2013年07月
県議会防災環境商工委員会県外調査<1日目>
NPO法人そよかぜ (介護サービス事業を実施すると共に、助け合いサポート事業をコミュニティビジネスとして実施)
福岡県庁(使用済み小型家電の広域リサイクル事業)
福岡市内の航空写真「スポーツは、まさに人生そのものだ。努力した分だけ、自分に返ってくる。 僕は「努力の天才」になりたいと思っている」
(イアン・ソープのことば)
歩数【2000】歩・移動距離【電車で移動】km
NPO法人そよかぜは、「 助け合いの心で、やさしさに満ち溢れた地域社会を目指す」を理念に、身体がどんな状態になっても、できるだけ長く、住み慣れたこの家で、この街で暮したいとの願いを、叶えるために1998年に設立されました。99年4月にはNPO法人として福岡県で最初に認証されました。現在、配食サービス、家事援助、生活援助、移送サービス、コミュニティーカフェ(高齢者の居場所づくり)などのコミュニティビジネスと介護支援センター、訪問介護センター、小規模多機能介護施設、ディサービスセンターなどの介護保険事業を行なっています。NPO法人としての平成24年度売上は2億2550万円に達し、1450万円の当期利益を計上しています。
濱崎理事長は、「2015年度からの介護保険制度の改正で、要支援者(軽度者)を介護保険から外すとの議論もある」と語り、もしこうした状況になれば「約150万人の要支援介護者の支援は、自治体が担うことになる」と指摘。こうなれば、「今まで同じような介護サービスを提供できなくなるのではなか」との懸念を表明しました。
続きを読む
「そのつど支持」とは「特定の支持政党を持たず、選挙のたびにどの政党がよいかを戦略的に選択する」有権者の投票行動を指しています。「そのつど支持」の存在を初めて明らかにした埼玉大学の松本正生教授によると、無党派といえば政党から距離を置く脱政党、政党拒否のイメージが強いが、「そのつど支持」は決して政党を拒否しているわけではありません。
むしろ政治や政策に関心を持ち、選挙時には政治家単位ではなく、政党単位で政策を評価する有権者ともいえます。
産経新聞(7月22日付)によると、今回の参院選の出口調査で「支持政党なし」と答えたそのつど支持(無党派)層は全体の20.3%でした。このうち23.0%が比例代表で自民党や同党候補に投票しました。一方、みんなの党への投票は15.5%、民主党は14.4%で、これが自民党大勝の要因となったと思われています。
自民党は「小泉ブーム」で大勝し、無党派層の約3分の1の支持を集めた平成13年参院選には及びませんでしたが、前回22年参院選の16.7%からは6.3ポイント上昇しています。
一方、民主党は14.4%にとどまり、前回22年の参院選と比べ半減しています。日本維新の会や共産党などにも支持が流出しました。みんなの党は15.5%で前回の22.8%から7.3ポイント減。共産党は13.5%で前回よりも6.4ポイント増となっています。
日本維新の会は13.3%、公明党8.9%(前回7.5%)、社民党3.2%(前回5.0%)でした。
各党の勝敗は、この「そのつど支持」層の投票行為によって明暗が分かれたといっても過言ではありません。
続きを読む
国会議員との意見交換・地域活性化のための陳情活動(衆議院第1議員会館、衆議院第2議員会館)
常磐線車両事故のため上野駅で足止め
住民相談(障害者の就業支援)
イメージ写真「人間の仕事というものは、それが文学であれ、音楽であれ、絵であれ、建築であれ、そのほかなんであれ、常にその人自身の自画像である」
(サミュエル・バトラーのことば)
歩数【3000】歩・移動距離【電車で移動】km
国民が加入している年金は大きく3つに分類されます。自営業者やその妻など、国民年金の加入者は「第1号被保険者」となり、自分で保険料を納めなければいけません。
会社員や公務員などは「第2号被保険者」で、保険料(厚生年金や共済年金)は給与から自動的に天引きされています。
一方、会社員や公務員の妻が専業主婦の場合は、「第3号被保険者」となります。所得がないため、保険料は納めなくてよいことになっています。
そこで、会社員や公務員に扶養されている専業主婦は、夫の職種が変わると、厚生年金や共済年金から国民年金に切り替わるため、手続きを行い保険料を納付しなければなりません。
例えば、会社員だった夫が脱サラして自営業者に転職すると、年金の分類は第2号被保険者から第1号に変わります。
同時に妻も、第3号被保険者から第1号に変わるため、第1号への切り替え届けを年金事務所に提出して、国民年金の保険料を納めるようにしなければいけません。
続きを読む
事務所の政務調査用パソコンの検査(カミナリによる破損)
県議会決算特別委員会
県本部参院選の総括など打ち合わせ
"終戦のエンペラー"を観賞
イメージ写真「私はたえず喜びを求めながら生きている。 そのための苦労には精一杯に耐える努力を惜しまない」
(本田宗一郎のことば)
歩数【2000】歩・移動距離【165】km
- カテゴリ
- 公明党関連
- 私の主張・政策・論文
昨年末の衆院選から6月の都議選、今月の参院選と大きな選挙が三つ続きました。いずれも、有権者の皆さまのご理解をいただき、連続大勝利をさせていただきました。特に21日に投開票された参院選で、公明党は選挙区4人が全員当選、比例区は756万8082票で7人が当選し、民主党を抜いて比例第2党に躍進いたしました。
党員、支持者、創価学会の皆さまには、真冬と真夏という大変厳しい季節の選挙であったにもかかわらず、真心からのご支援を賜りました。ただただ感謝の思いでいっぱいです。深く御礼申し上げます。
今回の参院選の結果により、自民、公明の与党は参院でも過半数の議席を得て、"ねじれ"を解消し、政治の安定を確保することができました。
選挙戦を通じて「国民目線」「生活者目線」「平和を守る」といった"公明らしさ"に立脚した実績や政策を訴え抜きました。こうした政権与党での公明党の役割に対する期待と評価を得たと思います。
一方、民主党など野党勢力は退潮は目を被うばかりです。これは、政治の安定を求める有権者の民意の表れと言えます。今の政治に求められているのは、国民にとって聞き心地の良い"夢物語"のような政策ではなく、現実の課題を解決することです。野党は現実の課題を解決する政策を示すことができませんでした。
続きを読む
日立市内の浸水被害現場を調査(日立市久慈町)
日立市内の浸水被害現場を調査(国道293号常磐線アンダーパス)
日立市内の浸水被害現場を調査(日立市大みか町)
県議会報告(日立市内6箇所)
NPO市民後見人の会ひたちの養成研修会を視察
住民相談(ご近所トラブルの対応)
映画"風立ちぬ"をレイトショーで観賞
ツバメの親子「行動はいつも幸せをもたらすものではないが、 行動なくしては幸せはない」(ディスレーリのことば)
歩数【2000】歩・移動距離【38】km
7月27日夕方から県内全域で1時間当たり50ミリ以上の激しい雨が降り、落雷が原因と見られる停電が6市町計約5100世帯で発生しました。
特に日立市では、19時から20時間までの1時間で26ミリ、20時から21時までで60ミリという猛烈な雷雨となりました。そのため、28日午前9:30までの集計で、以下の被害が発生しました。
- 床上浸水4件(久慈町、大みか町)
- 床下浸水27件(久慈町、大みか町)
- 車両水没9台(国道293号留町アンダーパス5台、久慈町地内4台)
- 停電4000件
- 道路通行止め2箇所
- 土砂崩れ1箇所
雨水処理の方法を大至急検討しなければ、これからもこうした浸水被害は続くことになります。
続きを読む
日立市で県議会報告
溝口家告別式(お別れ会)でご焼香
大森家告別式でご焼香
東海村で県議会報告
急な雷雨で日立市南部に浸水被害
午後7:00頃より茨城県一円で激しい雨と雷。特に日立市南部では、7:00〜9:00の1時間で87ミリの豪雨に。久慈町、大みか町を中心に浸水被害が発生しました。写真は、日立市南部図書館西側の住宅地の状況です。カミナリで辺り一面が不気味に照らし出されていました。歩数【2000】歩・移動距離【45】km