何年か前に牡蠣にあたった時の話。
内科へ行って
「食欲がないだろうから、これを飲んだらいい」
と言ってもらった薬がなんと!

ドンペリ?!

ええ名前や。
わざとか?
ドンペリドン錠という食欲不振改善のお薬だった。
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まあ、そんな話はどうでもいいとして。

ハンドルネームの話をすると、
IDはそうやすやすと変えられない(と思っているだけかもしれない)
いくらハンドルネームを変えてもIDはペロリンのままだ。

嫌だけれど変えるのもめんどくさいし、
変えるとログが消えてしまうのでは?と
怖がって変えられない。

よって、ハンドルだけ変えてIDはそのままだ。
中途半端だが仕方がない。

この怖がって変えられないというのが、
きっとなんでもそうなんだろうなと思う。
ダイエットにおけるリバウンドも脳がそうさせる

ホメオスタシスだそうだ。

だから、ダイエットという非日常的なことを行うのではなく、
習慣にしてしまうことがダイエット成功のコツだと。
3年かけて10キロ以上落とした私が実践して
実感したのだから間違いない。

脳はもうこの状態を普通だと思っている。
よってリバウンドの逆が起こる。
若干食べ過ぎても元に戻る。

じゃあどうしてそんなに脂肪をつけてしまっていたのかと。

おそらく年齢的にカロリー消費をしなくなっているのに
同じように飲んで食べてたからだとは思う。
じわじわじわじわと一年で一キログラム増えたら
10年経つ頃には10キロ増えてたという。
そうなると今度は戻らない。
じわじわ増えるのが通常なので、その状態に戻ってしまう。

そしてなぜかダイエットというと思い浮かぶのは

運動しなくては!。

これが大間違いであったことに
なかなか気づかない。
この情報過多の時代、YouTubeを開けば
なんぼでもダイエットの動画がでてくるというのに。

そう10年前はこんなにYouTube見てなかったな。
いや、まじ、時代の流れの速さを感じるやん。

そりゃ建設業許可がオンライン申請になるはずや。
入札がオンライン申請になるはずや。
パソコン、スマホ、使えない人はいないんやな、きっと。

全員がパソコンとスマホ使える前提

時代は決して逆行しない。
(時代にホメオスタシスはないんだよな?)

←こちらをぽちっとしてもなかなか道は遠いのだが・・。