今日の一言たまに京都からタクシーでうちに帰るあたし。
いつもMKさんを使わせていただく。
他のタクシー会社には悪いけど
必ずMKにする。
理由は「MKで嫌な思いをしたことがない」。

そういう意味で、


あたしの中では信頼のブランドだ


ここにまかせとけば安心。
そういうブランドを作るのはなかなか難しいと思うんだ。

昨日の運転手さんは、まだ新しい人だったけど
自社に対する信頼があった。

「それがMKなんですよ」って。

そんな風に社員が自社に誇りを持てるのも大事だろう。
ねえ、どこぞの会社みたいに、
自分が経営者なのに
ひとごとのような経営してる会社ではあかんわな。
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この前タクシーの運転手さんとお話してたときに
出た話題が


この頃政治が面白いですね


ほんとにね。
民主党に政権交代してから、ものすごくニュースを見るのが楽しい。

今日はまた何か始まるんじゃないか。
今日はどの大臣が新しいことに着手するんだろう。

そんな期待感がある。

熊本県のダム建設工事の話し合いに行った前原大臣を
村の人が人目見ようとのぞきに集まるというのも
わかる気がする。

変わっていく期待感のエネルギーはすごい。

そんな話をあたしのような者が
話せるようになったこと自体が面白い。

今までどっか知らないところで行われていたまつりごとが
語れる位置に近づいてきた。

高速道路の無料化も、子ども手当も、
高校の授業料の無料化も、公共工事の中止も、
郵政民営化も、すべて生活に直結してわかりやすい。

そんな中で、郵政問題担当大臣の亀井さんはちょっとわからない。
彼だけ色が違うように見えるのはあたしだけだろうか。
もともと自民党の人が、
小泉さんとけんかして出て行ったという印象が拭いきれないのは
あたしだけだろうか。

できれば信頼ブランドの新政権を連立全員で築くべく、
スタンドプレーや国民新党ウリはやめたほうがいいと思う。

まかせて安心の政治ブランドになることを
少なくとも今は、多くの国民が望んでいると思うんだ。

せっかく政権交代したんだものね。
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