2013年03月
北茨城市内で県議会報告
白田信夫議長の茨城県議会議長就任祝賀パーティーに出席、参加者と県政についての意見交換
水戸市内で県議会報告
坂東市長選出陣式に来賓出席
坂東市内で県政懇談会
参考写真「愚人は過去を語り、狂人は未来を語る。しかし、賢人は現在を語る」
(ナポレオン・ボナパルトのことば)
歩数【2000】歩・移動距離【410】km
参考写真 2月21日から、公明党の粘り強い取り組みにより、胃がんの大きな原因とされるヘリコバクター・ピロリ(以下、ピロリ菌)を除去する薬の保険適用の範囲が、慢性胃炎にまで拡大されました。除菌できれば再感染の恐れは低いといわれており、胃がん予防が大きく前進すると期待されています。
公明党が胃がん対策に積極的に取り組み始めたきっかけは2010年10月にさかのぼります。ピロリ菌研究の第一人者である北海道大学の浅香正弘特任教授から「ピロリ菌の検診と除菌の強化を通じて胃がんは撲滅できる。公明党に頑張ってほしい!」との熱い期待を寄せられました。
その声を聞いた公明党の松あきら副代表、秋野公造参院議員が国会質疑などで政府に強く要請。また、公明党はピロリ菌除菌への保険適用などを求める署名活動を行い、100万人を超える署名簿を厚生労働省に提出するなど、除菌の保険適用拡大を粘り強く求めました。
これまではピロリ菌による症状が胃潰瘍などに進行するまで除菌薬に保険適用されず、慢性胃炎だと除菌に数万円の費用が掛かっていました。しかし今後は、内視鏡などで胃炎と確認され、呼気検査でピロリ菌の感染が認められれば保険適用となり、窓口負担が3割の人は目安として6000円程度の支払いで済むことになります。
日本人のピロリ菌感染者率は、40才以上で70%(国立がん研究センター)ともいわれています。ピロリ菌除菌薬への保険適用が認められたことで、年間5万人にのぼる胃がん死者数の減少のみならず、今後の予防の促進と患者数の減少も期待されています。
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井手よしひろ県政ホットラインの編集・出稿
社会保障・人口問題研究所の人口想定に関して茨城県及び主要都市の状況を分析(公明党政調会:水戸市内で)
木村家通夜式に参列
日立平和通りのさくらライトアップを撮影、アップロード
[フレーム]「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが土浦市を訪れ、市内の桜の名所を紹介します。
1つめはお堀と桜の調和が美しい「亀城公園」、2つめは校庭に樹齢100年を超える5本のソメイヨシノが並ぶ「真鍋小学校」。そして真鍋小学校のお隣、明治時代の木造洋風建築としだれ桜で風情溢れる旧制土浦中学校本館(現土浦第一高等学校)です。旧制土浦中学校本館は、桜の時期には館内の特別公開もしています。
皆さんも土浦の桜をぜひ眺めに来てください。
歩数【3000】歩・移動距離【88】km
市町村毎に、街づくりの基本となる人口推計が詳細に公表されていますので、ぜひ一度ご覧下さい。
参考:日本の地域別将来推計人口(社会保障・人口問題研究所:平成25年3月推計)
それによると、日本全体の人口の減少傾向が顕著になるとともに、高齢者の人口比が倍増する予測が示されています。
2040年の75歳以上人口を2010年と比べると、埼玉(203.3%)、神奈川(200.7%)では2倍になるほか、沖縄(198.0%)、千葉(194.7%)、愛知(182.3%)、大阪(174.6%)、東京(173.3%)、滋賀(170.8%)でも、1.7倍を超えると推計しています。
2040年までの総人口の推計を5年ごとに見ると、減少する都道府県が徐々に増え、15〜20年には沖縄以外で、20〜25年以降はすべての都道府県で減少。40年には、全都道府県で2010年の人口を下回ります。
2040年の総人口を10年と比べると、最も減るのは秋田(64.4%)で、青森(67.9%)、高知(70.2%)、岩手(70.5%)、山形(71.5%)、和歌山(71.8%)などの順で、3割近い人口減少となります。
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日立市内で県議会報告
ひたちなか市で県議会報告
日立市内で医療法人・社会福祉法人経営者と意見交換
市内中小企業者との意見交換
草間高萩市長と意見交換(防災・減災ニューディール政策、地方自治体のアセットマネージメントについて)
高萩市内で県政に関する意見交換会
参考写真「私の着ているものを見て、みんな笑ったわ。でもそれが私の成功の鍵。私はみんなと同じ格好をしなかったの」
(ココ・シャネルのことば)
歩数【2000】歩・移動距離【136】km
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- 原発事故・原子力政策
- 日立・十王の話題
マイクロホットスポットなどの懸念を払拭するために、県原子力安全対策課と日立市放射線対策室の協力を得て、youtubeで指摘された場所の放射線量の調査を行っていただきました。以下、その結果をご報告します。
- 測定日時:2013年3月18日 午前10時15分から11時まで
- 測定場所:日立市イトヨの里泉が森公園、日立市もりやま児童公園、日立市東金沢5丁目調整池および隣接した児童公園、公園の北側
- 測定者:日立市放射線対策室職員、県原子力安全対策課原子力施設安全調査員
- 測定機器:日立アロカメデイカル社製のNalシンチレーション式サーベイメータ
空間線量率(μSv/h) Youtube動画
空間線量率
(μSv/h)
泉が森公園 0.132 0.145 0.146 0.55
調整池 0.202 0.226 0.231 1.34
児童公園 0.117 0.112 0.120 0.52
公園北側 0.187 0.155 0.147 0.84
JR日立駅で県議会報告
県議会でピロリ菌検査導入や胃がん検診についてヒアリング
つくばみらい市内で介護施設に関する相談を受ける
守谷市内で病院関係者と意見交換
菊池家通夜に参列
参考写真「翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすために、どんな障害も乗り越えなさい」
(ココ・シャネルのことば)
歩数【2000】歩・移動距離【270】km
- カテゴリ
- 福祉・医療・介護
幼児期は生涯にわたる人格形成の基礎を培う大事な時期です。この時期に質の高い幼児教育を保障することは極めて重要なことだす。就学前の教育支援が、生涯の人格形成や基礎学力の定着、犯罪の減少、将来の所得の増大をもたらすという研究結果もあります。
また、子育て家庭からは、少子化対策として幼稚園費などの負担軽減を求める声も多く挙がっています。こうした実態を踏まえ、公明党は、すべての子どもに質の高い幼児教育を提供するため幼児教育の無償化の必要性を主張してきました。
一方、保育所の整備を急ぐべきだとの声もあります。待機児童対策は喫緊の課題です。社会保障と税の一体改革では消費増税と併せ、子育て予算が1兆円超増額されることになり、待機児童解消や総合的な子育て支援のために使われます。また、これに先行して2012年度補正予算に保育士の処遇改善や復職支援による人材確保の予算が盛り込まれ、13年度予算案には保育所の受け入れを約7万人分増やす予算などが計上されています。こうした対策にも、無償化と併せて全力を挙げて取り組んでいく必要があります。
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県議会報告を行う(JR大みか駅)
小森家ご焼香
県立こころの医療センター視察
高杉徹常総市と意見交換(ピロリ菌ABC検査の導入などについて)
牛久市内で県議会報告を行う
牛久市の中心街にあるシャトーカミヤは、日本初のワイン醸造施設です。「シャトー」は一貫生産醸造所に対する称号。原料を生産するブドウ畑は大部分がなくなってしまいました。事務室(現・本館)など3棟が重要文化財に指定されています。
歩数【3000】歩・移動距離【260】km
3月27日、井手よしひろ県議ら茨城県議会公明党議員会は、県立こころの医療センター(土井永史院長)を訪れ、この4月から導入される最新機器・光トポグラフィーも視察しましました。
光トポグラフィー(近赤外光脳機能計測装置)は、脳の活性化の状況を近赤外線によって計測する装置です。うつ病の診断などに威力を発揮し、県内では初めての導入になります。うつ症状の診断はこれまで医師の問診だけで行われてきましたが、この装置による客観的な脳機能の数値評価が加わり、より正確で早期の診断が可能となりました。患者の負担軽減、治療精度の向上が図られるとされています。
光トポグラフィは、頭部に近赤外線を当て、反射してくる光から脳血流の変化を読み取り、脳の活動状態を数値化・画像化します。これにより、うつ病、躁うつ病、統合失調症、睡眠障害などの他の病気などとの鑑別診断がしやすくなります。
うつ症状などの精神疾患の診断はこれまで医師の問診を中心に行われてきました。しかし、それぞれの鑑別は難しく、例えば、そううつの患者にうつの薬を処方して、そう状態が一層高まり、自殺のリスクが生じた事例もありました。
光トポグラフィー検査には、赤外線よりもやや波長が短い近赤外光(きんせきがいこう)と呼ばれる光線が使われます。この光を頭部に当て、反射してくる光を計測し、頭皮から3cmほど内側にある大脳皮質の血液のヘモグロビン量の変化を読み取ります。これで脳の活動状態を数値化して、その波形をリアルタイムで画像化するのです。
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市民相談(中小企業の資金繰り)
吉原英一坂東市長との意見交換(圏央道の早期開通、都営地下鉄8号線の延伸などの課題について)
境町で県議会報告を行う
「あなたにできること、あるいは夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。向こう見ずは天才であり、力であり、魔法です」(ゲーテのことば)
歩数【3000】歩・移動距離【262】km