2016年09月
県議会報告(県北芸術祭について)
県議会本会議(議案採決)
県企画部長に要望書提出、意見交換
常陸多賀地区で"つながるカレー"イベントに参加
[フレーム]磯山さやかの旬刊!いばらき『結城紬』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが「結城紬」を紹介します。
ユネスコ無形文化遺産に登録されている結城紬。結城市内にある「つむぎの館」では200点以上の貴重な結城紬の展示のほか、オリジナルのエコバックなどが作れる草木染の体験工房があります。
体験後はおいしい結城名物「ゆでまんじゅう」を味わうことができます。
歩数【6000】歩・移動距離【90】km
9月30日、茨城県北芸術祭が始まって2週間。好調な滑り出しの県北芸術祭ですが、課題も明確になり始めています。井手よしひろ県議ら茨城県議会公明党は、今瀬肇県企画部長に対して、「茨城県北芸術祭の成功に向けての要望書」を提出しました。今瀬部長との意見交換で、井手県議は地域住民、児童生徒へのアピールを進めること、安全無事故の芸術祭を行うこと、継続的な芸術祭運動に繋げることの3点の重要性を強調しました。
県北芸術祭がスタートして2週間になる中で、様々な課題も明らかなってきました。目標である30万人のお客様を迎え、県北地域の魅力を全国に発信するためにも、以下の提案をさせていただきます。
貴職にありましては、同実行委員会と綿密な連携のうえ、速やかにご対応いただきたく要望いたします。
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「日立で辿るカンブリアへの旅」ひたちジオパークの展示会を視察
県北芸術祭の会場確認(日立シビックセンター、常陸多賀商店街他)
県議会で9月議会の採決態度について打ち合わせ
[フレーム]茨城県北芸術祭 【KENPOKU ART 2016】
海か、山か、芸術か?
2016年9月17日(土)〜11月20日(日)[65日間]
茨城県北地域6市町
日立市 高萩市 北茨城市 常陸太田市 常陸大宮市 大子町
風光明媚な海と山が織り成す豊かな自然に恵まれた茨城県北地域は、かつて岡倉天心や横山大観らが芸術創作活動の拠点とした五浦海岸、クリストのアンブレラ・プロジェクトで世界の注目を集めた里山をはじめ、独自の気候・風土や歴史、文化、食、地場産業など、多くの創造的な地域資源を有しています。
このような資源の持つ潜在的な魅力をアートの力を介して引き出すことで、新たな価値の発見と地域の活性化を図る、日本最大規模となる広大な「KENPOKU」地域を舞台とした国際的な芸術祭が開催されています。
茨城県北芸術祭ホームページ
https://kenpoku-art.jp/
歩数【6000】歩・移動距離【97】km
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- 国政情報
- 社会保障と税の一体改革
来年10月は9月分を支給し、それ以降は偶数月に2カ月分をまとめて支給します。支給額は保険料納付期間などに応じて決まります。予算は年間約650億円の見込みです。受給資格期間短縮により、将来、無年金になる人を減らす効果も期待できます。
年金受給資格期間の10年への短縮は、2012年の民主、自民、公明3党による社会保障と税の一体改革で決めた施策です。17年4月の消費税率10%への引き上げで財源を確保し実施する予定でしたが、引き上げの2年半延期を受け、実施延期が懸念されていました。
早期実施を一貫して訴えてきた公明党は、6月21日の党首討論会で、安倍晋三首相から「今後の予算編成の中で、最大限努力したい」との答えを引き出していました。
諦めていた公的年金を受け取れるようになれば、老後の暮らしに対する不安は少しでも和らぐに違いありません。
政府は26日、年金を受け取る資格を得るために必要な加入期間(受給資格期間)を10年に短縮する「年金機能強化法改正案」を閣議決定し、衆院に提出しました。
今国会で成立すれば、来年10月から新たに約64万人が年金を受け取れるようになります。加入期間が短縮されることで、将来、無年金となる人を減らす効果が期待できます。この国会での法案の成立が不可欠です。
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県議会災害対策特別委員会
公明党日立支部党員会
[フレーム]茨城県北芸術祭で地域を元気に
公明党日立支部の党員会で、県北芸術祭についてのミニ講演を行いました。現代アートへの蘊蓄は語れませんが、県北芸術祭が地域の活力の源となることは強く確信しています。その思いを熱く語りました。
プレゼンの動画資料です。ナレーションも説明も入っていません。最後の地元のお祭りの写真は、県北芸術祭を今後も継続して、地元の素晴らしいイベントとつなげていきたいと言う提案です。
歩数【6000】歩・移動距離【90】km
9月28日、茨城県議会「大規模災害対策調査特別委員会」が開催され、井手よしひろ県議が公明党を代表して出席しました。災害対策特別委員会では、過去3回にわたって関係部門からの対応聴取や専門家からの意見などの聞き取り行ってきました。第4回目の今回の委員会では、これまでの議論を取りまとめ、特に特別委員会の報告書に掲載すべき項目について議論しました。井手県議は、以下の7点を提案しました。
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県北芸術祭の会場確認(北茨城市六角堂、高萩市高戸海岸、高萩市穂積家住宅)
県北芸術祭への住民参加について県北振興課と意見交換
坂東市の大学誘致について企画部長と意見交換
[フレーム]【茨城県北芸術祭】干渉する浮遊体:大子町麗潤館
シャボン玉は、はかなく消えるもの。でも、その刹那の時間を感動的に演出しました。
メンバーはアビルショウゴ、甲斐桜、さとうひろき、橋本次郎、菱田真史、水落大、柳澤祐磨。「ハッカソン」という方法で、彫刻家やデザイナー、建築家、音楽家、科学者、プログラマー、エンジニアなど多彩なメンバーが出会いチームを組むことで実現されました。
ガラスの器の中のシャボン玉は、下まで落下することなく中空に浮遊しています。膜表面の虹色の干渉模様がたえず流動し、周囲のものが映り込み見る者を魅了してやみません。シャボン玉の動きには、音や光(映像)が呼応しています。
アートと科学、工芸の創造的な出会いが、これまでにない美と体験を生み出したのです。
大子町、漆の美術館「麗潤館」で公開されています。
http://kenpoku-art.blog.jp/archives/6845050.html
歩数【6000】歩・移動距離【174】km
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- 私の主張・政策・論文
茨城県北芸術祭が始まり10日余り。17日からの三連休では、悪天候にもかかわらず3万人を動員するなど、好調な滑り出しを切りました。県北の街々には、パスポート券や公式ガイドブックを携えた若い人たちが目立っています。
今、全国でこうした地域芸術祭が目白押しです。「瀬戸内国際芸術祭」や「あいちトリエンナーレ」は3回目を迎へ、埼玉県でも「さいたまトリエンナーレ」が、茨城と時を同じくして始まりました。地方自治体が実質的に主催する地域芸術祭が続々に誕生しています。
地域芸術祭のルーツは2000年にスタートした越後妻有の「大地の芸術祭」です。1999年に開催予定であった大地の芸術祭は、地元自治体の首長の反対で、1年延期されました。しかし、始まってみると第1回から15年。2012年の第5回の来場者は48万人を超えています。芸術祭のために、わざわざ都会から移住してくる若者もいるほどです。
茨城県北芸術祭も、人口減少の進む県北の振興や経済活性化、交流人口の拡大が目的として企画されました。茨城県が主導し、総事業費6億6000万円のうち4億7000万円を負担するビッグプロジェクトです。事業費の内訳は、ディレクターなどの人件費、作品の製作費、アーティストの滞在費などを含めた企画制作費が4億7100万円。実行委の運営管理費5400万円、広報関係費4800万円などを見込んでいます。来場者目標は無料を含め30万人に設定しました。郊外型、屋外型展示で共通している新潟の「大地の芸術祭」を参考に、新潟は2015年には50万人以上が来場したが、初回の00年は16万人でした。今回は秋の観光シーズンと重なることから相乗効果を期待し、その2倍程度を設定しています。
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住民相談(県道の整備他)
日立市内で美術関係者と県北芸術祭について意見交換
カバコフと中学生の作品カバコフ作品「落ちてきた空」と中学生がコラボ
9月24日、高萩市高戸海岸に展示されているカバコフ夫妻の作品「落ちてきた空」と高萩市内中学校の美術部の生徒がコラボ。生徒自ら"空"の絵を描いて、カバコフさんの作品と並べて写真を撮りました。
茨城県北芸術祭の皆様、期間中に海側の中高の美術部に呼び掛けて、カバコフさんの絵の感動をもっと広げませんか!できれば、鎖も取り去って、未来と現在の大作家をもっと近くで競作させたいと提案します。
歩数【6000】歩・移動距離【66】km