2016年08月08日
夏休み実家帰省
新宿区のウクレレ教室 NAOウクレレスクール
高田馬場の教室はマンツーマンを主体としているのは、
音楽が苦手な人、楽器はじめての人、
また、体の不自由な人に楽器を弾けるようになってもらいたいから。
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レッスン歴6年目。21歳になりました。「のぞみ君」
8月7日 日曜日
夏休みで帰省する前にウクレレレッスン。
今日は、ヘルパーさん、ボランティアさんではなく、お父さんと一緒。
「ウクレレ教室 発表会2016」 のぞみ君は、
サイモン&ガーファンクルの名曲 ミセスロビンソン(Mrs. Robinson)
ウクレレソロ演奏が・・・
ウクレレのサウンドホールに向けたマイクを気に入ってしまい、
今年は、ちょっとしたハプニングで、ウクレレ・ソロが・・・
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音階で歌うミセス・ロビンソンになりました。
音階で歌いながらウクレレでメロディーを弾く。レッスン中と同じスタイル。
でも、のぞみ君がすごく喜んでくれたから。NAOは嬉しかった!
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視覚障害のあるのぞみ君のウクレレは、f's uke(furubayashi ukulele)
目だけではなく、身体に障害のある人に弾きやすいウクレレ。
それは、抱えやすさ、弦の押さえやすさ、コードチェンジがやりやすく、
手や指や胸に負担がかかりません。
右手ストロークの力も、軽く弾いただけで音が伸びる。
埼玉県入間市のウクレレ工房「古林 ukulele」
T.Furubayashi 古林達郎さんのウクレレ。
ウクレレの大きさは違っても、高田馬場の母、NAOとお揃いのウクレレ。
今日は、レッスン時間中に弦の張り替えもしました。(写真)
盲学校を卒業して施設に入所してからは、
ご両親に会う回数より、NAOに会う回数の方が多い。
実家に帰省するときぐらいは、ウクレレもさっぱりして帰してあげたい。
それが親心。
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