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2005年10月30日

勉強会の講師に呼ばれました

僕は開業4年目になりましたが、社労士としての
開業の道筋をつけてくれたのは日本マンパワーの
独立開業講座でした。

合格した当時、まったく開業する気持ちなどなく
ただ、無料のプレセミナーがあったから
ちょっと合格者気分を味わおうと思って
参加したセミナーで話をしていたのが
今の合同事務所を主催している師匠でした。

それから、いろいろあって、
1年もたたないうちに開業してしまったわけですが
(詳しくはメルマガのバックナンバーを読んでください)
本当に偶然とは(実は必然?)思いもよらない
ところにあるものです。

それだけに、日本マンパワーの独立開業講座への
思い入れは強く、実際、その長丁場(半年以上)で
できた仲間とはいまだに、よい関係で
情報交換をして刺激をし合っています。

先日、私より2期後輩にあたる開業している方から
同期の勉強会をするから、講師として
お話をしてほしい、という依頼を受けました。

僕にとって、これほど嬉しい仕事はありません。
自分が経験したこと、
特に苦労したことを、今まさに体験している方たちに
何かお伝えできればと思っています。

そういえば、もうすぐ合格発表の時期です。
僕の周りにも、何人か、その日を心待ちにしている
人がいます。

何とかいい結果がでて、社労士としての仲間になってもらえたら
と思っています。


Posted by kappataro at 22:18Comments(0)TrackBack(0)

2005年10月25日

吉野家の安部社長さんの話を聞きました

今日はある会合で、牛丼の吉野家の安部社長さんのお話を聞きました。

吉野家といえば、狂牛病が日本で見つかっていらい、とても
大変だというイメージがありました。

しかし、社内は意外に一致団結して、逆に皆
それまで以上によく働くようになり、会社の雰囲気はよくなったと
お話されていました。

特に印象的だったのが、
「非常事態だからリーダーには朝令暮改を奨励する、そして
メンバーはそのことに腹をたてず、我慢するように、
という話を社内で徹底した」
ということでした。

これは私はとても共感できました。

急成長している会社、危機に陥っている会社など
変化を求められる会社では
業務レベルの命令はコロコロ変わるものであり
それに社員がついてこれないと、会社はうまく回りません。

人事制度などをつくっていて、中小企業では
痛感することですが、これをあの大きな吉野家が
徹底して危機を乗り切っていたというのは
驚きでした。



Posted by kappataro at 01:21Comments(0)TrackBack(0)

2005年10月20日

社労士の交流会をしました

先週の金曜日に私たちの合同事務所に新しく
できたセミナールームで社労士の勉強&交流会をしました。

夏に行なったパネルディスカッションに参加してくれた
方にまず告知をしたのですが、会場の都合で先着順になってしまいました。
(参加希望されて今回はご参加していただけなかった方、すいませんでした)

合同事務所のメンバーも含めて30名ほど参加して
司法書士の先生に「新会社法」について話してもらいました。

タイムリーな話題で、とても勉強になりました。
基本的な部分から話してもらえて、わかりやすかったのですが
なにぶん時間が短かったです。

来年、春くらいに、詳細が確定してきたらもう一度
聞きたいと思っています。

その後は懇親会になりました。

あっという間の2時間でとても楽しかったです。

次回は1月の予定です。

細く、長く、この会は育って言ってほしいと思っています。

日曜と、月曜は僕の所属する支部の旅行でした。
箱根に行ってきました。
天気はよくなかったですが、温泉でゆっくりできました。

もちろん、支部の先輩の先生方といろんな話ができて
有意義でした。
開業して以来、この旅行だけは1回も欠席していません。


週末はこんな感じでばたばたしていたので
今週はちょっとスロースタートな感じです、
明日くらいから、もう少しエンジンをかけていきます!
Posted by kappataro at 00:27Comments(0)TrackBack(1)
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