2013年10月11日
ウクレレの裏側♪
東京都 高田馬場 NAOウクレレスクールは、
音楽が苦手な方、楽器初めての方が対象の、ウクレレ教室です。
ウクレレプレーヤーは、自身が弾くことが仕事。魅せることが仕事。
ウクレレ講師は、生徒さんを弾かせるのが仕事。光らせるのが仕事。
歌舞伎に喩えるならば、NAOは、黒子(黒衣)
役者の動きを読み取り、呼吸を合わせる。
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NAO愛用のウクレレ。古林達郎さん 制作、 fs uke(furubayashi ukulele)
裏側は、ホワイトボードマーカーで、真っ黒になってしまいました。
レッスン毎、こまめに手は洗っていますが。いつの間にか、地層のように。
弾くこと以上に、書くことが多いからです。
ネックのちょうど真ん中に地層が見られるのは、NAOの親指の位置。
5フレット、中指でセーハ(F6,Dm7)しても、この位置。
1弦7フレット、Eを、薬指で押さえても、この位置。
親指は、ほとんど動かしません。
また、親指を必要以上に動かさない方が、コードチェンジはスムーズにできるのです。
裏側を見せて、コードを押さえるポイントを教える。
これがNAOの、お・も・て・な・し !
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