『賢者の交遊録』

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田島氏セミナーにて昨日はジェームス・スキナー成功の9ステップで講師をしている方のセミナーに参加して来ました。

ブログで知り合ったセミナーに参加した面々

今回はチームワークと目標設定の重要性を学びました。

未来に対する希望を持てる人とは<明確な目標を設定して意欲的に努力し続けている人>を指します。
逆にいかなる目標も持たずに、ただ日々過ごしている人は自分の夢が本当に夢で終わってしまいます。

なぜなら現状に満足している時点で、その人は進歩が止まっているからです。
私自身も常に<今より良い自分>を目指して生きています。
常に色々なことを学びたいし、今よりももっともっと向上したい気持ちを持っています。ですからセミナーの参加回数も読書量もかなり多い方と自負しています。

今日から<より良い自分>を目指したいのであれば、皆さんも明確な目標設定をして下さい。

目標があることと実際に具体的な目標設定をすることとは違います。まずは、ちょっと背伸びすれば手が届く目標を設定してみて下さい。

多くの人がなぜ目標設定をしないのかは、その恩恵を十分理解してないからです。

またセルフイメージも貧弱だからです。

もしこれでピンときたら、今日から実行してみましょう!

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漢城軒

(写真をクリックすると大きくなります)

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堀之内九一郎先日<マネーの虎>でお馴染みのホームレスから億万長者になった、堀之内九一郎さんの著書どん底からの成功法則を読みました。その一節で・・・・・
「プールの水を全部汲み出さなくてはならないことになり、手元におちょこしかなかったとき、とりあえずそのおちょこで一生懸命汲み出し始めることができる人間が成功する」と書いてありました。

なるほど・・・・・しかし多くの優秀な方ほど、バカバカしくてやらないでしょう。
逆に 「そんなムダなことさせんなぁ〜!」とか言って、ポンプ車かなんか探し回って、結局何日経っても全然水は減ってないかもしれません。

成功者の多くは、とりあえずそのおちょこで汲み始めるんです。素直だからバケツを探すことなどしないんですねぇ〜。
でももしこれが成功のコツとツボだとしたら、あなたはどう感じますか??

チャンスというのは全て常識外にあるので、いつまでも常識で物事を捕らえてたら、チャンスは永久に掴めません!

成功への切符はいかに脳みそを空っぽにして、素直に行動できるかなんですね。

まずは行動してみましょう!考えるのはその後でね・・・・・

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深堀プロいよいよゴルフ実力世界一を決めるUSオープンが開幕し、今日も早朝6:00に起きてテレビ観戦してました。

オーガスタの美しさも良いが、私的にはUSオープンの毎年タフなコース設定を見るのが楽しみです。

特に今年の開催コースであるパインハーストは西のぺブルビーチと共に全米最難間コースの一つとして有名です。最高のショットをしてもグリーンを毀れるケースが目立ち、プレーヤーを苦しめ、一見アンフェアなくらい非情です。

日本人選手の中では、初出場の深堀圭一郎が3つスコアを伸ばし、トータルイーブンパーでタイガーと並ぶ10位タイと大健闘。一昨年の日本オープン覇者で今年も最近5週連続トップ10入りと好調を維持している。

深堀選手は私の好きな選手の一人で、小さい体なのに結構飛ばし、アイアンの切れはツアーでも指折りと言われている。

実際にトーナメントで見たが、爽やかでカッコいい(写真参照)

丸山も今田も予選は楽に通っているので、こちらも頑張って欲しいですね。

明日からの決勝ラウンド、皆で応援しましょう!

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今日の東京は小雨模様です。

台風が接近しているそうで・・・・・

写真はLAオープンの開催地であるリビエラCC.

昨日の続きです・・・・・人は誰しもプライドがあります。
「そんなことも知らないの〜?」って思われるのが嫌で、実は知らないのについ「ああ、あれね」何て知ったかぶりをしてしまうって事がありますよね。
これはコンプレックスの裏返しで、自分をより良く見せたいという心理が働いているから起きるのです。

でも考えてみると、世の中は知らない事だらけですから、知らないからといって恥ずかしがる必要はありません。
知らないのが恥ずかしいんではなく、見栄を張って知ったかぶりをする事の方が恥ずかしいのではないでしょうか。

素直になって「それ知らないから教えてよ」という気持ちがあれば、相手も好感を持って意外と喜んで教えてくれたりします。

特に成功者は、与える価値と喜びを経験的に知っているので嫌な顔はしないでしょう。

知ったかぶりは、成長を止めてしまう悪い習慣です。
恥ずかしがらずに子供の様に素直になって、何でも聞くってことが成長を促します!

聞くは一瞬の恥ですが、聞かぬは一生の恥なんです(笑)

本当の自分、等身大の自分についてきてくれる人こそが真の友人でもあります。

背伸びせず、常に等身大の自分でいましょうね!

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bellagio & paris人間、誰しも、人の目を気にして生きています。
人から良く思われたい、人から好かれたい等々、それが普通ですね。

あなたが友人達と、集合写真を撮った時、出来上がった写真を見て誰から見ますか?
当然、誰もが真っ先に自分の写っている姿を見るはずです。

つまり他人は、自分が気にするほど、あなたのことを思ってないって事なんです(笑)。
即ち、実際は皆、自分のことを考えるだけで精一杯で、人の事などかまってられないのが本音です。

他人の目を気にするってことは、結局、自分の頭の中で勝手に作り出している<妄想>なんです。

大切なのは人からどう思われるか?ではなく、自分は自分をどう思っているか?であり、自分は将来どうなりたいかと言うことだと思います。

他人の目を気にするあまり、背伸びして無理してませんか?
でも、それって疲れますよね?
実際に背伸びして、つま先だけで歩くとえらく疲れます(笑)

人間は分相応に等身大で生きていけば、幸せになれるのです。そして自分を高めることにより、背伸びしなくてすむようになります。