2016年05月14日
セーハする指♪
高田馬場NAOウクレレスクール 初心者のウクレレ教室
ウクレレ本来の基礎と、楽典、音楽全般をレッスンしています。
ウクレレ全く初めてからマンツーマンレッスン5年目。塩野さん
完全に暗譜しているウクレレソロは10曲以上、年々増えていきます。
セーハとは2本以上の弦をフレットに平行に真っ直ぐ押さえること「セーハの押さえ方」
ウクレレコードD7は、G7に移る場合は「中指でセーハ」しますが、
Gコードにコードチェンジする場合は人差し指でセーハするといいでしょう。
写真は、GからD7のコードチェンジのやり方。
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例えば、ウクレレの曲でよく使われるGメジャー(ト長調)
GからD7に移動する場合、共通する指 中指が1弦にあります。
GとD7 コードは2つなのに、写真は3枚。
真ん中の写真のように、コードチェンジする際に中指でCを押さえてから
人差し指でセーハすると、
中指の第一関節がしっかり曲がり、良い音につながります。
バレーコードのG(TAB:2・3・2・4)Gコードセーハで押さえられる人は、
人差し指で2フレットをセーハしたまま、中指でD7にコードチェンジ。
「セーハコード」のコツをレッスンするのが初心者専門のウクレレ教室。
塩野さんのように、手の小さい人、指が短い人でも、
ウクレレを基礎から学べば、スムーズにコードチェンジできます。
キーGの基本の循環コードは、G-C-D7-G
TAB譜: (押さえているフレットの数字を1弦から読みます)
2・3・2・4(G) - 3・3・4・5(C) - 3・2・2・2(D7) - 2・3・2・4(G)
Cを、Cの平行調Amに代えて。G-Am-D7-G
2・3・2・4(G) - 3・5・4・2(Am) - 3・2・2・2(D7) - 2・3・2・4(G)
G-Am-D7-G で「なんとなく なんとなく」
君と逢ったその日から
なんとなくしあわせ
君と逢ったその日から
夢のようなしあわせ
「君(きみ)」とは、人だけではなく、物であったり、趣味であったり。
なんとなくなんとなくが心地よい。
黄身は生徒さん。NAOは白身で包んでます。
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この記事へのコメント
私が習ってるウクレレ教室の先生はたぶんウクレレの基礎っていうか。。。
知らないと思います、、元ギタリストですし(笑)
ありがとうございます。
私はウクレレ本来の基礎に重きをおいてレッスンしています。
しかし、その先生には先生の考え方、進め方があるでしょう。
何でも質問してみるといいと思います。
ウクレレを長く楽しんでください!
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