2015年01月
市内5箇所で県議会報告
塗装業関係者と住宅エコポイントについて意見交換
[フレーム]磯山さやかの旬刊!いばらき『茨城の酒蔵巡り』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが茨城の酒蔵を紹介します-。茨城県には関東で最も多い46の酒蔵があります。
水戸市にある吉久保酒造では、「一品」がおすすめ。全国新酒鑑評会で金賞を受賞したほ-か、アメリカのコンテストでも最高峰のダブルゴールドを受賞した、まさに世界が認めた-逸品です。
また、石岡市にある府中誉には、全国新酒鑑評会で金賞を受賞した幻の酒米「渡舟」を使-った日本酒があります。品質は最高ながら栽培の難しさから昭和初期に途絶えていた酒米「渡舟」-を、わずかに残っていた種もみから再び栽培することに成功しました。
茨城の美味しい地酒みなさんも味わってみませんか。
歩数【3000】歩・移動距離【29】km
マクロ経済スライド発動 1月30日、厚生労働省は年金支給額の伸びを物価や賃金の上昇よりも低く抑える「マクロ経済スライド」を2015年度に初めて発動すると発表しました。これにより、国民年金、厚生年金、共済年金など公的年金の全受給者の支給額が抑制されます。15年度改定率は0.9%増となります。発動しない場合は1.8%増となりますが、年金保険料を納める現役世代の減少率などに応じて0.9%げ差し引きました。国民年金を満額(月額6万4400円)受け取る人の場合、年金額は608円増えます。しかし物価・賃金の上昇にあわせれば、増額分は約1500円。マクロ経済スライドなどで引き上げ幅は約900円圧縮された計算です。
「マクロ経済スライド」を実施する目的は、少子高齢化でも年金制度を維持するためです。
モデル的な支給月額は、国民年金が1人当たり608円増の6万5008円、厚生年金が夫婦2人の標準世帯で2441円増の22万1507円。物価や賃金が大きく伸びたため、連動する形で支給額は増えます。ただ、抑制されない場合と比べ、国民年金で約600円、厚生年金で約2000円少ない計算です。6月に支給される4、5月分から適用されます。
2004年の年金改革では、現役世代の負担が重くなりすぎないよう、月々の保険料は国民年金で1万6900円、厚生年金で月収の18.3%(労使折半)に抑えることが決まりました。しかし、少子高齢化により、保険料を納める現役世代は減りますが、年金を受け取る高齢者は増え、このままでは年金を支払う財源が枯渇することになります。そこで、支給額を数十年にわたって目減りさせるマクロ経済スライドを導入し、保険料収入と年金給付を釣り合わせることにしたのです。
総務省が30日発表した2014年の物価上昇率は2.7%、過去3年間のデータを用いた賃金上昇率は2.3%。このうち低い方を年金改定に用いる決まりで、賃金の2.3%がベースとなります。この数字から、過去の物価下落時に年金支給額を据え置いたため払い過ぎとなっている「特例水準」を解消するための0.5%と、マクロ経済スライドによる0.9%を差し引いた0.9%が15年度改定率となります。
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JR小木津駅で県議会報告
日立のまちおこしについて市職員OBと意見交換
住民相談(訪問介護サービスの立ち上げについて:那珂市内)
[画像:150130hinamatsuri1]いばらきdeひなまつり2015
ひなまつり―桃の節句の起源は平安時代までさかのぼるといわれています。昔からの伝統を受け継ぎ、茨城県内の各地で今年もひなまつりが行われています。古くは江戸時代、明治時代からのひな飾りを眺めながら、各地の町並みを散策してみてはいかがでしょうか。
参考:いばらきdeひなまつり2015
歩数【3000】歩・移動距離【46】km
1月28日、茨城空港に唯一の定期路線を持つ国内航空3位のスカイマークが、東京地裁に民事再生法の適用を申請しました。スカイマークは、格安航空会社(LCC)との競争激化に加え、旅客機の大型化など経営判断の誤りで業績が悪化しました。スカイマークの経営が急速に行き詰まったきっかけは、国際線への進出を目指して、欧州航空機大手エアバスの超大型機"A380"の購入を決定したことです。業績悪化で支払いが滞り、契約解除を通知されて巨額の違約金を求められています。
国内線には高級感のあるシートを採用した中型機(A330)を導入して客単価の引き上げと利用客数の増加を狙いましたが、ドル建てのリース料は円安の流れの中で経営の足を引っ張り、搭乗率の低下を招く結果となりました。
スカイマークは1990年代後半からの規制緩和で誕生した航空会社4社の一つです。就航当初は経営難が続きましたが、西久保慎一氏が出資して債務超過を解消した上で、社長に就任して経営を立て直しました。西久保社長は最新鋭の小型機を導入するとともに、不採算路線から撤退を進め、羽田空港発着の収益力の高い路線に集中投資した結果、2013年3月期まで4年連続で営業黒字を達成しました。大手の寡占状態だった航空市場に風穴をあけ、低料金を実現したスカイマークの功績は大きく評価されています。
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JR日立駅で県議会報告
筑波技術大学を視察
県議会でスカイマークの民事再生の影響についてヒアリング
県議会で地方創生交付金事業についてヒアリング
柴田家通夜に参列
茨城県内市町村の空き家の状況平成25年の茨城県内市町村の空き家数と空き家率(平成25年住宅・土地統計調査からKasuta Hiroshi氏の取りまとめによる)
日立市の空き家率が突出しています。県全体では176千戸、13.8%。日立は16,950戸18.1%となっています。
歩数【3000】歩・移動距離【197】km
筑波技術大学は、眼や耳に障がいがある(視覚障がい、聴覚障がい)学生が、バリアフリーの教育環境で思う存分勉強し、持っている能力を高め、より良い社会人として自立することを目指し、障がい者のリーダーとして社会に参画・貢献してほしいとの願いを実現するために設立されました。我が国で唯一の聴覚障がい者と視覚障がい者のための高等教育機関として、1987年に3年生の短期大学として設立された国立の大学です。(茨城県内では、茨城大学、筑波大学、筑波技術大学と3つの国立大学があります)
「幅広い教養と専門的な技術とを有する専門職業人を育成し、両障害者のより良い社会自立を促進すること」、「最新の科学技術を応用して、障害の特性に即した教育方法を開発し、障害者教育全般の向上に貢献すること」を目的としています。
開学以来、障がい補償システム(聴覚障がいや視覚障がい上がってもパソコンや専門の機器、杖やメガネなど障がいを補って生活・行動できるシステム)や教育方法の開発・研究、そして教職員の資質の向上などにより、両障がい者が大学教育の内容を確実に履修できる環境、豊かな学生生活を送ることができる環境の整備に努め、これまでに、社会参画・貢献できる人材育成や障害者教育の向上に多くの成果を上げています。
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JR小木津駅で県議会報告
指定廃棄物の早期処理に関する市町村長会議を傍聴
茨城県版地域興し協力隊"EPOCH"と意見交換
常陸太田市役所で子育て支援と地域興し協力隊についてヒアリング
常陸大宮市で県議会報告
ポスター「ポケットファームどきどき」でスペシャルランチ
茨城町のポケットファームどきどきでは、東京で活躍する一流シェフによる一夜限りのディナー&トークショーが開催されます。
茨城県内の食材を調理してくださるのは、いばらき食のアンバサダーにも就任された、「シェ・ウラノ」の浦野シェフと「HATAKE AOYAMA」の神保シェフ。
お二人の手によって、茨城県産の食材がどのように生まれ変わるのか、皆様ご期待ください!
なお、申し込みは先着順で人数限定となっております。お早目に。
日時:2月16日18:00〜
場所:ポケットファームどきどき茨城町店
シェフ:「シェ・ウラノ」浦野健次郎
申し込み:029−219−1161
日時:2月24日18:00〜
場所:ポケットファームどきどき牛久店
シェフ、「HATAKE AOYAMA」神保佳永
申し込み:029−879−8801
歩数【1000】歩・移動距離【124】km
1月28日、井手よしひろ県議は、昨年10月に着任した"茨城県版地域おこし協力隊"の2人のメンバーと常陸太田市内で意見交換を行いました。
平成26年度茨城県では、地方創生の具体的な施策として、人口減少が著しい県北地域に若い学生を呼び込み、地元企業に新しい風を吹き込むため、「アイデア提案型インターンシップ」促進事業を展開しています。各企業が抱える様々な課題に、若者の斬新なアイデアを取り入れることで、県北地域の企業活性化を促すのが目的です。また、茨城県内の特色ある企業を県内外の若者にアピールすることで、県内企業に関心を持ってもらうことも狙い。県北地域の企業と県内外の若者をインターンシップで結びつけるのが役割です。
インターンシップの期間は原則1カ月程度で、その手始めに2月中旬からスタートさせる5つのプログラムに参加する若者を募集中です。
茨城県は、このインターシップを実施するために、「県版地域おこし協力隊」(EPOCH)を編成。県北地域出身の男性2人を委嘱しました。地域おこし協力隊には、コーディネーター業務として年200万円の報酬が支払われます。委嘱期間は昨年10月から1年間ですが、活動状況に応じて最長3年まで延長できます。
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第4回指定廃棄物処分推進市町村長会議 1月28日、第4回茨城県指定廃棄物処理促進市町村長会議が、水戸市内のホテルで開催されました。環境省から小里福田大臣、福山政務官、鎌形廃棄物リサイクル部長、茨城県から橋本知事、生活環境部長らが出席し、県内44市町村の代表と指定廃棄物の安心・安全な処理方法について議論を深めました。
指定廃棄物とは、福島第一原発事故で拡散した放射性物質が1キロ当り8000ベクレル以上含まれる廃棄物のことです。具体的には、ゴミの焼却灰や下水処理汚などで発生した汚泥などです。茨城県では14市町村の15カ所に一時保管されています。民主党政権下で、地元自治体や県の意向を全く無視して、一方的に候補地が決められたため、茨城県、栃木県では白紙撤回を求める署名運動など反対の意見が強く出されました。政権交代によって、選定規準の見直しを改めて行っています。
指定廃棄物の一時保管においては、第2回市町村長会議において、指定廃棄物を茨城県内で処理することは了承されました。
その後の市町村長会議においては、国の方針通り最終処分場を県内一カ所にするか、または一時保管を続けて放射性物質が減衰するのを待って処分するかが、議論の中心となっています。
今回の会議では、昨年9月付で行われたアンケート調査の結果が報告されました。このアンケートは、県内1カ所に最終処分を集約するか、現在保管されている14市町村(15カ所)での分散保管継続させるかを問うたものです。アンケート結果では、現在一時保管をしてる14市町村では、6市町村は1箇所に集約。7市町村が現地保管継続。1市町村が、国が最後まで責任をもって処理すべきと回答しました。一方、一時保管していない
市町村(30市町村)では、1箇所に集約6市町村。分散保管継続15市町村。その他9市町村となっています。続きを読む
フランス「シラ国際外食産業見本市」に出展している県内納豆メーカーの状況を調査
桜川市内で地元市議と意見交換(県西中核病院の整備状況について)
[フレーム]生鉄〜なまてつ〜 #001 ひたちなか海浜鉄道
いばキラTVが送る鉄道企画第一弾!
生鉄(なまてつ)とは、その名の通り、撮影した映像を極力編集を加えず、現場の状況を生のままお伝えする番組。ポイントを踏む音、レールの輝き、車輪のきしみ、果ては運転手の息づかいまで聞こえるかのような映像をお届けします。
さらに!複数台のカメラを使って撮影し、見ている方が好きなアングルを好きなタイミングで選べる、「マルチ・トレイン・ビュー」システムを導入!
お好きなアングルを、お好きなだけお楽しみください!
第一回となる今回は、太平洋と茨城県ひたちなか市の市街地を繋ぐ「ひたちなか海浜鉄道」に生鉄!
歩数【4500】歩・移動距離【151】km