2014年03月
県議会公明党県政報告(井手よしひろ県政ホットラインNo93)の編集・出稿
住民相談(大沼川の擁壁改修)
つくば市内で県政に関する意見交換
井手よしひろ県政ホットラインNo933月議会の内容をまとめた県議会公明党県政報告(井手よしひろ県政ホットラインNo93)の編集が完了し、出稿しました。消費増税前の駆け込み需要で、刷り上がりには幾分時間が掛かるようです。
歩数【6000】歩・移動距離【156】km
アポロガスの見守りサービス 3月27日、経済産業省は、顧客のニーズに合わせ、地域社会に密着した経営を進めている全国の28事業者を選び、2013年度の「おもてなし経営企業」として発表しました。昨年度に続く2度目の選定で、経産省が各社の活動を冊子にまとめて紹介する予定です。「おもてなし経営企業」は、業種・業態を問わず全国に募集をかけ、応募のあった165事業者の中から有識者による選考委員会が選びました。
選ばれた業種は、運送や医療、製造業など幅広く、「おもてなし経営」は、すでに市場として飽和している業界や、一見おもてなしとは、かけ離れているような業種においても、実践されています。
例えば、北海道の十勝バスは、バス路線の沿線に住む世帯への訪問ヒアリングで拾いあげた声をヒントに、通勤や通院、買い物など利用者の目的に応じた時刻表の作成などを実施。乗客数の増加に成功し、増収に転じました。
福島市のガス会社・アポロガスは、高齢者らがガスを長時間使わない場合、家族にメールで連絡するサービスを実施するなど、積極的に地域の見守りに取り組んでいます。
神戸市でブライダル関連事業を展開するレックは、経済的な問題や家庭の事情などで挙式を諦めていた人のために、低価格の「小さな結婚式」を提供しています。
いずれも、その地域に根差した独自のアイデアが光っています。地域のビジネスモデルの一つとして多くの事業者は参考にすべきです。
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井手よしひろ県政ホットライン(県議会報告)の編集作業
住民相談(老人介護施設への入所)
水戸市内で地域包括ケアや消費税引き上げに対する対策などについて意見交換
久慈サンピア日立周辺の河津桜久慈サンピア日立周辺の河津桜
歩数【5000】歩・移動距離【88】km
3月29日、東日本大震災の津波による影響で使えなくなっていた「久慈サンピア日立」のスポーツセンターの改修工事が完了し、記念の式典が行われました。吉成明市長をはじめ行政関係者、地元国会議員、県議会議員、市議会議員、スポーツ関係者など多数が出席しました。井手よしひろ県議も来賓として参加しました。
久慈サンピアひたちスポーツセンター再開記念式典 日立市は平成25年度、久慈サンピア日立スポーツセンターで、体育館の改修工事や屋外プールとテニスコートの復旧工事に着手しました。総額8億561万円の事業費が投下され、4月1日から体育館とテニスコートの使用が開始されます。屋外プールは夏のシーズン開始時期から供用を開始する予定です。
日立市みなと町にある久慈サンピア日立スポーツセンターは、隣接する宿泊施設(久慈サンピア日立)を含めた郊外型施設として厚生年金事業振興団が昭和62年に建設しました。スポーツ施設には、テニスコート(照明付き砂入り人工芝コート6面)や室内アイススケート場、屋外プールが設置されました。
年金改革のあおりを受けて、厚生年金の施設としては廃止が決定。一時存続が危ぶまれましたが、市民の強い要望を受けて、市が土地と建物を取得して、平成22年度から管理運営を行っていました。
しかし、平成23年3月11日の東日本大震災では、全ての施設で甚大な被害を受け、直後から使用を中止されていました。
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市内5か所で議会報告 日立市では、去る3月5日〜25日まで第1回定例市議会が開催されました。提案された44の議案が審議され、いずれも賛成多数で可決されました。26年度の一般会計予算は、655億円、上下水道やゴミ処理などの特別会計は、469億円となり、合計では前年に比べて4.9%増の1124億円となりました。
新年度は、新庁舎や運動公園新中央体育館の建設事業費など震災復興の大型事業が本格化します。また新総合計画(平成24年度〜33年度)の3年目として、中長期的視点に立った事業の構築を図ることを目的に、市民生活の安全・安心を支える地域医療体制の確保や、大甕駅周辺地区の整備など、将来を見据えた予算が承認されました。
新交通システムとして旧日立電鉄線起動式の跡地を利用したBRTが久慈おさかなセンターからJR大甕駅まで開通して1周年を迎えました。このBRTをJR常陸多賀駅に乗り入れるために、さらにJR日立駅まで延伸するために、河原子・東金沢・東多賀・森山町ほかの道路整備も予算化されています。
また、BRTの利便性を高めるべく、常磐線を超えて日立商業高校敷きへ渡ることのできる跨線橋整備事業も予算化されました。この跨線橋は、災害時の緊急避難通路としての意味合いも兼ねています。大甕駅の駅舎及び周辺整備も本格化されることとなります。
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久慈サンピア日立スポーツセンター再開記念式典に参列
日立市内5か所で県議会報告(南高野アパート、金畑団地、道師内団地、弥平台アパート、常陸多賀駅前)
住民相談(大沼川の擁壁改修)
県北3市の市議、県議、国会議員の意見交換会を開催
川津桜と久慈サンピアひたち久慈サンピア日立と河津桜
久慈サンピア日立の前身は、厚生年金保健施設。年金改革のあおりを受けて、2010年3月末で営業を終了しました。「このままでは、日立市南部の健康・レジャーの拠点施設がなくなってしまう」と、市民の署名運動が実り、日立市が土地建物を落札して再スタートしました。
その翌年3月11日の東日本大震災で、津波による大規模な被害を受けました。スポーツセンターは、3年掛けた大規模な改修が、今日完了しました。
歩数【3000】歩・移動距離【40】km
肢体不自由児施設から、重症心身障がい児、発達障がい児まで広くカバー、在宅支援事業も新設
3月28日、水戸市吉沢町に「愛正会記念茨城福祉医療センター」がオープンし、井手よしひろ県議は竣工記念式典に来賓として出席しました。
右:社会福祉法人愛正会・金川一郎会長、右:井手よしひろ県議 茨城福祉医療センターは、肢体不自由児施設「県立こども福祉医療センター」の老朽化に伴い、その機能を担う社会福祉法人愛正会(会長:金川一郎氏)が運営する民設民営の施設です。
旧センターの老朽化と県民のニーズの変化から、県は全面的な建て替え、再整備を計画してきました。迅速に利用者のニーズに対応できる施設にしようと、民営化することとし、施設建設や運営を公募しました。日立市や高萩市で、病院や福祉施設、介護施設などを広範に展開する愛正会が公募に応じ、県が委託しました。続きを読む
愛正会記念茨城福祉医療センターの完成記念式典に出席
宅地建物鑑定士政治連盟定期総会に来賓として出席
県立中央病院に手術支援ロボット"ダヴィンチ"と"ドクターカー"を現地調査
廃線スペシャル「みんなの鉄道」#4日立電鉄 [フレーム] 廃線スペシャル「みんなの鉄道」#4日立電鉄(株式会社メデアックス)に、私が撮影した日立電鉄廃線当夜の写真が使われています。今から9年前の平成17年3月31日、日立電鉄はその77年の歴史にピリオドを打ちました。その最終電車を見送る松葉社長の後ろ姿と、敗戦後直ちに踏切の軌道敷をアスファルトで閉鎖する様子を収めた写真です。歩数【4500】歩・移動距離【117】km
3月28日、井手よしひろ県議ら公明党茨城県議団は、笠間市の県立中央病院で手術支援ロボット"ダヴィンチ"を視察しました。
県立中央病院・地域がんセンターでは、2013年6月に手術支援ロボット"ダヴィンチSi"(米国インテュィブ・サージカル社製)を導入し、9月より前立腺がんに対する前立腺全摘除術にロボット支援手を開始いたしました。
前立腺全摘除術は2012年4月より公的医療保険が適用となっており、前立腺がんの多いアメリカでは95%以上がロボット支援手術となっています。
日本国内では約150台の"ダヴィンチ"が稼働しており、これまで集計されだけも3000例以上のロボット支援前立腺全摘除術が実施されています。
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住民相談<脳梗塞快癒後のリハビリについて>
鹿嶋市議会議員との意見交換・県議会報告会を開催
諏訪梅林「諏訪梅林」の梅の花。天保3年(西暦1832年)、水戸藩第九代藩主徳川斉昭(烈公)が、この地に梅の木を数百本株植栽し『梅の木御林』を造営したおりに、烈公自ら手植えを行ったと伝えられています。
歩数【4500】歩・移動距離【215】km