイ人は人間は大らかだが、SPRの華僑の人は占領経験のためか、性格が違うようだ。一般的にマレー系の方が中庸で親切な感じがした。マレーシアは経済的にも都市の性格も人間も全てにおいて、タイとSPRの中間に位置しているイメージだ。

SPRはゴミ一つ落ちていない超未来都市で、人口僅か400万人にもかかわらず、もはや東京・香港を抜きアジアの金融センターの中心である。SPRは1965年にマレーシアから独立して以来、リ・クアンユーという素晴らしい指導者の下、貿易と金融を中心に目覚しい発展をとげて来た。SPRは自国内で農作物を全く生産しておらず、水やエネルギーも含めて全て隣国からの輸入に頼っている。自国内の農林水産業を保護する必要がないため、狭い土地を徹底的に有効活用し、生産性を上げて来た。また巧みな外交によりマレーシアやインドネシアに雇用の場を提供し、互いに利益を生む相互依存関係を保っています。アジアNO.1の金融・空港・港湾に人と資本を集中する戦略で繁栄してきたユニークな国です。日本も見習うべきところは沢山あると思います。


Posted by t4109 at 09:36Comments(2)

2005年12月14日

SPR旅行記3


オーチャード1オーチャード通り2シンガポール最終日はオーチャード通りを散策。X'masなので御覧の通りの人。

オーチャード通り3オーチャード通り4

昼間しか行きませんでしたが、飾り付けが見事。きっと夜のイルミネーションは素敵なんでしょう・・・・

オーチャード2

足ウラ1

チャイナタウンで足裏マッサージ。日本語のフリーペーパーに載ってたお店で1時間2,000円と日本の1/3の安さ。

足裏2

足裏3台湾式で技術も確か。慣れないとかなり痛いです(笑)。


Posted by t4109 at 10:12Comments(2)

2005年12月13日

SPR旅行記2


シンガポール2日目はセントーサ島へ。写真は島へ渡るロープウエーから。100m近い高さからの景色は素晴らしく、真下には豪華客船も停泊中。ロープウェイ1ロープウェイ2

(写真をクリックすると大きくなります)

マーライオン

セントーサ

左はマーライオン

右は水族館。島全体がテーマパークって感じ。宿泊先のコンラッド・ホテル。マリーナの高層ビル群が見え絶景でした。ヒルトン系の最高ブランドだけあって内装は豪華です。この地区は他にオリエンタルやリッツ・カールトンなど高級ホテルコンラッド1が多い。

部屋

部屋3

部屋1

部屋2

上左からホテル外観、部屋からの景色、リビング、バスルーム、キングサイズのベッド

夕食

ワニ肉

夕食は併設のモール内にある海鮮料理店へ。右はワニの肉ですが癖がなく美味しい!


Posted by t4109 at 07:32Comments(3)

2005年12月12日

SPR旅行記1


NW機内一足早いX'mas vacationで10年ぶりにシンガポールへ行きました。NW航空の機内にて。この便は直行便ですが深夜に到着します。

(写真をクリックすると大きくなります)

モール

バードパークに行った後、ここのモールのフードコートでランチをしました。

オランウータン

キリン

世界的に有名なシンガポール動物園。動物は大変良い環境で飼育されています。夜はお隣のナイトサファリへ

チーターナイトサファリ

ナイトサファリは暗くて写真は撮れませんでした(笑)

うまいっ!

エイ

ボートキーでマンタを食す。これが大変美味!但しお値段は観光客向けでちょっと高めです。


Posted by t4109 at 15:05Comments(2)

2005年12月06日

自信を持つ


成功やお金を手に入れるには自分の努力も大事ですが、それと同じくらいに運やツキといった要素も非常に大事です。不思議なことに、この運・ツキ・お金といったものは、自分に自信を持っていない人のところには寄ってきてくれません。

「自分は成功していないのだから、自信は持てない。自信と言うものは、何か過去に成功体験を経験したから自信が持てるのだろう?」とこの様に思う人がいます。気持ちは分かりますが、事実はそうではありません。

では、何か自信がつくことを経験しなければいけないのですが、そのためには何かにチャレンジして成果を上げなければいけません。そのためには日頃から<チャレンジするぞ>という積極的な気持ちを持っていないとダメです。

「成功者のように振舞う」「金持ちのように振舞う」というのは、いつも堂々として、小さなことにくよくよしないことです。そういう人の周りには、運やツキ、お金、人脈、いい情報などが自然と集まってきます。だから、あなたも明日からその様に振舞って下さい。

自分の人生は自分が変えるんです。
人はもちろん、回りの環境にも頼ってはいけません。
人に頼ったり、環境に頼ったりしていたら、自分の人生はそういったものの変化で簡単に変わってしまいます。そして、またまた「何で俺だけこんな目に会うんだろう」ってことになっちゃうんですね(笑)。

大丈夫。あなたが変われば周りも変わります!

なお明日より週末まで旅行に行きますので次回の更新は13日以降になります。


Posted by t4109 at 10:06Comments(3)
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