2012年04月
事務所の整理
ホームページの整理
守谷市内で県政報告会(茨城県の地域防災計画の見直しについて)
都内の旧友宅を訪問
IKETA新三郷店で買い物
参考写真「アップル社再建の妙薬は、費用を削減することではない。現在の苦境から抜け出す斬新な方法を編み出すことだ」
(スティーブ・ジョブズのことば)
歩数【2000】歩・移動距離【286】km
日本の社会資本は1950年代後半からの高度経済成長期に集中して建設されたため、例えば2029年度には建設から50年以上をむかえる橋や高架高速道路などが約51%も占めることになります【表参照】。老朽化を放置しておけば、大きな被害につながりかねません。
そこで公明党は、老朽化した道路や橋、上下水道、河川道、港湾などの再整備に集中投資すると同時に、新たな需要を創り出すことで日本経済の活性化にもつなげていこうという「防災・減災ニューディール」政策を発表し、その実行を政府に強く求めています。
「ニューディール政策」とは「新規まき直し政策」ともいわれ、1930年代のアメリカで大規模な公共事業や公共施設建設など、世界恐慌を克服するために行った一連の経済政策のことです。
続きを読む
政務調査費の検算、検証作業(政務調査費の報告書はすでに県議会事務局に提出してありますが、会派独自に各議員の調査内容の再検証を行っています)
県議会報告つくば版の配送準備
市民相談(災害復旧グループ補助金の申請などについて)
若手弁護士との意見交換(水戸市内)
磯山さやかの旬刊!いばらき
「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、磯山さやかさんが笠間の「陶炎祭(ひまつり)」を紹介します。
笠間焼は、江戸時代に誕生し、自由な作風が魅力で、伝統と陶芸家の個性をいかした素敵な作品が沢山あります。
4月29日から5月5日まで、毎年恒例の「陶炎祭(ひまつり)」が、笠間芸術の森公園で開催されます。
陶芸家による絶品グルメやろくろ体験などイベントが盛りだくさん。皆さん、笠間の「陶炎祭(ひまつり)」に遊びに来て下さい。
歩数【2000】歩・移動距離【88】km
4月28日、「NPO法人コミュニティNETひたち」の設立10周年記念式典が盛大に開催されました。設立以来のメンバーの一人である井手よしひろ県議は、お祝いのご挨拶をさせていただきました。
コミュニティNETひたちは、平成13年12月2日に設立され、翌平成14年4月21日にNPO法人として茨城県から認証を受けたNPO法人です。
定年を迎えたシニアや子育てを終えたご婦人は仕事の豊富な経験から、技術や業務のノウハウ、キャリアを持っています。また生活や文化の深い経験、知識もあります。こうした-知的なノウハウを地域コミュニティで発揮できないだろうか、情報技術(IT)を通じて地域社会に貢献できないだろうか、そんな思いが「コミュニティNETひたち」の設立に-つながりました。
小学校のパソコン学習支援、地域のパソコン教室等の活動など茨城県のコミュニティビジネスの魁けとして高く評価されています。
4月28日に開催されましたNPO法人「コミュニティNETひたち」の10周年記念式典のライブ映像を、Ustreamで配信実験しました。コミュニティNETひたちは、シニアが自らのITを始めとする様々な経験やスキルを、地域社会に還元しようと結成されたNPO法人です。
設立10年の節目で、新たな取り組みのチャレンジをしようと、Ustreamの配信を試行しました。慣れないこともあり、テロップが県議会議員井手よしひろで固定してしまったり、帯域が確保できず全てを配信することが出来なかったり、充分な内容ではありませんでした。しかし、簡単な仕組みでこれだけの情報が全国に、全世界に配信できると言うことは大きな驚きでもあります。
次の10年を目指して、コミュニティNETひたちの会員さんと共に、新たなスタートを切る式典となりました。
コミュニティNETひたちは、平成13年12月2日に設立され、翌平成14年4月21日にNPO法人として茨城県から認証を受けたNPO法人です。
定年を迎えたシニアや子育てを終えたご婦人は仕事の豊富な経験から、技術や業務のノウハウ、キャリアを持っています。また生活や文化の深い経験、知識もあります。こうした知的なノウハウを地域コミュニティで発揮できないだろうか、情報技術(IT)を通じて地域社会に貢献できないだろうか、そんな思いが「コミュニティNETひたち」の設立につながりました。
小学校のパソコン学習支援、地域のパソコン教室等の活動など茨城県のコミュニティビジネスの魁けとして高く評価されています。現在の会員は約120人です。
この日の式典で内田芳勲理事長は、設立以来10年の活動を振り返ると共に、次の10年に向けて以下の3つの決意を強調しました。
- NPO法人の役割は地域に提案して、または地域の委託を受けて「無」から「有」を生じさせること。"0"が続くところを"1"とすること。
- 少子高齢化が一段と進み、通信手段、通信端末の多様化の時代、「ITのスキルで地域に貢献」の設立趣旨は益々光を帯びてきている。
- 常に地域に提案できるスキルと活力を持ち続けるよう、10周年を機に、決意を新たに取り組んでいきたい。
4月28日、井手よしひろ県議ら茨城県議会公明党議員会は、県立カシマサッカースタジアムの喫煙の状況を現地調査しました。
平成15年5月1日に施行された健康増進法(第25条)では、「学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない」と規定されています。当然こうした施設に公営競技場などのスポーツ施設も含まれると理解されています。
プロサッカーリーグJリーグでは、2018年までに全てのサッカースタジアムに強制換気装置を付けた喫煙ルームを整備し、完全分煙化をすることとしています。
続きを読む
5月GW明けに発行する"公明党茨城本部ニュース5月号"を、今日出稿しました。このブログに掲載したのは、最終段階で全面的に差し替えになった1面の記事内容です。いわば、幻の1面記事です。県本部所属議員の皆さんの写真を使ったデザインですが、写真を撮ったのが3月中旬でしたので、服装が5月の爽やかさにマッチしないというのが、差し替えの大きなポイントでした。皆さんに撮影の協力をいただきましたので、せめてブログで紹介させていただきます。
3月19日、公明党茨城県本部は、石井啓一県代表(党政調会長)を中心に議員総会を開催。比例代表北関東ブロックの新人候補・岡本三成氏、輿水恵一氏を迎えて、『日本再建』を合い言葉に新たな前進を誓いました。
議員総会の席上、石井県代表は公明党の震災対応に触れ、以下のように強調しました。
続きを読む
4月27日、井手よしひろ県議が所属する保健福祉委員会は閉会中審議を開き、専門家の意見を聴取しました。
午前中は、日立製作所日立総合病院の奥村稔医院長から、県北地域の医師確保の難しさや、その中での病院経営の取り組みについて説明を伺いました。
日製総合病院では今年10月に地域救急救命センターがオープン。震災によって大きな被害を被った医療棟と本部棟の新築、建て替えなど大きな節目を迎えています。その動向が大いに注目されるとともに、日立市や茨城県の取り組みも極めて重要です。
続きを読む
ポリオワクチンについては現在、ウイルスを弱毒化した生ワクチンが用いられており、100万人に1.4人程度の確率でポリオ同様、手足のまひなどを発症するとされています。このため保護者からは、ウイルスを無毒化した不活化ワクチンの早期導入を求める声が高まっていました。
厚労省の担当者は不活化ワクチンについて、「金曜日(4月27日)までに薬事法上の承認を予定している」と報告。9月1日には不活化ワクチンに全面移行するとの方針を伝えました。その上で、「導入当初に接種が殺到すると供給量が足りなくなる。国民への周知を図りたい」と述べました。
続きを読む
懸念される国内農業への打撃。国民に必要な情報を提供すべき
協定の内容は、「モノ」については原則、全品目で関税を撤廃するという"高いレベル"での市場開放をめざしています。「サービス」「ヒト」の流れも自由化し、経済的な国境をなくすことをめざしています。
デメリットで一番大きな問題は農業です。TPPで関税が撤廃されれば、外国の安い農産物が日本に入り、国内の農家が大きな打撃を受けると関係者が懸念を示しています。食品や医薬品などの安全性の審査制度にも大きな影響を与える恐れがあります。医療、金融・保険サービス、知的財産など交渉分野は21に及び、さまざまな問題が懸念されています。
続きを読む
公明党いばらき県本部ニュース5月号の編集作業
グループ補助金について中小企業課よりヒアリング
日立市役所で震災復興のためのグループ補助金などについて担当部長よりヒアリング
市民相談(震災復興のためのグループ補助金などについて)
参考写真常陸太田市はたそめ地区。今年は菜の花は当たり年。鮮やかな黄色と甘酸っぱい香りが里川の川原を包んでいます。歩数【3000】歩・移動距離【101】km
税制全体の見直しが必要。消費増税先行には反対!
これに必要な財源を確保するため、消費税を含む税制の抜本改革は必要だと考えています。消費税率引き上げに絶対反対するわけではありません。しかし、政府の対応には問題が多く、今のままでは消費増税法案に賛成することはできません。
公明党は消費増税について五つの前提条件を主張してきました。具体的には(1)社会保障制度の全体像を示す(2)景気回復の実現(3)行政改革の徹底(4)消費税の使途を社会保障に限定(5)税制全体で社会保障の財源を生み出すこと―の五つです。ただ、現状では5条件のほとんどが満たされておらず、増税先行です。
続きを読む
JR大みか駅県議会報告
公明党茨城県本部ニュースの5月号の編集作業
日立市内のしいたけ農家等から意見聴取(中里地区、中深荻地区)
常陸太田市里見町の泉福寺の枝垂れ桜
泉福寺は、里美地区で唯一住職がいる寺院。貞保元(1684)年に廃寺であった松安寺の跡地に日立市小木津より引寺されました。このシダレザクラはその際に植樹されたものと考えられており,茨城県の天然記念物に指定されています。その推定樹齢は300年,根回り4m,目通幹囲3.5m,高さ20mと,茨城県内でも有数の樹勢を誇る巨木として,古くから多くの観光客の目を楽しませてきました。通常,シダレザクラと聞くと,傘のような樹形を思い浮かべるものですが,このシダレザクラは途中から二股に分かれており,あたかも丁寧に手を掛けた盆栽のように,どの角度から見ても美しい樹形を目にすることができます。なお,枝先から主幹にかけて空洞ができてしまったことから,平成8(1996)年に樹勢回復のための外科手術が施されています。
歩数【2000】歩・移動距離【81】km
現行制度は少子高齢化を計算済み、積立金も問題なし
また財政的にも大きな問題があります。政府は15年に消費税率を10%に引き上げるとしていますが、民主党の年金改革案だけで、将来10%の税率が必要になるとの指摘もあります。合計20%になり、非常に無理があると言わざるを得ません。
低年金者への対策が急務。年金額のかさ上げに取り組みます
続きを読む