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2015年01月05日

☆たぶん中国の民話☆

まだ幼稚園に上がる前、
父と手をつないで駅前の交差点のところにあった百貨店に行った記憶があります。
小さな百貨店でしたが地下1階地上3階、屋上には遊園地もありました。
父は茶色の重たいコートを着て、丸い眼鏡を掛けて、中折れ帽(のような記憶)
リボンでくくった3冊の絵本を買ってくれました。
その中の1冊が中国のお話だったと思うのです。確か中国のお話でした。
でも覚えているのは、小麦粉が雪のように天から降ってくるところだけ。
登場人物の服装もぼんやりとしています。でも小麦粉という言葉が
強烈に子供心を引きつけました。その頃家では小麦粉をメリケン粉と言ってたなあ。
「お菓子の家」とか「トラが木の周りをぐるぐる回ってバターになった」とか、
食べるものは子供をうっとりさせます(させました?)。
本当はどんなお話だったのか、その小麦粉でマントウか餃子を作ったんでしょうか?

事務局〜zj麺

jcfamie at 17:13│Comments(0)事務局〜zj麺

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traq

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