[フレーム]

2005年11月03日

め組のひと♪

江戸時代、町人地の火消しをしていた、町火消し(まちびけし)
大名屋敷の、大名火消し(だいみょうびけし) 武家地の、定火消し(じょうびけし)
町火消しは「いろは48組」に分けられて、各々持ち場が決まっていました。
いろはの中でも縁起が悪いとされる「ひ組」、語呂の悪い「へ組」「ん組」は除かれ、
代わりに、「百の組」「千の組」「万の組」を加えて、48組としました。
いよいよ明後日は、「な組」の出番でございます。
こちらのウクレレ教室、いつから火消しになったの?
いいえ。 火災はなくとも、葛西に呼ばれているのです。
ウクレレで、歌って踊って、小学生の皆さんと楽しんでまいります
ところで、誰が纏(まとい)を持って、はしごに登るの?
演奏の後は生徒さん皆さんと、ウクレレ持って、はしご酒。

一日一回のクリックを → 人気ブログランキング



naoukulele at 22:40│Comments(3)TrackBack(0)│ [フレーム] │ウクレレ

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by mi 2005年11月04日 15:08
以前に、江戸東京博物館でまといを持ってみた事がありますが
かなり重かったです;
昔の人はすごかったのですね〜、
あんな思いのを屋根の上で振り回してたんですからね。
2. Posted by mi 2005年11月04日 15:09
間違い;

思い→重い
3. Posted by NAO 2005年11月04日 18:30
だいやまーくmiさん。

江戸東京博物館。完成して間もなく、一度行きました。
人を見に行っただけのような感じで。
まとい持ちは、痩せ型で美男子だったとか。
でも腕っ節は強かったのでしょうね!
私も鍛えれば振り回すことができるかも!?
miさんへの思いを胸に!(^o^)v

コメントする

名前

traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /