2014年06月
ものづくり交付金について日立地区産業支援センターと意見交換
農林水産委員会参考人からの意見聴取(藤原浩氏、横田修一氏)
[フレーム]鹿嶋-KASHIMA- VISIT IBARAKI,JAPAN
剣豪「塚原卜伝」と「鹿島の太刀」の伝説が今なお伝えられている、茨城県鹿嶋市を旅行者が旅をします。
はまなすの精の像に見送られ、巨大なカシマサッカースタジアムを眺め、その大きさに 驚きながら歩を進めると、鹿島神宮の門前町へやってきます。
卜伝にぎわい広場でマルシェを楽しみ、象徴的な鳥居をくぐって、いよいよ鹿島神宮の境内へ。神聖な生き物として保護されている鹿達とふれあい、御手洗の池、宝物館、楼門、本殿を巡っていると、古武道演舞大会が始まり、それを見学します。
更に「百々手式」(ももてしき)を見学し、日本の武士道の文化の奥深さを知ります。
その後、旅行者はお土産に木刀を購入し、鹿島神宮駅に向かって歩いていると、塚原卜伝の像を見つけます。旅行者は一礼して敬意を表した後、再び駅に向かって歩いていきます。
歩数【6000】歩・移動距離【88】km
KEK01トマト
藤原浩氏のプレゼン資料から提供いただきました筑西市のKEK(協和施設園芸協同組合)グループオリジナルブランドの高糖度トマト「スーパーフルーツトマト」。通常のフルーツトマトは小ぶりで糖度が7度程度ですが、スーパーフルーツトマトは糖度が9度以上と非常に甘いだけでなく、重さも130グラム以上と大玉。トマト本来のコクと甘味があり、ゼリー質が少なくシャキッとした食感が特長です。
メロンのいばらきブランド・イバラキング
藤原浩氏のプレゼン資料から提供を受けました日本一のメロン王国である茨城県。その茨城県が、10年の歳月を掛け340の品種の掛け合わせから生まれた究極のメロンが「イバラキング」です。糖度が高く、さわやかな甘さと滑らかな肉質が特徴です。日持ち性は他の品種よりも優れています。他のメロンより果肉が20%ほど厚く、可食部分多くお得感が一杯です。
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視察やヒアリングの資料整理、ブログの整理
市内挨拶回り
津波監視カメラの現場確認
住民相談の対応状況を調査(金沢町、森山町)
水戸市内で県政報告
金沢団地坂下電柱撤去金沢団地への入り口に当たる坂道にあった高いコンクリートの擁壁が撤去され、歩道が広げられました。
その結果、今まで道路脇に立っていた電柱が歩道の真ん中に残されてしまっていました。
この程、やっと歩道中央の電柱が撤去され、歩道の安全が確保されました。
歩数【6000】歩・移動距離【94】km
6月27日、井手よしひろ県議は助川吉弘日立市議と共に生活安全課を訪ね、システムの概要を聴き取りすると共に、実際にモニターなどを視察しました。
それによると、総事業費は約8240万円。日立市は昨年10月から海を広く見渡せる市内8カ所に、伊師浜海岸(国民宿舎「鵜の岬」屋上)、川尻海岸(川尻港荷揚げ場)、会瀬海岸(会瀬青少年の家)、河原子海岸北浜(河原子海水浴場屋外放送塔屋)、河原子海岸南浜(河原子幼稚園ポール設置)、水木海岸(水木海水浴場トイレ)、久慈浜海岸(古房地公園ポール設置)、茨城港日立港区(行戸公園ポール設置)に高性能カメラを設置しました。
津波監視カメラ<河原子北浜海岸> ワイパーを備えたカメラはパソコンで遠隔操作でき、水平方向に360度、垂直方向に180度の範囲を撮影することが可能です。夜間撮影も白黒映像で行うことができます。画質にもよりますが4〜10日分の録画ができます。停電時にもバッテリーで3〜12時間稼働させることができます。
映像を災害対策本部のスクリーンに投影しながら、カメラを操作することもできます。
この津波監視カメラのシステムは、ケーブルテレビ会社JWAYが設置、運用しています。3セクであるJWAYは市内全域にデジタル放送網を完備しています。そのノウハウを活かして、監視用テレビの設置からシステムの設計、運用を行います。
今後市民に映像を配信できるよう、ケーブルテレビで配信することも検討しています。
平成29年1月の供用開始を目指している日立市新庁舎建設事業については、6月19日、実施設計の概要が市議会全員協議会で明らかになりました。日立市は昨年9月末に策定した基本設計の経緯を踏まえ、防災拠点機能や環境に配慮した新庁舎にする方針で、今年9月末までに実施設計を策定する予定です。
本体工事に当たる第1期工事は10月に着手し、平成28年9月末に完成の見込みです。新庁舎建設では、市民団体からの豪華すぎる市庁舎建設への批判を考慮し、「総事業費130億円を超えない」との方針で設計が進められてきました。総事業費は129億8962万円あまりです。
財源は、その大部分を国の震災復興支援や合併支援のための補助金を活用。残りを1960年代から蓄えてきた新庁舎建て替えのための基金で賄う方針です。新庁舎の建設のために新たな一般会計での起債(借金)はありません。震災復興資金や合併関連資金が使える、この時期に整備することによって市民の負担は大幅に軽減されると説明しています。
整備局によると、第1期本体工事として本年度は執務棟と屋内広場の工事発注を予定です。
日立市役所新庁舎変更案
●くろまる実施設計で示された6月19日に日立市役所のイメージ
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住民相談(住宅地の市道の補修について)
測量士会役員との意見交換
日立市内で県議会報告(マル福制度の拡充、日立市の高齢者福祉政策などについて)
高崎進県議の県政報告会6月27日、水戸市内で高崎進県議の県政報告会が盛大に開催されました。公明党の石井啓一政調会長(衆議院議員)、長沢広明参議院議員、高橋靖水戸市長も登壇し、国政、県政、市政にわたる課題や政策などを語りました。充実した報告会となりました。
歩数【6000】歩・移動距離【24】km
埼玉東病院で中野智紀医師(中央)と 6月26日、井手よしひろ県議と八島功男県議(土浦市選出)は、埼玉県幸手市の東埼玉総合病院とUR都市機構幸手団地の「元気スタンド・ぷリズム」を訪問しました。
地域包括ケアサービスの構築を目指し、地域医療の推進やNPOによる介護予防推進活動の先進事例の調査が目的です。東埼玉総合病院では、在宅医療連携拠点「菜のはな」における取り組みを、在宅医療連携拠点事業推進室室長・中野智紀先生より聴き取り調査すると共に、意見交換を行いしました。
東埼玉総合病院は、平成24年5月に幸手市へ新築移転し、わずか2年しか経っていません。法人の理念である『地域への貢献』を具現化するため、『地域密着型中小病院の新しいモデルになろう。』という目標を立て、平成24年度に病院単体で受託した在宅医療連携拠点事業を、平成25年度は地域の北葛北部医師会が委託を受け、東埼玉病院が事務局として、実質的な活動を続けています。
いわゆる2025年問題への回答として注目される「地域包括ケアシステム」は、地域特性に合致したものが求められており、この拠点施設「菜のはな」が展開する、『幸手モデル』は全国から大きな注目を浴び始めています。
中野先生は、地域包括ケアシステムの構築に当たり、留意するべき4つの視点として、
- 個人最適の視点。個人にとって最も適した統合されたケアとは何かという問いを追求する臨床的な視点。
- 多職種協働の視点。個人に最適化されたケアを実現する為、様々な職種、組織、施設を越えて協働するという視点。
- 全体最適の視点。質の高いケアが一部の人だけでなく、必要とする全ての住民に継続的に提供されるという視点。
- 住民の主体性を重視するという視点。
中野先生はこの4つの視点で、「住民の日常生活圏を中心に提供され、財源や人材も含んだあらゆる資源が地域で循環し、持続可能な仕組みこそが、地域包括ケアシステムである」と強調しました。
在宅医療連携拠点「菜のはな」は、多職種協働による在宅医療の支援体制を構築し、地域における包括的かつ継続的な在宅医療の提供を目指すとともに、今後の政策立案や均霑化のための地域拠点です。地域包括支援センターの医療側の窓口として位置づけられるカウンターバートナー=対等な立場で連携するパートナーに他なりません。
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樫村千秋前市長宅を訪問(日立市のまちづくりなどについて意見交換)
河原子地区の旅館業者を訪問(地域活性化、防災体制の強化について意見交換)
ひたちサンドアートフェスティバルの準備状況を視察
日立市市役所でヒアリング(地域包括ケアシステム構築について、BRT整備計画について、新庁舎の建設について、防災無線の配備状況について
高崎進県議の県政報告会に参加(水戸市内)
ひたちサンドアートフェスティバルの準備始まる日立市河原子海岸で、夏の定番「ひたちサンドアートフェスティバル」の準備が始まりました。
青年会議所の方が中心で、地元の観光協会やボランティアの方が総力をあげて実施しています。
炎天下のもと、準備に汗を流す皆さんに敬意を表します。
歩数【3000】歩・移動距離【111】km
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国民は読み解く力を養うことが求められる
日刊ゲンダイ 毎週のように発表されるマスコミの世論調査は、現代の政治に無くてはならないものになってきました。しかし、同一テーマについての世論調査結果が、調査を行うメディアによって大きく異なることがままあります。
現在、議論されている集団的自衛権の行使をめぐる世論調査でも、その結果は「容認反対56%」(朝日新聞6月23日付)と「容認派が7割」(読売新聞6月2日付)に代表されるように、反対多数と賛成多数が新聞社によって、全く逆の結果になっています。しかも、その調査結果が、各新聞社の論調と合致していることから、調査の在り方などをめぐり、議論を呼んでいます。
というよりも、質問項目や回答の選択肢をどう設計するかによって、世論調査の結果は違ってくる証左でもあります。朝日、毎日は、質問に際して集団的自衛権について、「日本に対する攻撃とみなして一緒に戦う権利のこと」「憲法上行使できない」などと強調し、「反対」(行使できない立場を維持)か「賛成」(行使できるようにする)かの二者択一で回答を求めています。
一方、読売、産経は、集団的自衛権について「日本への攻撃とみなして反撃する権利」など肯定的に説明し、その使用について、「全面的に使えるようにすべきだ」「必要最小限(の範囲)で使えるようにすべきだ」「必要はない」と三つの選択肢を用意しました。読売、産経ともに「必要最小限(の範囲)」に約6割の支持が集まり、「容認」が多数を占めています。つまり「必要最低限」という項目をつくり、回答の受け皿を用意したともいえます。
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埼玉県幸手市の東埼玉病院に中野智紀医師を訪ねる(地域包括ケアシステムの構築などについて意見聴取)
埼玉・幸手団地「元気スタンド・ぷリズム」を視察
[フレーム]磯山さやかの旬刊!いばらき『霞ヶ浦ダックツアー』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが霞ヶ浦ダックツアーを紹-介します。
土浦にこの夏注目のアトラクションが誕生!その名も「霞ヶ浦ダックツアー」。
駅前から出発して風情あふれる街並みを巡り・・・霞ヶ浦にスプラッシュイン!そしてゆ-うゆうと霞ヶ浦をクルージング!
たっぷり楽しんだあとは、レストラン中台で土浦名産のレンコンを使ったこだわりカレー-を堪能。
この夏は親子で楽しめる土浦へ遊びに来ませんか?
歩数【3000】歩・移動距離【318】km