2012年11月
県議会報告(大子町)
県議会報告(常陸太田市)
県議会報告(常陸大宮市)
県議会報告(那珂市)
県議会報告(東海村)
県議会報告(大洗町)
県議会報告(鹿嶋市)
「涙とともにパンを食べた者でなければ人生の味はわからない」(ゲーテのことば)
歩数【2000】歩・移動距離【298】km
参考写真 11月26日、JAグループ茨城(正・准組合員数23万人)の政治団体「県農協政治連盟(農政連)」は、衆院選で推薦する候補予定者を発表しました。茨城1区・福島伸享氏、4区・梶山弘志氏、6区・丹羽雄哉氏、7区・永岡桂子氏、比例北関東・石井啓一氏の5人を推薦。2区で石津政雄氏と額賀福志郎氏を、3区で小泉俊明氏と葉梨康弘氏を支持としました。
農政連の加倉井豊邦委員長は記者会見で、1.太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加反対の取り組みなどの実績、2.当選後の政策実現性、3.選挙区での活動状況――を踏まえて推薦・支持を決めたと説明しています。
比例区で推薦を受けたのは公明党の石井党政調会長だけで、公明党のTPPに対する考え方が高く評価された結果です。
これを受けて、11月30日、大子町、常陸大宮市、常陸太田市、那珂市、東海村、大洗町で行った街頭演説会で、石井政調会長は改めて公明党のTPPに関する見解を訴えました。
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JR日立駅で県議会報告
県庁記者クラブで記者会見
参考写真
県議会基本条例検討委員会
下妻市で県議会報告
参考写真
(カーネギーのことば)
歩数【2000】歩・移動距離【222】km
石井政調会長は公明党の衆院選マニフェスト「公明党重点政策2012」を中心に、公明党の政策を説明。特に、震災復興、TPPや原子力政策など茨城県に身近な政策の推進を強調しました。
井手県議は、推薦を決定した1区の自民党新人の田所よしのり氏、2区:自民党前職の額賀福四觔氏、3区:自民元職のはなし康弘氏、4区:自民前職・梶山ひろし氏、7区:無所属前職の中村喜四郎氏の5氏について、推薦の理由や今後の取組について説明しました。
その後の質疑応答では、記者から民主党政権の3年3カ月をどのように総括するか、比例区において第3極政党と公明党との差別化をどのように行うかなどの設問が寄せられました。
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乗用車プリウスの車検
県議会公明党政調会(25年度県予算要望について)
衆院選企業挨拶回り(日立市北部地域)
滝家通夜式に参列
日立はさくらの街!紅葉と桜のコラボも最高です。歩いて3分の金沢小学校の校庭に咲く「十月桜」です。秋から春にかけ、16枚の花びらの可憐な花を咲かせます。
歩数【2000】歩・移動距離【144】km
1区に自民党新人の田所よしのり氏、2区に自民党前職の額賀蘄四觔氏、3区に自民元職のはなし康弘氏、4区に自民前職・梶山ひろし氏、7区に無所属前職の中村喜四郎氏です。
参考写真
1区の田所氏は、昭和29年1月生まれの58歳。平成7年に下館市議に初当選。平成10年12月に県議選に初当選し、以来4期連続当選しました。下館市(現筑西市)出身。働きながら宅建資格、行政書士資格、一級建築士資格を取得。白鴎大学福岡政行教授に師事し、同大学法学部を卒業した、つねに向上心を燃やし続ける人物です。今回初めて行われた自民党茨城1区の候補者公募に応募し、その地方議員としての実績や見識が高く評価され選挙区支部長に選任されました。
(写真は、左から高崎進県議、石井啓一党政調会長、田所よしのり氏、岡田広自民党県連会長・参議院議員)
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脱法ハーブなど760種類、包括指定導入で規制へ
参考写真(テレビ朝日系2012年11月28日配信)
脱法ハーブなど、新たに760種類の薬物が規制されることになりました。
大麻などに似た幻覚作用を引き起こす脱法ハーブを巡っては、指定薬物に定めても、そのたびに、化学構造を少し変えたものが出回る「いたちごっこ」が続いています。こうした事態を受けて、厚生労働省は、化学構造が似た薬物を包括して規制していく考え方を部会に示し、了承されました。指定薬物には現在、90種類が指定されていますが、包括指定の導入により、新たに760種類が加わり、来年2月にも製造や販売が禁止されることになります。
井手よしひろ県議ら茨城県議会公明党が、9月県議会に提案し、全会一位で採択された「『脱法ドラッグ』とりわけ『脱法ハーブ』に対する早急な規制強化等を求める意見書」の内容が、厚労省によって認められました。来年2月から「包括指定」が実施され、規制強化が実現します。
麻薬に似た幻覚症状を引き起こすにもかかわらず、規制するのが難しい"脱法ハーブ"が今、若者らを中心に広まっており、吸引による事故が多発するなど社会問題となっています。インターネットで脱法ハーブの店を検索してみると、瞬く間に何件もヒットします。ある店の商品一覧のページを開くと、ずらりと並んだ派手なパッケージが目に飛び込んできます。値段は1袋4000〜5000円ほど。「ハーブはお香としてお楽しみいただく商品です。人体摂取はしないでください」。店側はサイトでこう呼び掛けていますが、要は「吸引して健康に被害が生じるのはあくまで客の自己責任」と言いたいだけなのです。厚生労働省によると、脱法ハーブを含む脱法ドラッグ業者は、3月末時点で全国389業者にも上っています。
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公明党県本部ニュース(2012年12月号)の編集・出稿
常陸太田市内で市民相談(企業再生)
西山荘の観光客入り込み状況を調査
筑西市で県議会報告
「美女にライバルがバラを10本贈ったら、君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ」(スティーブ・ジョブズ 『スティーブ・ジョブズ全発言』より)
歩数【2000】歩・移動距離【190】km
この推薦は、比例区公明党のTPP交渉参加反対の姿勢が、高く評価された結果です。
石井政調会長は、先日のBSフジの番組で、TPPの交渉参加問題については、情報開示と国民的議論が不十分な上に、野田政権が国益とは何かを具体的に示していないため、「そういう中で交渉参加を決めるのは拙速だ」と主張しています。
公明党の基本的な立場は「経済連携自体は推進すべきだ」と言うことですが、従来型の経済連携とは異なり、例外なき関税撤廃を原則とし、医療、保険、食品の安全など広く国民生活にも影響が及ぶTPPについては「慎重な議論が必要だ」と強調。また、衆院選の争点を問う世論調査で「TPP」と答える割合が低いことについて、それは「国民的議論ができていない証拠だ」と述べ、「メーン・イシュー(主要な争点)にはなりそうにない」と指摘しました。
その上で、石井政調会長は、農業政策について「TPPに参加するか否かにかかわらず、農林水産業の強化はどうしても必要な課題だ」と述べ、新規就農者支援や国内農産物の積極的な輸出展開に取り組む方針を強調しました。
また、公明党の山口那津男代表は、「国会に調査会や特別委員会を設置し、情報提供や国民的議論を促した上で、誤らずに選択をすべきだ」との考えを示しています。十分な情報提供や国民的な議論をした上で、国益の観点から検討する必要があるにもかかわらず、政府の取り組みが全く不十分です。
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企業朝礼での挨拶(水戸市内)
日立市南部への健康増進施設建設に関する吉成市長要望
日立市議会議員との意見交換(平成25年度予算編成などについて)
参考写真「あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマにとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい」
(スティーブ・ジョブズのことば)
歩数【2000】歩・移動距離【95】km
参考写真 衆院選比例区は政党を選択する選挙で、政党名で投票します。前回2009年衆院選は自民、民主の2大政党対決の構図でしたが、今回は"第三極"と言われる勢力が台頭。多くの新党が名乗りを上げ、混とんとした情勢です。なぜ今、公明党なのか、「政党を選ぶ3つの基準」をまとめました。
政権担当能力があるか
民主の失敗、繰り返せず経験、実現力が決め手に
民主党政権3年間の失政で、日本は経済面でも、外交面でも沈没寸前です。
この間、明らかになったことの一つは「人気や期待だけでは政権担当能力を推し量れない」ということです。現在、次々と新党が生まれ、政党の合従連衡が相次いでいますが、政権担当能力が不安な政党や勢力に淡い期待をかけ、民主党政権の"二の舞い"を演じさせる余裕は、今の日本にはありません。
政治評論家の森田実氏は「経験あるプロ集団の復活で『日本の崩壊を食い止める』のが今度の選挙の最大の意義」と強調しています。一貫して弱者のための政策を形にしてきた公明党の、ぶれない姿勢と政策実現力が「日本再建の推進力に」と期待されています。
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県議会報告(阿見町スーパー太陽前)
県議会報告(土浦駅西口)
県議会報告(水戸駅南口)
県議会報告(勝田駅東口)
県議会報告(日立駅中央口)
公明党県本部ニュースの編集作業
「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが紅葉の見頃を迎えた大子町を訪れます。
なかでも高さ120Mから流れる迫力ある袋田の滝と紅葉の景色は見応えがあります。週末の夜には滝のライトアップも行われ、幻想的な景色を楽しむことができます。
景色を堪能した後は、茨城県北地域を中心に作られている黒一色の花豆「常陸大黒」を使ったスイーツを味わいます。
また11月30日から3日間、14年ぶりに水郡線にSLが走ります。
ぜひ皆さんも見どころいっぱいの大子に遊びにきませんか。
歩数【2000】歩・移動距離【288】km
石井政調会長が水戸駅南口で街頭演説
11月25日、公明党の石井啓一政調会長は、水戸駅南口で街頭演説を行い、経済政策やデフレ対策に関する公明党の主張を訴えました。
民主党政権の無為無策によって、経済指標は軒並み悪化。景気の後退局面入りが濃厚になってきました。
景気・経済対策が待ったなしです。このため、公明党は衆院選重点政策(マニフェスト)に今年度中に補正予算を編成し、大胆な景気対策を盛り込むことを明記しています。その規模は「10兆円規模」とし、景気を下支えし、地域の雇用確保などに全力で取り組むと表明しました。
この補正予算を含む緊急経済対策としては、(1)エコカー補助金の復活(2)防災・減災ニューディールの前倒し(3)産業空洞化を防ぐ「国内立地補助金」の拡充(4)大震災、原発事故からの復興加速(5)再生可能エネルギー(再エネ)・省エネルギー(省エネ)の促進(6)中小企業金融円滑化法の再延長の検討―などを掲げました。
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地元金沢団地内の挨拶回り
古河前市長白戸仲久氏と意見交換
県政報告会を古河市内で行う
参考写真「点が将来結びつくと、信じなくてはいけない。信じるものを、持たなければいけないのだ」
(スティーブ・ジョブズ 『スティーブ・ジョブズ名語録』より)
歩数【3000】歩・移動距離【235】km