2014年08月
歩数【2000】歩・移動距離【144】km
8月31日、桜川市議会議員選挙が告示されました。
定数4減の桜川市議選(定数18)には、公明党から現職のはぎ原たけし候補(46)が出馬し、2期目に挑戦します。
立候補予定者は公明1のほか、共産1(現)、無所属19(現14、新4、元1)の計21人で少数激戦の様相。共産は議席維持をめざし、なりふり構わぬ動きを見せています。無所属の現職は、地盤固めと併せて新たな支持層拡大へ躍起になっています。
これに対し、公明のはぎ原候補は、安泰説を流され、切り崩しの的になっている。勝利には、攻めに徹し、全人脈に総当たりする猛拡大が急務です。
はぎ原候補は1期目の4年間、県西総合病院の建設計画など、地域の課題に積極的に挑戦をし、理解をリードしてきました。大塚新市長の誕生にも大きな原動力となりました。
2期目のジンクスを見事に打ち破って、大勝利することを祈ります。
応募者は地方での暮らしや地域貢献を望む人たちが多くいます。地方では少子高齢化の進行や人口流出が深刻です。若者の定住促進策の有効な手だての一つとして、受け入れる自治体をもっと増やしていくべきです。
協力隊は他地域に暮らす人材を活用した地域活性化策として、総務省が創設しました。募集は過疎や離島地域などの自治体が行い、採用されたメンバーは住民票を移して移住地に住みます。任期は最長3年で、自治体には募集に必要な経費のほか、隊員1人につき最大400万円の財政支援があります。
活動内容は地域によって異なりますが、伝統芸能や祭りの復活、地域ブランドの開発・販売、空き店舗を活用した商店街の活性化、耕作放棄地の再生など多岐にわたっています。
総務省が今年公表したアンケート結果によると、昨年6月末までに任期を終えた隊員のうち約6割が、活動していた市町村か近隣地域に定住しています。任期後も地元に残ってもらうことは、制度の最終目的でもあるので、この動きをおおいに歓迎したいと思います。
一方で、受け入れ地域に定住しない人の中には、活動経験を生かして他地域の市町村で活躍する人もいますが、移住地になじめないまま離れる人もいるようです。自治体は地元の魅力を十分に伝え、定住に結び付けていく努力を重ねるべきです。また、協力隊の提案を地元のコミュニティーや行政もしっかり対応する受け皿を整備すべきです。
例えば、定住支援のコーディネーター(調整役)の配置や、隊員からの生活上の相談などに応じる「ワンストップ窓口」の設置を検討しる必要があります。また、周辺自治体とも連携して、隊員同士が問題意識や今後の進路について情報交換したり、話し合える場を設けてもどうでしょうか。
自治体は、隊員が無理なく地域に溶け込み、定住の流れが加速するよう、その絶対数を増やすとともに、受け入れ態勢を強化していくべきです。
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東日本大震災写真展「人間の復興」へ第3日目
太田昭宏国交大臣と日立市、高萩市、北茨城市の3市長との意見交換、要望書提出に同席
「防災フォーラムinひたち」を開催
東日本大震災写真展「人間の復興」へ東日本大震災写真展「人間の復興」へに、今日までの3日間で2000人を超える方にご来場いただきました。
防災フォーラムの開催前後は非常に混雑。ご来場の皆さまにゆっくり見ていただくことが出来ませんでした。申し訳ございません。
会期もあと一日、夏休み最後の日曜日、是非、ご家族連れでご来場下さい。
歩数【6000】歩・移動距離【14】km
JR常陸多賀駅で県議会報告
東日本大震災写真展「人間の復興」へ第2日目
蔵石家告別式に参列
[フレーム]磯山さやかの旬刊!いばらき『パラグライダー』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんがパラグライダーの人気スポットを紹介します。
石岡市は日本有数のパラグライダーの人気スポットです。
山に囲まれた形が上昇風を活発に作り出すため、パラグライダーにはとっては最適な環境。
過去にワールドカップも2回開催されています。
さらに今回も磯山さんに代わってスーパーハッスル黄門が、パラグライダーにチャレンジ!
優雅な空の旅を満喫します。みなさんもパラグライダー体験してみませんか。
歩数【4000】歩・移動距離【25】km
東北3県の震災写真も、大変感動を持って見ていただいていますが、日立市の被災状況を克明に捉えた写真も、大きな反響を呼んでいます。
このブログではその内、日立市からご提供をいただき展示させていただいています3枚をご紹介します。河原子海岸南浜の津波の状況、東連津川河口の津波の写真、茨城港日立港区第5埠頭の車両火災跡の3点です。震災当日、日立市は約4メートルの津波に襲われました。最大震度6強の地震に襲われた日立市民にとって、灯台もと暗しで地域の被災情報を知る機会は案外少なかったようです。
河原子南浜の津波被害
河原子南浜の津波被害
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東日本大震災写真展「人間の復興」への設営・第1日目
東日本大震災写真展「人間の復興」への取材・ビデオ撮影
住民相談<認知症患者の緊急入院>
うのしまヴィラが新聞に掲載うのしまヴィラが聖教新聞<文化面>に掲載される
写真展『人間の復興』へ〜東日本大震災の記録
日時:平成26年8月28日(木)〜31日(日)
28日(木)15:00〜20:00
29日(金)10:00〜20:00
30日(土)10:00〜21:00
31日(日)10:00〜17:00
会場:日立市民会館111号会議室
=レポーター石森礼子さん=
みなさま、こんにちは!
日立市民会館で8月28日から31日まで開催されている、東日本大震災の記録写真展の会場に来ています。
「人間の復興へ」と題された、この写真展には、東北3県の震災の記録40点と日立を中心とする茨城の震災の記録10点の写真が展示されています。
途方もなく積み上げられたがれきを前に、呆然と立ち尽くす女性の後ろ姿。避難所で久しぶりのカレーライスに笑みをこぼす三姉妹。「港を復活してみせる」との気迫がこもった競り人の眼光。
写真パネルの一コマ一コマは、単なる東日本大震災の記録写真に止まらず、その苦難から立ち上がり、復興に力強く歩み始める人々の姿が描かれています。
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JR常陸多賀駅で県議会報告
中成沢地内で県政懇談会・挨拶回り
伊藤家告別式
9月議会議案説明会
県政座談会(東大沼町)
[フレーム]〜石岡市〜 こんにちは茨城 石岡の地酒 ぶどう狩り 乗馬
茨城県の南部に位置する石岡市。南北を川が流れ、南西部は霞ヶ浦に接し、筑波山地の山々が連なる自然豊かな土地柄、果物などの農産物も豊富に育ち、また日本有数のスカイス-ポーツのエリアです。
毎年9月に開催される、関東三大祭の1つ「常陸國總社宮大祭」でも知られ、常陸国の国府が置かれた歴史深いまちです。
今回は、200年以上つづく酒蔵・白菊酒造さん、国有形文化財の茅葺き民家のあるぶどう園・大場観光ぶどう園さん、2013年にオープンした乗馬スポット・風来里 馬小屋さんへお邪魔しました。
恵まれた環境の中、楽しみの尽きない石岡市。是非遊びに来てください!
歩数【4500】歩・移動距離【92】km