[画像:今日の一言]以前『伊藤塾』の塾生だったあたし。
いまだにメールマガジンは届く。
(って解除してへんだけやん(^^ゞ)

その名も


「合格後〜あなたはどんな法律家になりますか?」


なんだけど・・(笑)

最近は読んでなくて、今日久々にみたら
タイトル...「国際組織で働く弁護士になる!〜グローバルな人権保護のフロントランナーとして、日本初のNGO勤務弁護士として」という『明日の法律家講座』の案内。

ん〜〜なんだかな。

あたしなんか「国際」の前に「目の前」なんだな(笑)
いまんとこ。

周りにもっと身近に必要としてくれる人たちがいると思うんだな。

やっぱあたしたちそこらにごろごろおらなあかんのんちゃうかな。
と思う。
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昨日の記事で

「今から受かるつもりで受けるなら」

なんて言っちゃったけど
つっこまんかった?


受かるつもりやわい!


と。
そりゃそうなんだ。
でもたまに、受験それ自体が目的になってしまったり
することもあるからちょっとね(笑)。

「受験してるだけで満足」

それもまたいいかもしれないけど。
勉強することはいいことだし。

そういう意味では

「資格があるだけで満足」

ってのもありかもしれない。
使わなければ、使える使えないという評価もされない。

一番幸せなときかもしれない。
水戸のご老公の印籠のように
「あたしは実はね!」
みたいに出せたらかっちょいいのか。

そのために受けてるという人に
会ったこともある。

まあそれもいいだろう。
それなら永久にかっちょいいから。

だけど一旦登録してそれを生業にすると決めたら
とたんにかっちょ悪い現実が待っている。

あたし、かっちょ悪いもんなんだなと思った。

資格者ってかっちょいいと思うじゃない?
ぜんぜんそんなことない。

失敗することもあるし
忘れることもわからないこともある。
見栄をはったりしなくちゃカッコつかなくて
ボロが出て余計にかっちょ悪かったりする。

仕事して感謝されても
自分じゃぜんぜんかっこよく処理できたなんて思えない。
バタバタ汗かいて間違わないよう神経使って
くらくらするような嫌な気分で終わりまで持っていく。

なんとかうまくできた。
ほっとする。
報酬も遠慮しながら頂戴する。

どこがかっこいいのか。

ぱぱっとなんの心労もなく処理して
がっぽり儲かる。

そんなことにはならないのだ。
(あたしだけ?)

だからきっと国際とかどうとかそんな遠い話をする人は
こんなところで汗かいてることはないのだ。

そう、世界も次元も違う。

あたしはもっと近いところで(笑)
目の前の小さなとげをひとつひとつ抜くような、
やっかいでうっとおしい気分をすっきりさせる、
そんな刺抜きになりたい・・・かな?(笑)←こちらをぽちっとしてこっちのほうも応援してね(笑)