2014年05月
市民相談(交通事故の示談と損害賠償について)
須田家告別式に参列
第2回地域包括ケアシステム研究会
JR水戸駅でのメロンフェアJR水戸駅でメロンフェア開催中
ハッピー・メロン・シーズンの一環として、水戸駅改札前で開催されている「メロン祭り」。多くの方が詰めかけていました。
会場ではメロンタワーをはじめとしてメロンが所狭しと並べられ、楽しい抽選会も行われていました!
開催は6/1(日)まで!お早めに!
歩数【7000】歩・移動距離【82】km
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病院以外で心臓発作が原因で心停止になる件数は、全国で年間2〜3万件と推定されてします。心臓や呼吸が停止した場合、その救命処置はまきに1分1秒を争うものです。突然の心肺停止を起こした方の救命率は、救命処置が1分遅れるごとに約10%の割合で低下していきます。
しかし、救急車が救命現場に到着するまでの平均時間は増加傾向にあり、平成23年においては約8分となっています。救急車の到着を待つ間に救命処置をしなければ、命を助けられる可能性が大きく低下することになります。
心臓発作などによる心肺停止に対する救命処置としては、心肺蘇生法に併せてAEDの活用が有効です。
一般人が心停止の患者を発見してAEDを使用して除細動を行った場合の1カ月後の生存率は45.1%であるのに対して、行わずに救急車の到着を待った場合は10.3%に止まるという統計があります。
しかし、同じ統計ではAEDが利用された症例は全体の3.2%に止まっています。
このような状況を踏まえ、県民の救命率の向上のため、県民に対しAED及び心肺蘇生法の普及促進を図るとともに、県民の自発的な応急手当の実施を促すことにより、県民のいのちを守ることが今回のAED普及促進条例の目的です。
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JR大みか駅で県議会報告
県議会公明党政調会(土浦事務所)
東京都内で国会議員とり地方自治法の改正、人口減少問題などについて意見交換
[フレーム]磯山さやかの旬刊!いばらき『フラワーパーク バラまつり』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが石岡市にあるフラワーパ-ークのバラまつりを紹介します。
フラワーパークでは、現在「バラまつり」開催中。園内には、「つくばエクスプレス」や-「プリンセスアイコ」、「ストロベリーアイス」など、約750品種3万株ものバラが見-頃を迎えています。
歩数【6000】歩・移動距離【電車で移動】km
「農業改革に関する意見」の中で、農地の売買などの許可権を持つ農業委員会の改革では、農業委員の選任を選挙制度から市町村長の選任制に一元化します。農業生産法人については、議決権を有する出資者の2分の1超は農業従事者と定め、2分の1未満は制限を設けないこととします。
農協は、全国農業協同組合中央会(JA全中)が各地の農協組織を指導する「中央会制度」の廃止や、生産者の農産物を集荷・販売する全国農業協同組合連合会(JA全農)の株式会社化を進めようとしています。中央会は、農業振興のシンクタンク(政策研究機関)などとして再出発を図るとしています。
日本の農業は、農業生産額の減少や農業従事者の高齢化進展、耕作放棄地の増加などの構造的な問題に直面しています。政府は農業改革として、こうした課題を克服し、魅力的で競争力のある農業をつくり、"成長産業化"の実現をめざすことにしています。規制改革会議の立場からは、意欲ある農家や新規参入者、企業などが積極的な事業展開を図っていけるよう、現在の規制や制度の見直しを進めるべきという意見が提言の背景にあります。
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JR日立駅で県議会報告
茨城イオンクラブ通常総会に出席
県議会で農協改革やAED普及促進についてヒアリング
いばキラTVのHPがリニューアル茨城県のインターネット情報局【いばキラTV】のHPが全面リニューアルしました。見やすくなったし、使いやすくなりました。
生放送配信もお勧めですが、オンデマンドのアーカイブもお勧めです。特におススメは、
【茨城のいいトコチャンネル】
【地域発信44チャンネル】
一度視て下さい。やみつきになりますよ!
[参考]いばキラTVのホームページ
歩数【3000】歩・移動距離【88】km
NHKおはよう日本関東甲信越リポート(201/5/29放送)続きを読む
長期入院の10代に憩いの場を
[画像:140529nhk_1] 部屋の中には漫画にパソコン。漫画喫茶のようにも見えますが、実は、病院の一室です。利用するのは、長期間入院している10代の患者たち。この部屋を設けた水戸市の病院を取材しました。
白血病で入院生活を送る松原輝さん、15歳です。高校受験を間近に控えた2013年の夏、病に倒れました。入院中、先の見えない不安や焦りから、進学への意欲を失い、病室に引きこもるようになったといいます。
松原さんは「自分だけ何年か後れて下の学年の人と一緒に高校に行くのかなという劣等感があった。世界が狭くなって、毎日何もせずにただ時間が過ぎていくのがつらい」と話していました。
茨城県立こども病院では、松原さんのように重い病気から自分の将来に悩み、病室に引きこもる思春期の入院患者が少なくないといいます。
土田昌宏院長は「思春期はもの思う時期。自分の将来や学校など、色んなことを考えると心が沈む」と話していました。
しかし、これまで乳幼児向けのプレイルームはあったものの、10代の子どもたちが落ち着ける場所はありませんでした。
そうした中、1人の女子高校生の願いがきっかけで、病院が動き出しました。
2013年の10月まで入院していた山口愛生さん(17)です。入院中、乳幼児向けのプレイルームでは、小さな子どもたちの手前、弱音をはくこともできず安らげなかったといいます。そんな若者たちの思いをくみ取って生まれたのが、10代専用のプレイルームでした。
見舞いに来た人などをもてなしたいという愛生さんの強い希望で置かれた調理器具。愛生さんは「バレンタインデーなどあるので、誰かにチョコレートやケーキを作ってあげたい。こういう部屋があれば、少しでも楽になると思う」と話していました。
JR常陸多賀駅で県議会報告
住民相談(茨城県東日本大震災復興緊急融資について)
日本港湾協会平成25年度定時総会に出席
茨城県の農産物のタイへの輸出に関して知事、事業者、担当課と意見交換
みずほの村市場関係者との意見交換「みずほの村市場」バンコク店の井戸英二さんが一時帰国。橋本昌知事と山口副知事に旭村のクインシーメロンがタイの5つ星ホテル「Dusit Thani Hotel」内日本食料理店 「将軍」に高く評価され、来週末より試験的に採用していただける運びとなった事などを報告しました。
歩数【3000】歩・移動距離【90】km
集団的自衛権の行使容認の範囲が不明確で拡大解釈の余地があることが露わに
5月28日、集団的自衛権をテーマに、予算委員会で集中審議が行われました。公明党からは、遠山清彦衆議院議員が登壇し、安倍首相と直接質疑を交わしました。
[画像:140528toyama] 遠山議員が指摘したのは、安倍首相が、集団的自衛権行使が必要な事例として、日本人の輸送に当たる米国艦船の防護だけでなく、日本人が乗っていないケースにも触れた点です。集団的自衛権行使が認められる事例ではないとの遠山議員の主張に対し、首相は、日本人が乗船しているかどうかを基準にすることは「現実的ではない」と反論しました。
5月15日、安倍首相は集団的自衛権の行使容認を認めるべきとの記者会見の掉尾を、次のような情緒的な表現で結びました。
「まさに紛争国から逃れようとしているお父さんやお母さんや、おじいさんやおばあさん、子供たちかもしれない。彼らが乗っている米国の船を今、私たちは守ることができない。そして、世界の平和のためにまさに一生懸命汗を流している若い皆さん、日本人を、私たちは自衛隊という能力を持った諸君がいても、守ることができない。そして、一緒に汗を流している他国の部隊、もし逆であったら、彼らは救援に訪れる。しかし、私たちはそれを断らなければならない、見捨てなければならない。おそらく、世界は驚くことでしょう。こうした課題に、日本人の命に対して守らなければいけないその責任を有する私は、総理大臣は、日本国政府は、検討をしていく責務があると私は考えます」続きを読む
[フレーム]
5月28日にJR常陸多賀駅前で行った、茨城県議会議員井手よしひろの県議会報告です。
集団的自衛権の行使容認を求める安倍首相の考えについて、慎重に議論を進めるべきだとの見解を訴えました。
集団的自衛権について「公明党は行使を認めないとの従来の政府の憲法解釈の立場に立っている」との基本的な考え方を力説しました。
その上で、5月27日、集団的自衛権などを巡る自民党と公明党の2回目の与党協議が開かれ、政府は、集団的自衛権の行使容認や、新たな法整備をしなければ実行できないと考える事例など15の具体的事例を示しことを報告しました。
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県立中央病院で今後の改修計画などを意見交換
運転免許の更新
[フレーム]常陸太田-HITACHIOTA- VISIT IBARAKI,JAPAN
常陸太田市。その面積は茨城県の中で最も大きく、里山の緑の中では穏やかな時間が流れ、クジラの背中の様な形をした丘の上にある町には、江戸時代からの建物が残り、訪れる人の心を落ち着かせます。
旅行者はまず西金砂神社を訪れ、険しい参道を上り、山の頂上にある本殿を訪れます。そこで参拝を済ませ、青い空の下に広がる新緑の山の絶景を眺めた後は地元の名物、そば打ち体験。できたてのそばでお腹を満たした後は沢山の牛を飼っている牧場を見学。そこで出会ったあたたかな人達に見送られ、次は鯨ヶ丘商店街を訪れます。
街角案内人でもある、アンティークギャラリーのご主人に導かれ、日本のレトロな街を巡ります。今ではギャラリーとして使われている昔の倉、その隣の様々なマスキングテープを販売する雑貨屋さん、地元の人達に愛され続けるお醤油屋さんに、「ちまき」と呼ばれる独特な和菓子の元祖のお店。案内人のご主人と、固い握手でお別れを済ませた後は、龍の神の峡と名付けられた場所にかかる巨大な吊り橋、竜神大吊橋へ。
そこにかかる沢山の鯉のぼりと、夕焼けの色に染まるふもとの街を眺めながら旅行者はその日の旅を振り返ります。
歩数【3000】歩・移動距離【144】km