2015年06月
JR大みか駅で県議会報告(日立スーパープレミアム商品券の販売状況、大みか駅西口の整備よてなどについて)
データヘルスの推進について担当課よりヒアリング
稲敷市内で県政報告(地方創生のい取り組みについて、圏央道の整備と工業団地の販売促進について)
いばらきプレミアムギフトカタログ「いばらきプレミアム商品カタログ」の引換券
茨城県は、県産品の知名度向上を図るため、7月4日から「いばらきプレミアム商品カタログ」の販売を開始します。カタログには常陸牛や干し芋、笠間焼、メロンなど本県を代表する逸品110点を掲載。カタログは1冊4000円で販売され、掲載されている各6000円相当の商品の中から1点購入できます。カタログは5万冊限定で、6月29日から一部のコンビニエンスストア限定で先行予約券を販売します。
カタログ発行は、国の地方創生関連補助金を活用。応募約200点から、青果物や水産物、加工食品、工芸品など本県を代表するものや贈答用に適した商品を厳選しました。
参考:いばらきプレミアム商品カタログ「いばらき厳選100ストーリー」
歩数【4500】歩・移動距離【223】km
国会で審議中の平和安全法制について、井手県議は国民目線の本質的な議論を行うべきだと、次のように語りました。
憲法との適合性を慎重に検討し、国の存立や国民の命を守るための法整備をするのは政府や国会の責任
国会では、平和安全法制の審議が、会期を大幅に延長して進められています。
そのような中、自民党若手議員の勉強会で、報道機関への圧力を求める発言がありました。毒舌知られる人気作家は「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」と発言しました。新聞・報道の自由は最大限尊重されるべきであり、圧力をかけられるともし考えているならば、政治家としての基本的認識が間違っています。また、言論人がマスコミに否定につながる発言は、まさに"天に唾するもの"です。本当に残念な発言であり、関係者の猛省を促すものです。
公明党は、平和安全法制の議論に当たり、従来の政府の憲法解釈との論理的整合性、法的安定性を維持すべきという基本的な姿勢で臨みました。憲法解釈の基本は1972年の見解で、一番のホシは自国防衛としての武力行使しか認めていないことです。それに基づいて新3要件を定めました。
新3要件は、わが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合で、しかも、これを排除してわが国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がない時に限り、必要最小限の実力行使を認めるということで、あくまでも自国防衛です。いわゆる他国防衛を目的とする集団的自衛権は否定しています。
続きを読む
JR常陸多賀駅で県議会報告(日立スーパープレミマム商品券の販売状況などについて)
県議会総務企画委員会参考人意見聴取
県北地域の市町村議員との意見交換(幹線道路の整備計画などについて)
春雪トンネル・藤枝利教詩集藤枝利教さんの詩集「春雪トンネル」が好評です。藤枝さんは脳性まひで手足や言葉が不自由で、24時間の介助を受けながら生活をしています。詩集「春雪トンネル」は、18年ぶりとなる2作目で、4000編にも及ぶ作品から選んだ87編を収録しました。8月には支援者の協力を得て朗読会も企画中で、藤枝さんは「詩があるから前向きに生きていける。詩集の発表で、いろいろな人たちと出会える機会が増えれば」と話しています。
藤枝さんは日立市出身。幼い頃から重度の障害があり、意思伝達の際にはタイプライターやワープロ、パソコンを使ってきました。現在は、車椅子にテーブルを備え付け、キーボードをたたくと音声が出る機械を置き、ヘッドギアの先に固定した棒でキーを押して会話しています。
「選べないものはない」
赤ちゃんは 親を
夫婦は わが子を
自分では 自分の体を
僕は 恋人さえも 選べない
そうではない
僕も誰もが そう錯覚しているだけ
ほんとうは
自分で体も 恋人も 生き方も選べるんだ
歩数【4500】歩・移動距離【94】km
6月25日、厚生労働省は、主に大企業の社員が加入する健康保険組合によるデータヘルスの先進事例を公表しました。代表的な内容は、高血圧対策として社員食堂で減塩化を進めた事例や、生活習慣病予防のために携帯型端末を用いて栄養・保健指導を行うものなどです。
データヘルスでは、健診データや医療機関への受診履歴から、生活習慣病の受診を一定期間放置している患者を特定し、保健師による個別指導などを通して重症化を防ぐことができます。また、患者に処方されている治療薬が分かれば、新薬よりも安いジェネリック医薬品(後発医薬品)に置き換え、医療費の節約も可能になるなど利点は多くあいます。
データヘルスの先進事例
続きを読む
日立スーパープレミマム商品券の販売状況を確認(多賀市民プラザ、南部支所、日立市役所ほか)
竜神カートのオープン記念を視察、取材(県北地域の観光振興などを意見交換)
県北国際アートフェスティバルについて地元有識者との意見交換
[フレーム]一般道を走れるレンタルカートが常陸太田にオープン
一般道を走れるレンタルカートが、常陸太田市にオープンしました。
6月28日、梅雨の合間をぬって記念パレードが行われました。常陸太田駅から、バンジージャンプで人気の竜神大吊り橋まで、約20キロを40分ほどかけて走行しました。
竜神カートで竜神バンジーが、この夏のトレンドになるかも!
歩数【3000】歩・移動距離【99】km
- カテゴリ
- 福祉・医療・介護
がんは1981年以降、日本人の死因のトップになっているにもかかわらず、病気との向き合い方や患者に対する理解が十分とはいえないのが現状です。
現在の教育現場では、保健体育の授業で、生活習慣病の予防や喫煙などの害を学ぶ際、他の病気を合わせて紹介される程度です。授業時間も小中高校で、それぞれ1時間ほどしか確保されていません。
このため公明党は、文科相にがん教育検討会の設置を提言し、衆院代表質問でも全国展開を訴えるなど、がん教育の強化を後押ししてきました。
こうしたがん教育を推進する流れは、教育の現場である地方の議会でも重要です。
続きを読む
事務所で資料整理
「第39回すべての障害児(者)の幸せを守る親の大会」に出席しまし、障がい者福祉について意見交換、要望聴取
住民相談(高齢者介護施設への入所について)
日立市スーパープレミアム商品券の一般販売準備状況を確認
[フレーム]磯山さやかの旬刊!いばらき『弘道館』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが水戸市で「弘道館」を紹介します。
「弘道館」は水戸藩9代藩主、徳川斉昭が170年ほど前に開設した日本最大級の藩校であり、近世日本の教育遺産群の一部として、県内では偕楽園とともに日本遺産に認定されました。
藩主が臨席をして学問の試験を行っていた正庁正席や武術の試験を行っていた対試場等を見学できます。また、夏休みには弘道館記の書写体験イベントなども開催予定です。
皆さんも、水戸の弘道館で風情あるひと時を体験してみませんか?
歩数【4500】歩・移動距離【27】km
要望の実現に全力を上げて取り組みたいと思います。
続きを読む
いばらきシニアカード 6月25日、公明新聞の地域版に、井手よしひろ県議ら茨城県議公明党の活動が紹介されました。このブログでは、その記事をもとに作成しました。
茨城県は昨年(2014年)12月から、高齢者優待制度として"いばらきシニアカード"を配布し、好評を博しています。これは、県議会公明党の高崎進県議が一貫して推進してきたもので、プレミアム付き商品券の割引にも利用できます。井手県議と高崎進、田村佳子、八島功男の各議員はこのほど、県の担当者と同カードの普及状況について意見交換。さらに協賛店を訪れ、利用状況を確認しました。
"いばらきシニアカード"制度は、高齢者にさまざまな特典が付いたカードを配布することで、外出を促し、介護予防や健康増進につなげることが目的です。
今回、県内の全市町村の商工会議所などで発行されるプレミアム付き商品券が、"いばらきシニアカード"を提示することで、さらに2000円の割引価格(額面12000円の商品券の場合は2000円割引、額面6000円の場合は1000円割引)で購入できることになりました。県の担当者は「すでにプレミアム付き商品券を発売している牛久市では、『シニアカードで、さらに割引になるのか』という問い合わせが200件あった」と県内の様子を紹介した上で、「プレミアム付き商品券の発行に併せて、さらにシニアカードの発行枚数が増える」と期待を込めて語りました。
続きを読む
事務所で資料整理
日立市議会議員との意見交換(日立市の地方創生のあり方について)
住民相談(河原子海岸、金沢海岸の堤防整備について)
[フレーム]【絶景茨城】保和苑の紫陽花(あじさい)[4K]茨城県水戸市
【撮影日:2015年6月16日】
名君、徳川光圀が愛したといわれる桂岸寺の庭園「保和苑」。
初夏、約6000株の色鮮やかなあじさいが織りなす絶景は、そこを訪れたたくさんの人-々の目を魅了します。
歩数【6000】歩・移動距離【18】km