[画像:今日の一言]そして怒涛の確定申告が終わり・・・まるでツワモノどもが夢のあと状態・・。
こりゃ毎年やるたびに次期への課題が見えて、
ある意味こわいな
それはそうとして、消費税の相談をあたしにしてくるお客様、
行政書士ってなあに状態だ。
それはそれでシアワセだ。
士業には業際というものがあって、こんなに隔絶された世界で、こんなに細分化され、はたまたそうでないと各々成り立たず、そうであってもプロといえる人間が少ないことを知らないのだからシアワセというものだ。
誰かひとりに聞けば事足りる
そんなグーグルのような人はなかなかいない。
だけど、自分がグーグル使えるようになることは必要だ。
そして今日もリアルで、ネットで、ググっては一日は終わるんだな。
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思うに、記帳という行為はおもしろい。
一枚一枚の領収書からその事業者、あるいは法人の
動きが見える。
当たり前だ、お金の動きを記録してるんだから。
と言われたらそれまでだけど、
あたしは領収書がつながって物語になるのを楽しんでる。
たとえば、
『ある社長は、ある日、近江大橋を渡って
京都市内へ仕入れに行きましたー。』
どこの駐車場に車を止めたかで
どのあたりのお取引先に行ってきたか
想像できたりして・・。
あるとき業者さんは、
『コンビにであんなものやこんなもの買って現場で
(たぶん)3人で食べましたー』
ある飲食店は
『昼間の買い出しでは足りなかったものを
こーんな時間に近所のコンビニまで買いに行きましたー』
思ったより数が出たのね、
みたいな。
そしてもっと見えるのが
どこに重きをおいてるのか、経営態度
販促にはむちゃくちゃお金かけるけど
従業員さんに福利厚生の少ない会社。
たまたまかもしれないけど
そこは士業にもケチる。
払ってくれないわけじゃないけど
一番後順位においてる
それと関連して思う。
人件費はそれはそれは経費の中で大きな割合をしめるけど
それだけ人が大事なのだということを
考えればむしろ高くなって当然のことだと思う。
人材というのは、得難く、育ちにくく、ダイヤモンドより貴重だ。
磨けば必ず光るダイヤモンドよりまだ難しい。
磨いても磨いても光らないかもしれない。
そして、能力以外に性格という要素が重要だ。
こちらが合うと思えばふられ
嫌なやつだと思うヤツができるヤツだったりする。
往々にしてできるヤツは天狗になり
できないヤツは文句を言う。
大企業にいれば、リストラしたいほど社員がいても
少数精鋭の小規模事業、
一粒の原石を光らせるには
磨き方にかかっていると言っても過言でない。
むかしの職人さんのように
ひとり弟子をとれば一人前になるまで
どんな子でもきっちり育て上げるくらいの
そんな感覚でなければ人は育たないように思う。
そして貴重な人材を育てるのに
何が必要かと考えるに
最近つくづく思うのが
育ててやろうという愛情だ
あたしが超先輩書士に育てられたり
補助者さまに助けられたりしながら
つくづく思うこと。
懲りずに気長に、
愛を持って育てる。
小さな会社の人材が育つにはこれが究極の手立てじゃないかしらん。←こちらをぽちっとしてこっちのほうも応援してね(笑)
こりゃ毎年やるたびに次期への課題が見えて、
ある意味こわいな
それはそうとして、消費税の相談をあたしにしてくるお客様、
行政書士ってなあに状態だ。
それはそれでシアワセだ。
士業には業際というものがあって、こんなに隔絶された世界で、こんなに細分化され、はたまたそうでないと各々成り立たず、そうであってもプロといえる人間が少ないことを知らないのだからシアワセというものだ。
誰かひとりに聞けば事足りる
そんなグーグルのような人はなかなかいない。
だけど、自分がグーグル使えるようになることは必要だ。
そして今日もリアルで、ネットで、ググっては一日は終わるんだな。
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思うに、記帳という行為はおもしろい。
一枚一枚の領収書からその事業者、あるいは法人の
動きが見える。
当たり前だ、お金の動きを記録してるんだから。
と言われたらそれまでだけど、
あたしは領収書がつながって物語になるのを楽しんでる。
たとえば、
『ある社長は、ある日、近江大橋を渡って
京都市内へ仕入れに行きましたー。』
どこの駐車場に車を止めたかで
どのあたりのお取引先に行ってきたか
想像できたりして・・。
あるとき業者さんは、
『コンビにであんなものやこんなもの買って現場で
(たぶん)3人で食べましたー』
ある飲食店は
『昼間の買い出しでは足りなかったものを
こーんな時間に近所のコンビニまで買いに行きましたー』
思ったより数が出たのね、
みたいな。
そしてもっと見えるのが
どこに重きをおいてるのか、経営態度
販促にはむちゃくちゃお金かけるけど
従業員さんに福利厚生の少ない会社。
たまたまかもしれないけど
そこは士業にもケチる。
払ってくれないわけじゃないけど
一番後順位においてる
それと関連して思う。
人件費はそれはそれは経費の中で大きな割合をしめるけど
それだけ人が大事なのだということを
考えればむしろ高くなって当然のことだと思う。
人材というのは、得難く、育ちにくく、ダイヤモンドより貴重だ。
磨けば必ず光るダイヤモンドよりまだ難しい。
磨いても磨いても光らないかもしれない。
そして、能力以外に性格という要素が重要だ。
こちらが合うと思えばふられ
嫌なやつだと思うヤツができるヤツだったりする。
往々にしてできるヤツは天狗になり
できないヤツは文句を言う。
大企業にいれば、リストラしたいほど社員がいても
少数精鋭の小規模事業、
一粒の原石を光らせるには
磨き方にかかっていると言っても過言でない。
むかしの職人さんのように
ひとり弟子をとれば一人前になるまで
どんな子でもきっちり育て上げるくらいの
そんな感覚でなければ人は育たないように思う。
そして貴重な人材を育てるのに
何が必要かと考えるに
最近つくづく思うのが
育ててやろうという愛情だ
あたしが超先輩書士に育てられたり
補助者さまに助けられたりしながら
つくづく思うこと。
懲りずに気長に、
愛を持って育てる。
小さな会社の人材が育つにはこれが究極の手立てじゃないかしらん。←こちらをぽちっとしてこっちのほうも応援してね(笑)
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