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2005年08月29日

ソーセージが兄弟♪

「ナイロン弦」がない時代、 ウクレレの弦は、「ガット弦」を使っていました。
ここでちょっと! 「ガット弦」の作り方。 TVの前の皆さま? メモのご用意を!
まず、 羊の腸を湿らせて、 擦る事で弱い付着物だけを取り除きます。
強くて薄い膜だけが残ります。
お肉屋さんはこれを、→ ソーセージに。
弦の製作家は、これで → 弦を!
ウクレレのチューニングは、4弦→3弦、「G」→「C」と、 下がっています。
ギターの親戚のウクレレは、本来なら ギターの5フレットのように、 低→高に。
でも、弦を太くしたら、小さなウクレレには、サイズが合わなかったようです。
でも、それが返って軽快感を生み、可愛い音色になりました!
ソーセージを食べる時は、思い出して下さい。
どちらの兄弟も、 ビールに合いますね。
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naoukulele at 22:53│Comments(4)TrackBack(0)│ [フレーム] │ウクレレ

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この記事へのコメント

1. Posted by nao2 2005年08月30日 20:44
右手に麦酒、左手にソーセージ、今まさに、そのスタイルでブログを読んでしまいました。そうか、腸にも、そんな過去があったなんて・・・。
2. Posted by NAO 2005年08月31日 09:32
だいやまーくnao2さま。

補足:
スタンダードチューニングですとダウンストロークとアップストロークの音の差がないので、
ウクレレは伴奏楽器に適していると言うことに。
なので最初は「音階」と言うよりは「コード」の練習から入るのです。
ウクレレソロで低音をカバーしたい方はLow−Gに。(4弦を1オクターブ下げます。)
>右手に麦酒、左手にソーセージ、
お料理上手なnao2さん。そのソーセージももしかしてお手製かしら?
3. Posted by まい 2005年09月03日 08:17
はじめまして、まいと言います。
このたびはTBありがとうございました(*- -)(*_ _)
弦の音のナゾやコードから練習するスタイルは
なるほど、そういうわけだったんですね〜。
これからもお勉強させていただきますので
よろしくお願いいたします(*^^*)
4. Posted by NAO 2005年09月04日 12:34
だいやまーくまいさま。

コメントありがとうございます。
この記事、実はまいさんのブログを読んで書きました。
まいさんに限らず不思議に思っていらっしゃる方も多いかと思います。
又、遊びにいらして下さいね。
ありがとうございました。

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