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行政書士になりたいか

行政書士ってなに?と聞かれ続けて18年。なりたいあなたに問いたい「なりたいか」

[画像:今日の一言]明け方、激しい動悸で目が覚めた。
うつぶせになって寝てたからなのか。
ばくばくと膨らむ心臓が押さえつけられて息ができない。

頭に浮かんだのは


ものすごく悪いことをしたんだ、きっと


犯罪を犯したときみたいだ。
したことはないけどきっとこんなだろうと
リアルに想像できた。

いったい今は何時なんだろう。
ふとんに潜りこむ前に見たときは3時だった。
まだいくらも寝てないはずだ。

時計を見ようとするが
苦しくて動けない。

このまま心臓が破裂して死んでしまうのかな。

そう思いながら動悸が治まるのを待った。
それだけ悪いことをしたのだと。

そのくらい悪いことをした罰なんだと。
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心臓が落ち着くと、また眠ってしまったようだ。
悪いことをしたのだ、悪いことをしたのだと
考えながら寝たせいか、目が覚めたときには


頭の中に罪悪感がこびりついていた


おかしなことに、頭にこびりついた罪悪感のせいで
おなかをこわしてしまっている。

フツウ頭痛とか胃が痛いとか言うんじゃないのか。
なんで通り越して下痢なのだ。
悲しくなった。


・・・悲しい。

とてつもなく、悲しい。
なんでだろう。
ものすごく悪いことをしたからなのか。

いったい悪いこととは一般に
どういうことをいうのか。

およそ犯罪というものは刑法で定められているのであって
罪刑法定主義といわれるそれだ。

法律に書いてないことは犯罪とは言わない。

犯罪じゃなければ悪くないのか。

そんなことはないということは
となりの幼稚園児でも知ってる。


人の嫌がることは悪いこと


難しいのは明らかに嫌がられることなのか
それともスルーパスなのか
どこまでが許容範囲なのかがはっきりしないことだ。

しかも、それはオトナになればなるほど
多様化して複雑で、個人個人それぞれで
いっそうわかりにくくなる。
そしてまた相手によって腹が立たなかったり
するもんだからなおややこしい。

けっして故意ではなかったと言っても
未必の故意さえなかったといくら叫んでも
結果、傷ついた人がそこにいたら
過失であろうと結果は出ている。

過失で人を傷つけると過失傷害罪になるが
心を傷つけても罪にはならない。

規定はないが
罪悪感は同じように襲ってくるのだろう。
こんなふうに。
心臓が破れそうになったり
下痢になったり。

自分で自分を責め続けて
悲しい気持ちに苛まれること。
そして客観的には許されないこと。

法定されていないだけに
自分でカタをつけるしかない。←こちらをぽちっとしてこっちのほうも応援してね(笑)

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