今日の一言京都の今年の祇園祭りは宵山に47万人だったんだって!

47万分の1ってああいうことだったのか・・・。
埋もれてどこにいるかわからなくなるくらいなんだな

ずーっと強い雨が降ったりやんだりで、
出足が悪かったのが、この最後の夜に集中したみたい。
ついでにユネスコの世界無形文化遺産に
登録されて初めての山鉾巡行なんだって。

まさかこのかまきりも、
世界的に注目されるようになるとは
室町の時代に生まれた時には、思いもしなかっただろうな・・・。


今日の一言
蟷螂山。
てっぺんにかまきりが居るのがわかるかな?
かまきりのおみくじがあるんだけど
とても近寄れなかった。

これについてはエピスのママが書いてたから
ご参考に(笑)
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知的資産経営もそうだけれど
先に紹介したマーケティング手法も
あたしのような個人事業主にも仕えると思うんだ。

っていうか、「白いネコ」の本は、まさにそういう話だった。

主人公はサラリーマンだったけど、
おんなじことだよね。

サラリーマンとしての戦略も、個人としての戦略。
仕事の戦略は事業としての戦略。

あたしが、特に
中森教授の「無形の強みの活かし方」と、
この佐藤義典氏の「戦略BASiCS」に
共鳴するのは、このどちらも
ストーリーとしてわかりやすいから。

もしくは、ストーリーになる一貫性があるから、
とでも言うかな。

ある部分だけを取り出してそこだけを分析する
手法はどうもわかりにくく感じてた。

そこだけ変えても仕方ないといったような無力感。

それはやっぱり違ったんだと、
これらの考え方は教えてくれる。


あたしは一貫して何をしてきたの?


なんてことを考えさせられた。
自分の過去、経験を振り返ると
自分という独自資源が一本の線になる。

それを今の仕事に活かしていくのは
自分の得意なことをするわけだから
何より気持ちがいい。

今までやってきた何事も
無駄なものはひとつもなかったと
自分を肯定する楽しさがある。

中森先生の手法も、自分たちの強みを探す
とても楽しい作業だ。

反省ばかりして後ろ向きになって
暗い気持ちになるより、前向きでいい。

祇園祭りが1000年以上も続いてきたことも
何らかの努力がなければできないこと。
それを続けるためのしくみが
できあがっている。

1000年もあたしは生きないのだから
そんなに難しいことはないと思う。
自分の歴史のストーリーがつながらないわけはない。

今一度、自分史を掘り下げて
自分の強みを活かした生き方を考えてみたいと思う。
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