[画像:今日の一言]この暑さの中、あたしの必需品は


「かまわぬ」の手ぬぐい♪


ここの手ぬぐいは絶品である!
何がって・・その柄、生地、染め・・・。

季節ごとにかわる柄と定番の柄。
両方が自然と集まって、ここ数年はハンカチというものを使ったことが無い。

その吸水性はさすが「てぬぐい」
しかも長い!(あたりまえか)
柄がいいのでスカーフのように首に巻いても違和感なく、汗取りとしても実用的。

あたしはかまわぬの回し者ではないけど、ここに勝る手ぬぐいに出会ったことはないな。

現在の所持枚数・・・(しばし数えに行く)

34枚でした(・・;)
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この間、京都の商工会議所のイベントで
「商人塾」というのに参加してきた。

あえて京都人を風刺して


これでいいのか京都人


みたいなテーマでパネリストの話をきいたり
落語があったりで盛りだくさんの塾?だった。

パネリスト3人のうちのひとり、建築家の彼は
あえて事務所を東京に持つ京都人。

その建築家も、きっと外から京都をみることで
すこし感覚が変っただろうと思う。

外からみた京都と、中にどっぷりつかって見る京都は
きっと違うのだろうな、
このイベントのテーマからみてもわかる。


そんなに京都は特別なのか!


と。
あたかもどっかの老舗ブランドのように。

でもきっとそうなんだろう。
京都人はブランドで、しかも変らない。

変らないから老舗ブランド。

外から見てるとかたくなに変えようとしない、
変ろうとしない、むしろ、ブランドなら変えてはいけない。

パネリストの建築家は
東京は情報がたてにうずまく縦軸
京都は水平に移動する横軸の世界だと表現した。

たしかにそうだ。
東京ってとこは変化が速くめまぐるしく
情報は多くて吟味する暇もないイメージがある。

追われに追われるけれど
負けないように走らなきゃいけないけれど
足かせは少ない気がする。

片や京都は
ゆったりと流れる情報の中で
取捨選択する余裕はあるけれど
そのぶんしがらみや足を引っ張る何かの存在を感じる。

変えてはいけない老舗ブランドのしがらみがまとわりつく。

あたしの中の京都は、おばあちゃんの昔話であり
大谷祖廟にある先祖のお墓であり
出町柳にあったおじさんのラーメン屋であり
遠い暑い夏の日のチンチン電車。
そんな昔のなつかしいふるさとのような記憶も、
京都の排他性にはかなわない。

滋賀はものすごくノーマルな世界だと
京都を見てつくづく思う。
だからって別に


商売の地域を限定する必要性はないけどな( ? ∀`)


蹴られても蹴られても、
お隣の京都はお隣だし、
滋賀も京都も大阪もあるかいなと
あたしは思うのでぜんぜん平気なんだけど
そこが京都人とは違うんだろうなと思いながら
やっぱり京都に仕事は拡大して行きたいのかもしれないな、
本心は(笑)。←こちらをぽちっとしてね、今日もどうぞ応援してね(笑)