2013年11月14日
自閉症と音楽とウクレレ♪
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高田馬場NAOウクレレ教室。個人レッスン 月2回コース、 光さん
ウクレレ歴、レッスン歴、共に、4年目。
生徒さんと、3年以上教室で過ごしていると、お互いの性格も見えてきます。
それは、自閉症の人に限らず、誰でも。
NAOもこだわりは強い方ですが、光さんも強いです。
こだわりは、言わば信念。
最近は、楽譜を渡すと、初見で直ぐ弾けるようになりました。
記憶力も長けています。
NAOが押さえやすいようにと、Emに、7を加えて、Em7にすると。
「NAO先生。ここは、Em ですよ。」 と。
また、E から、A
TAB譜で表すならば、2・4・4・4(E)で、ずっとレッスンしてきているので、
4・5・4・6(A)に移るには、
小指7フレット、4フレット人差し指セーハ、TAB:7・4・4・4(E)
この方がコードチェンジが楽と言っても、
「僕は、慣れている方でやらせてください。」 と。
難しいことへ、あえてチャレンジ。
熱心な生徒さんには、NAOも熱く応えます。
マンツーマンレッスン、レッスン時間40分。
NAOがホワイトボードで解説している途中で・・・
「NAO先生。もう時間です。ありがとうございました。」
さっぱりしている? 時を正確に刻む。
自閉症とは、信念があり、責任感が強いことでしょうか。
ズルさがない。古き良き時代の日本人そのものなのかも知れません。
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