2016年04月19日
Low-Gチューニング♪
ウクレレのチューニングは、4弦からG-C-E-A(ソドミラ)
ウクレレを抱えて一番上がG弦
ウクレレはG弦が1オクターブ高く調弦されています。
4弦(G)が、2弦(E)よりも高い音程になっているのが、ウクレレの特徴。
ウクレレのスタンダードチューニングは、
軽やかな響きが出せるので、ハワイアンに向いているのです。
ウクレレは音域の狭い楽器。
少しでも音域を広げたいと生まれたのが、ローG チューニング
ローGチューニングとは、4弦・Gをオクターブ下げてチューニングすること。
LOW-G専用の太い弦を張るので、
ウクレレのサイズは、コンサートサイズ以上がおすすめです。
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高田馬場NAOウクレレスクール 個人レッスン 関直子さん
レッスン曲は、シャンソンの名曲 La mer ラ・メール
「ラ・メールを、ウクレレソロで弾きたい。」
移調すればスタンダードチューニングで弾けますが。
「歌と同じキーで ラ・メールが弾きたい。」
関さんのウクレレは、2台ともソプラノサイズ。
レッスンに持って来られるのは、KAMAKA カマカ ソプラノサイズ
ほとんど使っていないという、ルナ Lunaソプラノサイズを
Low-G弦に張り替えることにしました。
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TAB譜は、レッスン時間中にNAOがホワイトボードに書いていきます。
La mer(ラメール)は、アルペジオのソロで書きました。
「わー、嬉しいです。」
ラ・メール(La Mer)フランス語でどう言う意味なんだろう。
関さんはしっとりとした女性だから、きっと、
ラ・メールって、大人の恋とか、愛をささやく・・・ かな。
「La merは、海です。」
愛はアイナメ。コイは池だ。
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