2012年10月
中小企業グループ補助金の再実施について中小企業課から聴き取り
県議会報告を鹿嶋市内で開催
参考写真「普遍的な人権とは、どこからはじまるのでしょう。じつは、家の周囲など、小さな場所からなのです。あまりにも身近すぎて、世界地図などにはのっていません。ご近所の人、かよっている学校、働いている工場や農場、会社などの個人個人の世界こそ、はじまりの場なのです」
(エレノア・ルーズペルトのことば・デイビッド・ウィナー著、箕浦万里子訳『エリノア・ルーズペルト』偕成社)」
歩数【2000】歩・移動距離【219】km
県では、大震災などのら得られた貴重な教訓を活かし、災害に強いみちづくりを実現するために「復興みちづくりアクションプラン」を策定しました。
このアクションプランは、緊急輸送道路ネットワークのさらなる強化を路線ごとに示し、短期、中期、長期と3期に分け、約10年間で総延長約2280kmの緊急輸送道路ネットワークを強化することにしています。
そのうち短期は2015年度までに設定。来年度までの本復旧を終えた後、橋梁の耐震化や法面補強を短期間で進めます。
地震想定は震度6強に設定しました。
緊急輸送道路ネットワークは、まず県内主要都市の救援支援に必要な高速道路や直轄国道全線などの延長約1120kmを24時間以内に機能確保できるように強化します。続いて48時間以内に市町村や最寄りの災害拠点病院などへのアクセス道約450kmを確保。72時間以内には物資輸送活動に必要な路線約370km、そして1週間以内に残る340kmの機能確保を図ります。
続きを読む
JR大みか駅で県議会報告
高萩工事事務所で"復興みちづくりアクションプラン"についてヒアリング
高萩市上手綱"穂積邸住宅「萩の家」"を視察
"復興みちづくりアクションプラン"について現地調査(県道日立いわき線・小木津地内法面崩落対策)
"復興みちづくりアクションプラン"について現地調査(国道293号・落見橋耐震補強)
"復興みちづくりアクションプラン"について現地調査(国道245号・久慈大橋)
参考写真「勇気と快活さがあれば、人生の荒波を乗り越えるのが容易になるぱかりでなく、諸君は心の弱った者に慰めと助けを与えることができる」
(近代医学の父オスラー博士のことば)
歩数【2000】歩・移動距離【79】km
この発表から5日後の29日、規制委員会はこのシミュレーションにデータの入力間違いがあったと結果を訂正、謝罪しました。当初発表の予想図を右回りに22.5度回転した修正結果を公表しました。
それによると、原発出力に応じた計算で、南西方向(ひたちなか市・水戸市方面)に13キロ、北北西方向(常陸太田市方面)に10キロ、西北西方向(那珂市方面)に5.7キロ、北北東方向(日立市方面)に1.5キロなどとなっています。国が防災対策を重点的に行う目安として示している原発から30キロ以内(UPZ)に収まっていました。
福島第1原発事故と同程度の事故シミュレーション
参考写真
続きを読む
高萩市上手綱の県指定文化財のかやぶき古民家「穂積家住宅」で、地元の食材を生かした洋食レストラン『萩の茶屋』が人気です。東日本大震災以後、観光客が落ち込んでいる県北地域の活性化を狙い、高萩市が仕掛けました。
昨年は10月〜12月の2カ月間、県が人気パティシエの鎧塚俊彦氏がプロデュースしたカフェを穂積家住宅で開店。期間中、県内外から1万2600人(一日平均220人)が訪れ、大好評を博しました。
昨年の成功を受けて、高萩市は観光名所・花貫渓谷への観光客が増える紅葉シーズンに再び穂積家住宅を利用した飲食店の出店を企画。地元で人気のハム製造会社「五浦ハム」に協力を求めて実現にこぎ着けました。
続きを読む
公明党県本部ニュース<県南版>の編集・出稿
水戸市内で衆院選選挙対策会議
震災復興中小企業グループ補助金の再実施について県中小企業課と意見交換
参考写真「徒歩で、陽気に、わたしは大道を歩き出す、健康で、自由に......」「今から後わたしは幸運を求めない、このわたし自身が幸運なのだ、今から後わたしはもうこっそり話などはしない、もうひきのばしなどはせぬ、何ものをも入用としない、家の内での愚痴や、知ったかぶりや、あら捜したらだらの批評など飽き飽きした、力強く、満足して、わたしは大道を旅する」
(ホイットマン・大道の歌より)
歩数【3000】歩・移動距離【85】km
震災復興予算 原発輸出調査にも流用
東京新聞2012年10月29日
東日本大震災の復興予算の不適切使用問題で、2011年度三次補正予算に盛り込まれた復興予算のうち5億円を、経済産業省がベトナムへの原発輸出に関する調査事業費として支出していたことが本紙の取材で分かった。被災地復興と関係ない海外の原発推進事業にまで流用されていたことで、復興予算の使途決定のずさんさがあらためて浮き彫りになった。
経産省によると復興予算を使ったのは、日本政府の受注が2010年10月の日越首脳会談で決まったベトナムのニントゥアン第二原発の建設に向け、現地で地震を引き起こす恐れのある断層の有無などを把握する調査。
調査は日本政府が今年1月、敦賀原発(福井県敦賀市)などを運営している日本原子力発電に随意契約で委託した。
この復興予算の流用問題は、民主党政権の力量不足を如実に物語るものです。最近の井手よしひろ県議の街頭演説などの原稿から、「復興予算の流用問題」に対する考え方をご紹介します。
- 東日本大震災から間もなく1年8カ月、被災地は2度目の冬を迎えようとしています。公明党は、被災直後から、特に被害の大きかった岩手・宮城・福島の3県に、国会議員と地方議員が通い続け、地元の議員と共に、復興・復旧、そして被災された皆様の生活再建に取り組み続けています。甚大な被害を受けた被災地は、未だに、がれきの山が残った仮置き場が広がり、復興公営住宅の建設は遅れ、今なお多くの方が仮設住宅での不自由な生活を余儀なくされています。
- そのような中、発覚したのが、「復興予算の流用問題」です。被災地の復興予算が、捕鯨調査やテロ対策のための車両購入、刑務所でのショベルカー購入など、どう考えても被災地の復興と直接関係のない、もしくは極めて関係性の薄い事業に充てられていたのです。本来、通常の予算で対応すべき事業のはずが、「復興」の名目に"便乗"して計上されたのであれば、決して許されることではありません。これでは、被災者はもとより国民の皆様が憤るのも当然であります。
10月28日、つくば市議選(定数28)が投開票され、公明党公認の3候補は合計で9310票を獲得、前回票(8967票)を343票上回る大量得票を得て、全員当選しました。
4期目に挑戦した小野やすひろ(52)氏は、2807票(14位)で535票増。はまなか勝美(2期目:59)氏は2926票(11位)を獲得し974票増。同じく2期目の山本みわ(42)氏は3577票(5位)で、975票を得票増しました。
党派別得票数では、公明党が3人9310票(+343)、自民党5人16834票(+4057)、民主党1人3643票(−6495)、共産党3人5892票(−1283)と、公明・自民が得票を伸ばし、民主党の大惨敗が目立ちました。民主党は得票数を3分の1に減らしました。
今回の市議選は定数が5つ削減された上に、市長選とのダブル選挙で、新旧入り乱れた大混戦の展開されました。
続きを読む
公明党茨城県本部ニュース<県南版>の編集作業
鉾田市での県議会報告
参考写真
ひたちなか市での県議会報告
参考写真
(諸葛亮孔明のことば)
歩数【3000】歩・移動距離【144】km
- カテゴリ
- 福祉・医療・介護
10月26日、公明党茨城県本部と土浦・稲敷・阿見・美浦支部の代表は、厚生労働省で木倉敬之保険局長、泉陽子医療指導監査室長と会い、東京医科大学茨城医療センター(阿見町・501床)が、12月1日より保険医療機関取消されることについて、国の監督強化とともに、患者と地域医療を守るために早期の保険医療機関再指定を求める申し入れを、6,330名分(第一次)の署名を添えて行いました。このブログでは、公明党の県本部ニュース<県南版>の記事より、作成した八島功男県議のご了解いただき転載します。
10月4日の街頭署名活動から3週間、早期再指定を求める署名は、不正は許さないとの糾弾の声と同時に、何としても病院の存続と安心の保険診療を求める声の拡がりとなりました。6,330筆の署名は、命と健康を守るためにやむにやまれぬ地域の総意の結晶です。次の集計では、茨城県への申し入れを行う予定です。
参考写真 本事案は5年の保険医療機関取消となる大変な不祥事であることから、監督の強化をし、同時に地域医療をまもるために早期の再指定をお願いしたい。また、再指定までの間患者の自己負担は各保険適用同等扱いを求めたい。
◆だいやまーく木倉敬之保険局長の発言
残念な不祥事であり厚労省として指導監査を徹底すべきであった。本病院は戦後から医学生を教育し、地域医療の中核を担ってきた歴史がある。しかし、今回の事案は、分かっていて虚偽の請求をするという保険制度の根幹を揺るがすものと重く受け止めており、病院に対して厳しい対応は当然である。
続きを読む
井手よしひろ県議会報告編集作業
守谷市内で地元市議と意見交換(来年度予算編成の要望事項などについて)
つくば市議選、市長選陣中見舞い、街頭演説応援
「最初の一歩を踏み出しなさい。階段全体を見る必要はない。ただ、最初の一段を上りなさい」
(キング牧師・アメリカの黒人公民権運動の指導者のことば)
歩数【3000】歩・移動距離【237】km
iPhone5には高精度のパノラマカメラ機能が組み込まれています。
通常パノラマ写真は、横にカメラを動かして、広い範囲を撮影します。しかし、縦方向に動かすと高くて通常超広角レンズでしか撮れない被写体も撮影できます。
と言うわけで、東京スカイツリーを下から上まで撮ってみました。