2005年02月22日
ラララ♪
先日の講習会で、音叉でチューニングしている方を見かけました。懐かしい♪
弦楽器は、演奏者自身が演奏する都度チューニングをしなければなりません。
鍵盤・管楽器などは工場で基準に沿ったチューニングがされていますが、
弦楽器は、演奏者自身が演奏する都度チューニングをしなければなりません。
鍵盤・管楽器などは工場で基準に沿ったチューニングがされていますが、
それでも、生の楽器。温度や湿度の影響で音程が微妙に変化します。
オーケストラなどでは、そうした変化がもっとも少なく安定した楽器である、
オーケストラなどでは、そうした変化がもっとも少なく安定した楽器である、
「オーボエ/haut bois」の音に合わせて全員が自分の楽器のチューニングをします。
そのチューニングの時にオーボエが鳴らす音は「ラ」(A)の音です。
そのチューニングの時にオーボエが鳴らす音は「ラ」(A)の音です。
ウクレレで言えば、1弦の開放弦。
ここでちょっと! この、「ラ」の音。440Hz
ここでちょっと! この、「ラ」の音。440Hz
「国際標準ピッチ」と言って、世界共通なのですが、
赤ちゃんの産声の最初の音の高さだそうで、これを基準に決めたとも言われています。
「ラ」から決まったので、「ラ」が「A」 (アルファベットの最初はA)
皆さんご存知の、NHKの時報は「ラ」
NAOの「A」 ムラタの「ラ」 こうして覚えて下さいネ。
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赤ちゃんの産声の最初の音の高さだそうで、これを基準に決めたとも言われています。
「ラ」から決まったので、「ラ」が「A」 (アルファベットの最初はA)
皆さんご存知の、NHKの時報は「ラ」
NAOの「A」 ムラタの「ラ」 こうして覚えて下さいネ。
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