2016年03月
JR日立駅で県議会報告(三菱日立パワーシステム日立工場の爆発事故について、県北芸術祭について)
三菱日立パワーシステム日立工場の爆発事故について、状況説明を聴取
三菱日立パワーシステム日立工場に申し入れを行う
[フレーム]磯山さやかの旬刊!いばらき『土浦の桜』今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが「土浦の桜」を紹介します。
土浦市では4月10日までさくらまつりを開催しています。江戸時代に城下町として栄え-た土浦市には乙戸沼公園や真鍋小学校など桜の名所がいっぱい。そのうちの一つ、亀城公園では関東で唯一のやぐら門が現存し、絶好の桜の撮影スポットとなっております。イベント期間中はお花見船クルーズも。詳しい情報は観光いばらきで検索!
風情のある土浦の桜を見に来ませんか?
歩数【6000】歩・移動距離【54】km・燃費【30.2】km
3月30日、午後6時半ごろ日立市幸町の「三菱日立パワーシステムズ日立工場」の敷地内で、廃油などを入れたドラム缶が爆発し、その破片が敷地外の道路などに飛散する事故が発生しました。
幸いけが人などはありませんでしが、一時、国道245号線が通行止めになるなど大きな騒ぎとなりました。
日立市は事故発生後約30分で、災害対策本部を設置しましたが、人的被害がなく、被害の拡大もないことが確認されたため、警戒本部体制に移行しました。
三菱日立パワーシステムズは、三菱重工と日立製作所の重電部門が合併して企業。日立工場は火力発電用のタービンなどを製造する拠点施設です。
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政務活動費の年度末清算業務
北茨城市内で県北芸術祭の取組状況を調査
茨城県と常総市の義援金配分等について担当課より聴き取り
読売新聞から取材を受ける
建設関係者との意見交換
日立駅の駅名表示日立駅に駅名表示
日立駅舎は2011年に地元出身の建築家妹島和世の作品で、第12回ブルネル賞駅舎部門で優秀賞を獲得しました。デザイン性を優先したため、駅名の表示が駅の入り口にないという欠点があり、利用者から改善を求める声が寄せられていました。
今回、5年ぶりに「JR日立駅 HITACHI STATION」との表示が設置されました。
歩数【6000】歩・移動距離【187】km・燃費【30.1】km
井手よしひろ県議 3月29日、恒久平和主義を定めた憲法9条の下、国民の生命・権利を守り、国際平和にも一層の貢献をめざす平和安全法制関連法が施行されました。
米国がもつ影響力の相対的な低下によって世界のパワーバランスが大きく変化し、同時に、日本を取り巻く安全保障環境も厳しさを増しています。さらに、非人道的な国際テロも相次いでいます。
例えば、軍事的な挑発を繰り返す北朝鮮は、今年に入って、4度目となる核実験を強行しました。
弾道ミサイル技術も飛躍的に向上させ、日本を射程に収める「ノドン」ミサイルをすでに数百発も配備しています。さらに、射程1万キロメートルに及ぶ弾道ミサイルの発射実験を成功させ、目標に正確に着弾させる技術も進歩しています。核弾頭を搭載した弾道ミサイルの出現も現実味を帯びつつあります。
中国の軍備増強と海洋進出も目立っています。
中東では地域紛争が収まらず、シリアなど紛争で疲弊した国家が国際テロの温床となっています。
こうした状況はここ15年余りで特に顕著になっています。この中で、日本国民の生命・自由・人権を守るためには、まず、どのような外部からの攻撃に対しても適切に対処できるだけの防衛体制を整えなければなりません。同時に、国際社会の平和と安定があってこそ日本の安全も成り立つため、国連をはじめとする国際社会が取り組む国際平和のための活動に対しても、武力行使以外の分野で支援することも必要です。
このように「日本の安全」を守り、「国際社会の安全」に貢献するために平和安全法制は必要です。
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JR大みか駅で県議会報告(県北芸術祭2016について)
故足立寛作元県議会議員の告別式に参列
土浦協同病院を視察
土浦市新川の整備状況を調査
つくばリンリンロードを調査(土浦市〜つくば市北条)
境町で県議会報告(圏央道開通と地域振興について)
[フレーム]常陸牛 −Hitachiwagyu Beef−
茨城県が誇る銘柄牛「常陸牛」。茨城の肥沃な大地が育てた高級黒毛和牛です。
指定生産者により育てられた黒毛和牛で、食肉取引規格A4・B4以上のもののうち、肉-質の優秀なものだけが「常陸牛」と呼ばれます。
上質な霜降りと赤身の旨味が特徴である常陸牛は「Hitachiwagyu Beef」の名でベトナムなど海外にも進出しています。
歩数【6000】歩・移動距離【284】km・燃費【29.4】km
私が「土浦に若くて、すごく実力ある県会議員がいる」と初めて聞いたのは、大学生の時でした。
ラガーマンのユニホームや、つくばりんりんロードを疾走するサイクリング姿など、選挙のリーフレットの鮮やかな印象が今でも鮮明に残っています。
茨城県議会議員を通算9期務めた足立寛作さんが、3月25日、72歳の天寿を全うしました。
平成6年の12月の選挙で初当選した際、選挙の翌々日には足立さんとともに霞ヶ浦の環境問題の調査に出かけました。 私が38歳、足立さんが50歳の時です。
選挙の疲れも取れない中、冷たい霞ヶ浦の風に吹かれてボートに乗ったその記憶は、生涯忘れられないでしょう。「なんてタフな人なんだろう」と思いました。
そして翌年、土浦市長選挙に立候補。多くの土浦市民の皆様から促され、党籍を離れての挑戦でした。
私も約1ヵ月土浦に泊まり込んで、一緒に戦わせていただきました。足立さんの周りにいる佐賀純一先生など、素晴らしい仲間の皆様に出会うこともできました。残念な結果とはなりましたが、足立さんの一人の人を思う気持ち、郷土土浦を愛する心情の強さを実感することができました。
平成10年に返り咲き、以来、県議会議員として12年、一緒に仕事をさせていただきました。
昨日の通夜、今日の告別式と参列し、感謝のお題目をあげさせていただきました。暫し、ゆっくりとお休みください。ありがとうございました。(合掌)
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提言では、待機児童は大都市のある都道府県に多いため、地域の実情や利用者の視点に立ったきめ細かな支援策が重要だと指摘。その上で、保育人材確保策を進めるとともに待機児童が多い地域を「待機児童解消特別地域」に指定し、即効性のある施策を集中的、重点的に行う必要があると提言しました。
具体的には、待機児童の約8割を占める0〜2歳児の受け皿拡大へ、昨年4月から助成対象となった家庭的保育・小規模保育などの多様な保育を拡充します。特に原則2歳児までの小規模保育の対象を3歳児まで広げ、定員上限19人を弾力的に増やし、3歳児以降の受け皿となる連携施設の確保も図ります。年度途中の保育所開園や空き家などを活用した一時預かりを進めるとしています。
保育施設の整備を促すため、待機児童の多い地域に限っては株式会社やNPO法人、宗教法人などにも施設整備費の補助制度を検討すべきとし、認可外保育所の認可化移行支援の要件緩和などを訴えています。
利用者支援では、保育相談員「コンシェルジュ」の機能を強化し、申請前の段階から相談支援や夜間・休日の時間外相談を行うよう求めています。用地確保を進めるため、保育施設の賃料を含め借地料の支援を強化し、賃貸物件を大規模修繕する場合には補助を実施。国有地の有効活用なども盛り込みました。
保育人材の確保では、他職種と比較して低い保育士の賃金水準を、まずは約4%引き上げを確実に行い(2015年度補正予算分含む)、さらなる賃上げを検討する。また、職責に応じたキャリアアップ支援などの仕組みづくりも進めます。
このほか短時間正社員制度や育児休業取得を推進し、子育てや家庭との両立ができる働く環境づくりを行い、離職した保育士(潜在保育士)の確保などを急ぐように要望。さらに、育休から保育所への入所が円滑に進むように政府が事業主などに対して要請を行うことなども求めています。
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井手よしひろ県政ホットラインを配布
水戸市内で県議会公明党政務調査会
後援会幹部宅挨拶
[フレーム]磯山さやかの旬刊!いばらき『春の下妻観光』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが「春の下妻観光」を紹介します。
昨年の関東・東北豪雨で被災し、復旧が進む下妻市にも春が訪れました。関東鉄道常総線に乗って、約1000本の桜が植えられている砂沼公園や天然の温泉施設「ビアスパークしもつま」、約1300年の歴史ある大宝八幡宮など下妻各地の観光名所を巡るローカル線の旅を、のんびり楽しんでみてはいかがですか?
歩数【6000】歩・移動距離【151】km・燃費【27.0】km